7月7日のお出かけ記録です。
週末は雨模様かと思っていたら、天候は早くに回復して、晴れる様子。久しぶりに古代ハスを見ようと思い、早朝の地蔵寺へ。
3年前に来たときには、もう来ることはないかと思っていたのだが、訪れてみるといい感じに花が並んでいる。
後からもひとり、カメラを持った人が訪れていた。私より先に撤収したようだが。
狭い場所なので短い時間の滞在のあと、別の場所の古代ハスを目指す。
訪れたのは大豊町・定福寺。いつもならお寺の駐車場まで乗り込むのだが、今回は下に車を置いて歩く。といっても歩く距離は僅かだが。
ここも今年はいい感じに花が並んでくれていた。
今度は国道を戻り、水ケ滝へ。ここはこの時期アジサイが残っており、水量も増えていると期待したのだが・・・。
樹が滝を覆ってしまっている。滝の全景をバックにアジサイというのは無理のようだ。
水ケ滝からは道を越えて進むと八ケ滝があるのだが、道の入り口に「八ケ滝」の看板があった。以前は無かったと思うのだが、整備されたのだろうか。
時間に余裕があるので徒歩でむかってみる。以前は荒れていた道が綺麗に整地されている・・・と思ったら倒木があり、車で進むのは無理のようだ。八ケ滝のある流れの場所から、前に来たときは左岸の藪を登って行った。今回探してみると右岸側に道らしきものがある。進んでみると、白いビニール紐でルートを作っているようで、しばらく行くと鉄パイプで手摺らしきものもある。滝前まで楽に到達できた。
この滝も、晴天が続くと枯れる滝なのだが、雨の後なのに思ったほど水量がない。今回の雨ではあまり増水しなかったようだ。
まんのう町のひまわり団地によってみる。ここは年によって昨場所や時期が異なるので、よみにくい場所だ。今年は早めに満開を迎えたようだ。
人気スポットとなった塩入駅周辺も歩いてみる。車を停めるのに苦労するほどの人でだが、撮りたいと思う絵は無かった。列車が通り過ぎることもあったが、今一つ惹かれず、撮り逃したことを悔やむこともなかった。
この時間帯は雲の多い青空だったが、夕方にかけて青空が広がったので、もう少し後の時間に訪れていたらよかったかも。