週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

緑に染まる渓谷で 三升蒔の滝

2012年07月29日 | 自然写真 滝

 夏バテぎみなのか、目覚めた時の体調が今ひとつなので、近場で未訪瀑の滝を幾つかチェックしておいた。今日は穴吹町エリアの未訪瀑滝を目指す。
 6時過ぎに出発してR193からR492、白人神社で穴吹川を渡り林道へ。桂さんの情報では、林道終点まで車で入れるとのことだったが、3ナンバー車ではかなり厳しい。約1km侵入したところで車幅ギリギリの橋に出くわしたので、その手前の空き地に車を停め、山歩きスタート。
201207291117_091   
 徒歩スタートは7時50分。右の写真は、帰り道で撮ったものだが、車を停めてすぐの沢に落ちる滝。桂さんのHPにも記述のない無名滝だが、結構印象的だった。
 今回から、VANGUARDのザックを使用している。春に岩黒山・白猪谷をご一緒させてもらったKENさんが使っているのと同じものを購入した。三脚をサイドに取付られるのと、カメラ機材以外のものを収納しやすそうだったから。また、最近使っていたザックはかなり重く、先週の黒滝訪問後には、左肩にかなり負担が掛かっていたせいもある。
 今回の装備は、D300sに28-300mm・ワイコン付き18-55mm・50mmマクロの3本。予備バッテリーやメモリー、フィルターなどを入れた後には、水筒とペットボトルのお茶と昼食のおむすび。記録用のコンデジやGPSを入れても、やはり前のザックより軽い。

 途中流れこむ小さな沢は水量が少ないが、斜面から染み出す水が林道を浸す。軽自動車なら通行可能な道なので、歩きやすいのだが、やはり風がなく、湿度が高いのでかなりの汗をかく。
201207290844_002  約30分歩いて林道終点に着く。そこから対岸の山道へと進むと、道は渓谷に沿っていく。
 覗き込むと、水は覆いかぶさる木々を写して緑に染まる。水の色は明るいエメラルドグリーン。落葉に覆われた道、木々の陰があるにもかかわらず、緑に染まった回廊を歩いているような錯覚を起こしてしまう。

 目印のプレハブ小屋で山道を外れ、川沿いの踏み跡を辿る。両岸に迫る岩によって道が途絶えるので、一度河原に降りる。
 左の写真は、河原に降りた際、澄んだ水に映り緑が美しくて撮ったもの。静かに流れる澄んだ水の前で、少しの間時間を忘れてしまった。めざす三升蒔の滝はすぐ先であるはずなのだが。

 岩を迂回すると再び踏み跡が現れるので、それを辿る。ほどなく、少し開けた場所に出てくると、そこにみえる三升蒔の滝。出発してから約1時間の行程である。

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 上左の写真は、最初に目にするシーン。高さ5m程のありふれた小滝のように見えるが、流れを渡って正面に回り込むと、まったく違った姿を現してくれる。
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 長い年月をかけて、水が岩を削って作った自然のウォータースライダー。削りながらその向きを変えていったのが分かる。規模的にはささやかだが、滝巡りをしていてめぐりあう、大自然の不思議。又滝の新たな魅力に憑かれてしまった。
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 一時間以上をこの滝の前で過ごしてしまった。長居したつもりはないのだが。
201207291036_080  装備を片づけ、元来た道を戻る。
 右の写真は、林道終点・山道に入ってすぐのところにあった小滝と淵。往路ではとても印象的に見えて、帰りに寄ると決めていた。撮ってみると思ったほどでもなかったのだが、緑色に染まった淵がいい感じである。
 この淵を撮影中に、18-55mmのレンズに異常発生。AFがうまく動作していないようだ。キットレンズなので修理するより、買った方がいいかも。
 山道は下りの方が足に負担が掛かるので、ゆっくり歩いて一時間。途中、沢の小滝を撮影したりしていたので、車に戻ったのはお昼前。予定では、もうひとつ別の未訪瀑滝を訪れる予定だったが、どのくらい時間がかかるか未定なので、今回はこれで切り上げることにする。
201207291242_094  そうはいっても、これだけで帰るのももったいないので、次に訪れる下調べの為、滝へのアプローチの入り口と、駐車場所を確認しておく。
 それを終えて、国道脇にある閑定の滝の前で昼食。この滝は道沿いにのぞけるお手軽滝であるが、この優美な姿は、見るたびに新鮮に感じられて不思議である。

 昼食を終えるとまっすぐ帰路につく。穴吹川に沿って走ると、狭い道に数多くの車が停めてある。河原では多くの家族連れが遊んでいる。キャンプしながらの水遊びなのだろう。四国一の清流といわれる穴吹川ならではの風景である。

 走行距離131km 9,844歩。

 簡単に終わると思っていた三升蒔の滝訪問であったが、思った以上に時間を費やしてしまった。一度に二ケ所以上の未訪瀑滝を訪れるのは、少し難しいようだ。

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難関を超えて 黒滝 その2

2012年07月24日 | 自然写真 滝

 7月22日 黒滝訪問の続きです。
Img_0486_1024x767  黒滝正面にたどり着いたとき、雨が降り出した。最初は滝の飛沫かと思ったが、明らかに空から落ちてくる。木々の陰で雨宿りしようと思ったら、右岸側に岩でできたトンネルがある。これ幸いと潜り込もうとしたら。ロープが垂れ下がっており、奥へ進めるらしい。もしやと思い、岩をくぐって裏側に出ると、上に向かう道がある。そして大きな岩を回り込んだ先に、黒滝が全景をあらわした!

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 ここでは大岩が頭上に覆いかぶさり、雨を遮ってくれる。とりあえず昼食をと思い、ザックをおろして座り込むと、今度は滝に陽の光があたってくる。急いでカメラをカメラを取り出し、三脚をセットして撮影。陽がかげる、また当たる繰り返すので、食事を後にしてまず撮影タイムに。
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201207221241_168  左岸側からは岩が邪魔なので、右岸からの絵しか取れない。それでも、上段を撮ったり、少し上って見下ろし気味にしてみたりすると、いろいろな表情があって楽しい。また、部分的にアップしても面白い。
 しばらく撮影の後、いつものように滝前でのおむすびで昼食。そして撮影再開。
今回はND-16のフィルターを使ってスローシャッター撮影を行っている。持ってきたレンズは28-300mmとワイコン付18-55mm。これだとフィルター径が同じなので便利である。
 撮影時の画面確認では、スローシャッターでの出来があまり良くなかったのだが、帰って確認すると割といい出来なので、もっとスローにこだわってもよかったかと反省。
 1時間以上を過ごして、黒滝を後にする。このころ再び雨が降り出した。雨の後の下りは滑りやすいので怖い。実際2度ほど滑って斜面を転がりかけてしまった。往路より踏み跡がわかりやすく感じたが、やはり時々迷いながら1時間35分、休憩なしで車まで戻ってこられた。
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 時間は14時20分。シャツもズボンも汗や雨でぬれて泥だらけ。急いで着替える。当初の予定では、八間滝か日浦谷を訪れるつもりだったが、気力を使い果たしてしまった。まっすぐ帰ることにする。その前に、林道沿いの民家に咲いていたアジサイがきれいだったので、数枚撮らせてもらった。

 銅山川沿いに出て、今度は四国中央市に向かって東進。アジサイロードにはまだ紫陽花が残っており、気分よく快走。金砂湖から山越えをする際、八ケ滝・水ケ滝がほとんど落ちていなかったのが残念。
 三島川之江から高速を使って、16時帰宅。走行距離221km 3,777歩は、斜面ばかりで距離を歩いていないせいだろう。念願の黒滝を制覇して、満足度120%の遠征だった。
(これを書いている24日現在、まだ筋肉痛で呻いていることを除けば・・・)

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難関を越えて 黒滝

2012年07月23日 | 自然写真 滝

 7月22日 今日の遠征は新居浜市保土野の黒滝と決めていたが、朝起きると天候が少し不安定そう。遠征の気力が萎えかかるが、取りあえず出発。高速に乗って西に向かうと、丸亀市・四国中央市で激しい雨に降られる。だが、新居浜市から大永山をこえて別子側に出ると、晴天。
Img_0471  黒滝は、通常の地図でも表示される滝だが、到達するまでにはかなり厳しそうだったので、訪れるのを躊躇していた。つい先日、kurenaikaiさんが訪れたと聞いたので、そのレポートも参考にさせてもらうことに。保土野地区の林道を進むと、沢をまたぐ橋のところで通行止め。その手前に車を停め、左岸の竹林へと入る。堤を越えると、かろうじて踏み跡と分かる道を進む。倒木が道を塞ぎ、時々藪が道を隠す。崩れ落ちた道を藪が隠した場所があり、気付かなければそのまま転落していただろう。山道に結構慣れてきたおかげで、危険個所を避けることができた。
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 迷いそうな場所には赤いテープが巻いてあり、険しい道ながら問題なく進むことができる。ただ谷あいの道は風がなく、湿気のせいでズボンが足に張り付く感じで重く感じる。
 木々に邪魔されて見えないが、沢は小滝の連続のようで、ワクワクする音が聞こえてくる。
 道が沢沿いに出たところで小休止。小さな滝があるだけの、当たり前の渓谷だが、心地よい休憩タイムである。

 最初の休憩地点のすぐ先で、一度中洲のような島に渡渉。すぐに左岸に戻るが、この後はずっと沢沿いを歩く。沢は魅力的な小滝の連続、ということはそれだけ急な道を登っているわけで、行きは夢中で思わなかったが、帰り路では苦労することになる。
 左の写真では分かりづらいが、結構な落差のある小滝である。名前があってもおかしくないくらい。この小滝はkurenaikaiさんも撮影していたので、やはり魅かれてしまうのだろう。
 黒滝を遠望できるところまで、1時間から1時間半と聞いていたが、小滝撮影の小休止を繰り返したおかげで、約2時間でそれらしい場所に到達。
Img_0480_768x1024  断崖を何段もの滝が掛かっている。 右の写真はコンデジでの撮影。一つ一つが5mくらいの小滝の連続で、最も奥に黒滝らしき姿が。だがここからは沢沿いを伝っていくことは無理のようだ。沢にある岩は巨大でよじ登れそうにない。両岸は切り立っており、歩けそうな場所がない。この滝を知ったseisanさんのHPでは15分ほど回り込むとあったので、沢を少し離れて崖をまわりこめる場所を探す。この辺りでは道らしきものはなく、藪を掻き分けながら上を目指す。時々沢に戻ってみるが、まだまだ先のようだ。岩塊に道を阻まれ、これ以上は無理と判断して沢に降りたが、黒滝までまだ二段ほどあった。
 気力が尽きかけ、沢の岩場に座り込んでしまった。道のないところを来たので、帰り路が不安になったのもある。
 小さな滝壷の脇に咲いていたヤマアジサイ(?)。他にもいくつかの花が咲いていた。それを見、滝の音を聞いている内に気力が回復。上への道を探した。
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 先ほどの岩壁に戻り、沿うようにして上を目指す。すると明瞭な踏み跡が現れた。人が歩いて崩れた場所もある。もしかしたらkurenaikaiさんの足跡かも知れない。
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 そして再び沢に戻った時、先ほどより一段上に出ていた。沢の中ほどまで渡ると、正面に黒滝!やっと到着である。出発してから3時間以上が経過していた。

 続きます。

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地蔵寺再び そして日本丸

2012年07月15日 | 自然写真 季節の花

先週の地蔵寺・古代ハス(大賀ハス)は残念な結果だったので、再度訪問。今日も目覚ましを停めてしまい、出発は6時半。
201207150839_46  到着時には3人ほどが、三脚を据えて撮影中。目についた花は二輪、咲きかけが一輪、蕾が二輪。一人は私と入れ違いのように、引き上げてしまい、もう一人は濃い色の一輪だけを集中して狙っている。もう一人、かなりの年輩の方だが、私と同じようなアングルを狙っている。太陽が昇って来て、陽のあたる具合が変わってくるので、少し時間待ち。その間、年輩の方にいろいろと話をうかがう。
201207150842_53_2  もう15年以上も通っておられるそうで、デジイチを持った女性に、ズームしない単焦点レンズを不思議がられた話とか、年々のここの花の状況だとか。
 今年は裏年のようで、花の数は期待できないという話である。話を聞いていると高松の方で、開花状況を電話で確認しているようだ。
 ふと見ると、一輪だけ集中している方のカメラは中版カメラ。バッグ二つを持ち込んで、ひとつの花の前に構えて動かないので、作品づくりされているのだろう。
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 青空が広がり、光の加減も良くなってきたので撮影再開。高松からきている人も再びカメラを構えている。
 この時には私も三脚を持ち出しており、絞り開放や、絞り込んだ写真でいろいろ撮ってみた。花数は少ないが、今までで一番見ごたえのあるものが撮れたと思う。

 

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 1時間半を過ごし、地蔵寺を離れる。高松の方も私の後に続くように片づけをしていたが、中版カメラの方は、まだ続けるようである。
 とりあえず地蔵寺のリベンジを果たしたので、今日の主目的、詫間港へ。
 帆船・日本丸が寄港中ということで、この機会に見てみようと思った。船関係のイベントには今まで行ったことがないのだが、たまにはこういうイベントもいい。
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 最初は対岸からの撮影。帆船会場付近には駐車不可ということなので、最悪望遠撮影でもいいかと思って、対岸に出てみた。
 こちらに回ってくる車も結構あった。携帯電話のカメラを構えている人もいたが、最近の携帯だとこの距離でも撮れるのだろうか。

201207150933_92  次は駄目もとで帆船会場に向かう。シーマックス周辺の駐車場からシャトルバスが出ているようだが、そこまでする気もないので、行ける所まで行ってみようと思った。
 帆船会場に向かう車は結構多い。交差点には「帆船会場付近に駐車場はありません」と書かれたプレートを抱えた案内の人がいるのだが・・・。
201207150927_72  帆船会場に到達。まだ時間が早いせいか、そんなに混んではいない。先行した車は、広くなった路側帯に駐車していく。私も短時間滞在のつもりなので、同じように車を停め、カメラを手に帆船に向かう。この時、広角レンズを持って出たのが正解!

 帆船に近づき、カメラを構えると、28mmでは広角が足りない。レンズをワイコン付き18-55mmに付け替える。
 帆船の撮影は初めてだが、結構見栄えがするものだと思った。中に入らなかったのは残念だが、次からはこういうイベントも参加してみよう。

201207150930_83_2

 帆船会場に居たのは10分ほど。早々に退去して、次に目指したのは五色台の稚護ケ滝。
だが、滝は落ちておらず、直下に行くのをあきらめる。これでは、予定していたもう一つの滝も期待薄なので、この後は、幾つかの買い物をして家に戻ることに。
 半日足らずではあったが、撮ったものには満足できるお出かけだった。

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八ケ滝直下へ

2012年07月09日 | 自然写真 滝

 7月8日 水ケ滝のつづきです。

 法皇トンネル出口より、水ケ滝の反対方向、西に向かう未舗装の道がある。2年前、八ケ滝直下に行こうとこの道を通った時は、倒木があったりして荒れ果てた感があったが、今は綺麗に整備され、車が十分に通行可能である。
 道が沢と交差する場所、八ケ滝はこの上のはずである。道はさらに続いているが、この場所は十分に転回できるほどのスペースがある。ここまで車で入ってくればよかったと思った。
 「四国の滝めぐり」のなかちゃんの訪問記録がなければ、この滝の直下を訪れようとは思わなかっただろうが、行けるとわかれば行ってみたくなるのが滝屋である。
 沢の右岸は崖っぽいので、左岸側の藪の中に踏み込む。踏み跡があるようなないような・・・。とにかく柔らかい急斜面を登って行く。沢はほとんど小滝の連続で、それだけきつい斜面を登って行くのだが、やがて木々の向こうに白い壁が見えたような・・・。滝の下部が見えて来たのだと思い、もうひと踏ん張り。やがて木々が開け、八ケ滝が目の前に!
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 周囲を崖と木々で囲まれてた小さなスペースに、水量を増した滝が落ちてくる。さすがに飛沫が凄い。湿度と気温のせいで、フィルターがすぐに曇る。水滴を拭った後、曇りが消えるまで少し待ってから、滝にカメラを向ける。そして又レンズを拭く。一枚写すごとにレンズを拭かなくてはならないが、その苦労も、この滝を撮影するための楽しさである。
 最初の一枚は28-300mmを使用。その後はワイコン付き18-55mmでの撮影である。

 下の写真は、ほぼ同じ位置から、シャッタースピードを変えてみた。どちらも捨てがたいと思った。もっとシャッタースピードを速くしても良かったかも。

 

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 長靴を履いているので、流れを渡って右岸から。ほぼ同じ位置でも、少しひいて撮ってみると、滝の雰囲気が変わって見える。
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201207080927_087  国道からわずかなかに入っただけで、この秘境の雰囲気。これだから滝を追いかけるのは楽しい。時折国道を登ってくるバイクの音が聞こえるが、それさえなければ、水音だけの別世界である。 やはり時間を忘れてしまいそうである。

 右は、すぐ下の小滝。白くつぶれているが、奥に八ケ滝の下部が見える。これも八ケ滝の一部と見るのか、迷うくらい趣が合って、好みの滝である。この下にも何段かの小滝が連なっているのである。
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 車に戻って、少し金砂湖方面に下ったところから八ケ滝を遠望。あの滝を下から見たのかと思うと、やはり感慨深いものがある。

 時間はお昼前。今日は他を回る気がなくなったので、帰ることにする。とはいえ、帰り道でよる場所があるのだが。

 荘内半島に寄り道して海を見ながら昼食。そして坂出市まで帰って来て、浜街道を走る。五色台を見上げ、白峰に見える稚護ケ滝。
 数日前に「さぬきフクロウ移動隊」のふくちゃんより、この滝の真下に至る道を教えてもらったので、行ってみようと思っていたのだが・・・。
 滝前の道で人が集まって何やらやっている。車を停められなかったのもあるが、本来通行止めの場所に入ることに少し躊躇して、今日は見送ることにした。ゆえに、稚護ケ滝の写真はなし。
 帰りつく頃にはすっかり青空で、少しもったいない気もしたが、 収穫に十分なので良しとする。
 走行距離212km 4,163歩 歩いた距離は少ないが、今日も充実した遠征だった。



 
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