高知県東北部の滝

忙しくて、ブログを書く時間がない！。２３日にＪＪＪさんに誘っていただいた香北町の滝をＵＰするにも、今回は写真だけなります。

 

久しぶりに訪れた大荒の滝。その手前にあるつらら滝。こんなに落ちているのは珍しい。

橋から見える大荒の滝。画面の下はずれに以前は丸太橋があったのだが、取り外されたようだ。

滝壺には虹が

遊歩道を歩いて岩屋の滝。

渓谷に向かう途中の無名滝。俄滝かな。

大荒の滝から轟の滝に向かう物部川沿いの県道は崩れて通行止め。一度川を渡って迂回する。

１３時、轟の滝駐車場でＪＪＪさんと落ち合い、装備を担いですぐ出発。目的地は轟の滝を過ぎた先にある樋の口滝。

この滝は場所が分からず未訪瀑だったのだが、先日の台風で地形が変わってしまったようなのでＪＪＪさんが行ってみようと声をかけてくれた。

轟の滝　一段目の滝壺。晴天下で綺麗な色をしている。

　物部川沿いを戻って、日の御子河川公園から支流を少し入ると、道沿いに見事な滝。普段はもっと水量が乏しいらしい。

　ここでＪＪＪさんとお別れ。初めての滝を二つも撮ることができ、短い時間ではあったが充実した遠征だった。

海を見たいと思った‥‥

この夏は、体調不良もあってほとんど動いたいなかったが、恒例の高瀑くらいはと思っていた。しかしながら先日の台風で高瀑林道は通行止めとのこと。今年こそと期待していた剣山のキレンゲレンゲショウマも通行止めエリアの中のようだ。未訪瀑を訪れるにいは道の状態と体調が不安。どこかに出かけたいなと思い、行く先を決めかねていると、ふと海が見たいとお思った。

取りあえず、お気に入りの大砂海水浴場からの朝日を見ようと走る。着いた時にはすでに朝日が昇っていたが、久しぶりに見る海からの朝日は、とてもすがすがしくて気持ちがいい。ミラーレスカメラで朝日と撮っている人がいたが、地元の方だろうか？

そのまま走って室戸岬へ。少し歩くのも目的の一つなので、車を置いて久しぶりに岬の遊歩道を歩いてみる。遊歩道は結婚前に家内と歩いて以来だろうか。

薄曇りの上に、波も穏やかなので期待した風景は撮れなかったが、リフレッシュはできたな・・・と満足。