週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

鹿の井出水

2024年04月14日 | 自然写真 季節の花

4月7日の記録です。

桜の季節もほぼ終わったようだが、今年は体調不良もあって桜めぐりができなかった。

それでも何とか 近年名所ととなった鹿の井出水を訪れれたのでその記録をUpする。

日中は人が多く、車を停めることもできないので、早朝ウォーキングをかねて徒歩で訪れてみた。

丁度太陽の日が射し込むくらいのタイミングだったが、この時間でも結構訪問客がいたのには驚いた。

わずかなエリアだが、訪れてよかったと思える魅力的な風景だった。

自宅近くの桜並木を一枚。満開時には迫力の桜並木なのだが、写真に撮ると今一つ。いつか記憶に残したい絵を撮りたいと思う。

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2024年桜巡り 神山町

2024年04月02日 | 自然写真 季節の花

3月31日のお出かけ記録です。

 

桜の開花が遅れており、どこの桜が見頃になるか決めかねている。高知のひょうたん桜が見頃とのことだが、遠出をする気力が・・・ ということで今回は徳島・神山エリアへ。

 

まず訪れたのは明王寺。ここは早咲きの為、見ごろの時期に訪れたことがない。30日・31日とさくら祭りとのことなので、混み合わない早朝に訪れた。

青空の下、見ごたえのある絵となったが、お気に入りとなる角度が少ないのが残念。

FishEyeレンズだとこうなる。

満開なのは初めて見る明王寺の枝垂れ桜。人が少ない時期に訪れるべき。

続いて訪れたのは、道の駅から少し奥、大イチョウのある大久保地区。菜の花が奇麗だという事であったが・・・

田の全てで咲いている状態ではないため、今一つだが、それなりに楽しめる場所であった。

神山さくら街道と呼ばれる鬼籠野。枝垂れ桜だけでなく、レンギョウやスイセンとのコラボが楽しい。

電線がなければもっと絵として見ごたえがあるのにと、いつも思ってしまう。けれど道沿いに並ぶ枝垂れ桜は迫力がある。

事前情報では、ゆうかの里の見頃はまだとのことだったが、この陽気で開花が進んだかと思い、足を向けてみた。さすがに昼前の時間帯は車でいっぱいだったのでそのまま通り過ぎてしまった。来週ではもう遅いかな?

 

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小田深山 2023

2023年11月11日 | 自然写真 季節の花

11月3日のお出かけ記録です。

11月3日は小田深山の日、みたいに定例となった小田深山訪問。同じ日でも年によって進行具合が違うので、毎年訪れたくなる。

早朝5時頃に出発して、石鎚SAで仮眠して、ほうじが峠経由で小田深山へ至る流れもいつもと同じ。

快晴の為、途中の景色も通り過ぎるにはもったいない。

 

小田深山渓谷に至る前に、風景を堪能してしまった。

周辺はキャンプ場としての整備が進んでいるようで、駐車エリアも少し変わってきている。定番エリアの風景を確認しながら、朝陽が差し込むまで散策。

朝陽が差し込み始めると、お気に入りエリアの周辺で、そのタイミングを待っている。

紅葉は今が見頃のようだが、落葉が風に舞っているので、見ごろは短いかもしれない。

色づきは結構いいようだが、最近ここでの写真は水面への反射を撮ったものが多い。

今回は結構長居をしてしまったようで、時刻は昼になろうしている。昼食の準備をしていないので、撤収。

帰路は、四国カルスト側に抜ける道をとるが、今年はほとんど対向車に合わなかった。この天気でこの色づきなのに不思議だ。

今回の写真はハーフNDフィルターを時々使っている。まだ使いこなせていないが、試し試し使っていきたい。

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面河渓谷 初めての訪問

2023年11月03日 | 自然写真 季節の花

10月29日のお出かけ記録です。

石鎚周辺は良く訪れるのに、面河渓谷に足を向けることがなかった。今回思い立って訪れてみることにする。

早朝出発だったのでついたのは8時半ごろ。案内係りの人が準備を始める頃。車をどこに停めるべきか迷ったが、ウォーキングも目的の一つなので、博物館のある入り口付近に車を停める。

車道ではなく、遊歩道に進むが、途中通り抜け不可の看板を見て車道に戻る。訪問者が車で奥に進むのを見ながら、いい風景を探しながら歩いていく。

まだ陽が射し込んできていないこともあるが、紅葉が見頃という感がない。渓谷を楽しむ場所なのだろうか。

分岐付近にそびえたつ亀岩。

今回はFishEyeを持ってきたので試してみる。

買っては見たものの、まだ使い切れていないレンズである。これからいろいろ試していみたい。

ルートは石鎚登山道をとる。ご来光の滝へ向かうルートだと思うが、いつか行くことがあるだろうか?

渓谷を楽しみながら奥に進む。

行き止まりにある虎ケ滝。

道を戻り、鉄砲石川ルートへ。

布引の滝はほとんど流れていなかった。水が多いと見ごたえのある滝だと思うので残念。

一通り回って11時過ぎに面河渓を発つ。

途中古岩谷に寄ってみる。ZIPラインが出来ていると聞いたが、わからなかった。

晴天下での紅葉を期待したが、色づきが今ひとつ。

紅葉を楽しむとはいかなかったが、晴天のおかげでいい風景を楽しむことができた。

 

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北谷の彼岸花 2023

2023年09月25日 | 自然写真 季節の花

9月24日のお出かけ記録です。

 

恒例となりつつある秋分の日の北谷詣で。今年は一日ずれているが、同じタイミングということで。

今年は彼岸花の開花が遅れているとの情報もあったが果たして・・・。

今年は群生地の手前の田んぼが駐車場になっていた。このために早く刈ったわけでもないだろうがありがたい。到着したのは7時前だが既に多くのカメラマンがスタンバイ済み。私が定番と思っている堤防の上ではなく、真ん中の小川沿いのエリアに集中している。彼岸花は今が見頃のようだ。

朝日が差し込むまでは、あちこちで撮っていくことにする。

陽が差し込み始めたので、それを狙っていく。

今回は飼犬を連れた人が多く、彼岸花とのコラボを楽しんでいた。

以前とは少し陽の入り方が変わってきているようで、少し思惑とは違ったが、堪能してこの場を去る。

昨年は朝倉方面の田んぼを狙ったが、今年は昼までに帰る必要があるので、宝山湖に直行する。

先にビオトープの水連をみる。

群生地では少し場所が変わってきているようで、いつもの場所よりも少し離れた場所での群生が目を引く。今年は白い彼岸花も目立っているようだ。

お気に入りの湖をバックではいい絵が撮れなかった。

こちらでも飼犬連れが多かった。

昨年はどちらも少し時期を外したが、今年はいいタイミング訪れることができた。

この先具合では、来週末はどうだろうか?

 

 

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