週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

紅葉のお寺巡り 2019

2019年11月24日 | 自然写真 季節の花

11月23日のお出かけ記録です。

 

11月3日の小田深山渓谷、11月23日の西山興隆寺。定例化しつつある紅葉めぐりを今年も行う。5時起きで出発した時の高松では月が綺麗に見えていたのに、西に向かうにつれて雲に覆われていく。青空は期待できないかもしれない。いつも通り7時前に興隆寺に到着すると、先行してる車は3台。

定番ポイントの山門前。今年は色づきが良いせいかいい感じ。

三重塔を先に訪れる。この場所が色づいているのを撮るのは初めてかも。

境内廻りの定番ポイントへ。

先行していた二人連れと場所を取り合うようにしながら、いい感じの場所を探す。

1時間半ほどの滞在で次の場所へ。こちらも例年通り新居浜の随応寺へ。曇り空から時折陽がのぞくようになったので、お気に入りの絵が見られるかもしれない。

この場所の定番ポイントは入り口の門前。

ピークは少し先のようだが、門前の木は良く色づいている。全体に陽が射しこむまで少し時間がありそうなので、まず中を廻る。

奥の銀杏は色づいているが、大銀杏が金色に染まるのは少し先のようだ。

門前に戻る。そろそろ全面に陽が射しこむころだ。

陽射しが弱いので、一気に世界が変わるほどの変化はないが、やはり世界が浮き上がってくるようにみえて、とても好きな風景である。

目的の風景が見られたので、随応寺を辞し次の場所へ。

香川県に戻り、豊念池を通り過ぎて法泉寺へ。4年前の11月15日にはかなり散っていた葉が、今年はピークのようで、訪問者が多い。

香川県に入ったころから青空が広がってきたので、色づいた葉が青空に映える。

この場所を訪れることが出来たのが、この秋最大の収穫かもしれない。

時間があるので少し寄り道。神内上池を訪れてみるが、この秋は多くのため池で水が抜かれているようで、この池も水が抜かれていた。

これはこれで面白いが、期待していた絵とは異なるのが残念。


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安居渓谷 2019秋

2019年11月18日 | 風景写真

11月17日のお出かけ記録です。

 

安居渓谷には、雨の後か夏に訪れるイメージがあって、秋に訪れたことはないように思う。(調べてみると、9年前の10月に訪れていた。)今年は紅葉の進行が遅いようだし。訪れてみることにする。

ゆっくり目に出たのと、途中仮眠していたため、安居渓谷に着いたのは9時過ぎ。まず見返りの滝から。

瀧は日陰にあるので濃淡が激しい。帰りにもう一度寄るつもりで先に進む。実は混雑解消の為一方通行となっており、見返りの滝に戻ることはなかったのだが。

第一駐車場に車を置き、歩きはじめる。予想通り、見頃の様だ。

安居渓谷といえば水の美しさ・・・、なのでできるだけ水面を撮りこみたい。

飛龍の滝。周辺が色づき、いい雰囲気だ。広角レンズを持ってこなかったことを少し後悔。

出来るだけ遊歩道を歩くようにして、いい感じの場所を探す。何度も来ている場所の筈なのだが、まだ訪れていない場所があって驚く。

水面に映る紅葉が好きで、見ると撮ってしまう。

上方を見ると、青空に紅葉が映える。

久しぶりに訪れた昇龍の滝。日陰にあるので秋ならではの景色にはならない。やはりこの滝は雨の後かも。

 前に来たときにはスルーした大釜。こうやって見るといい形の滝である。

駐車場までは車道を歩いて戻る。この頃にはかなりの人出となっている。

早足で回ったつもりだが3時間以上楽しんでいた。他の場所に寄ることも考えていたが、時間いっぱいのようだ。訪れたのは一ヵ所だけだったが、存分に楽しめたので良しとしよう。

 

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小田深山渓谷 2019

2019年11月04日 | 風景写真

10月は全くお出かけしなかった。休みになると体調不良で出かける気力がなくなってしまう。けれど11月は逃すにはもったいない。体調を整え、頑張ってお出かけしたい。


11月3日 例年この日は小田深山渓谷を訪問している。昨年はほぼベストタイミングだったが、今年はどうだろう。

自宅を出る時には晴れていたのに、ナビによる現地の予報は曇り。VEZELのナビではほうじが峠経由だったが、CR-Vのナビではスキー場経由のルートだった。

こちらのルートの方が時間がかかるのと、途中仮眠したため。小田深山渓谷に着いたのは9時に近かった。太陽はかなりのところまで昇っており、定例ポイントでの撮影にはギリギリ・・・と思っていたら、太陽は雲に隠れ、渓谷に陽が射しこむことはなかった。

渓谷の色づきは未だのようだが、撮ってみるとなかなかいい感じのシーンがあった。

紅葉情報をつかんているのだろうか、今年はカメラマンの数が少ない。出会った数少ないカメラマンとは、紅葉は来週あたりだろうかと会話を交わすだけで終わる。

紅より黄を楽しむことになったが、これはこれでまた楽しい渓谷歩きだった。

コメント (3)
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