週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

VEZEL最後の桜めぐり

2019年03月25日 | 自然写真 季節の花

桜の開花宣言がニュースになる頃、見ごろを迎える桜がある。

愛車VEZELから、来週にはCR-Vに乗り換えるので最後の遠征となるこの日、思い切って距離を走ることにする。

6時前に出発して高速を松山方面へ。最初の目的地は大宝時・うば桜。記録を見ると5年ぶりになるようだが、そんなにあいているかな?

早朝のうば桜は、陽が一部しか当っていない。そんなことも忘れていたのかと驚くが、桜は見頃。まだ訪問者も少なく、自由ににアングルがとれる。

以前から撮りたかった絵。今日は風もなく、綺麗だった。

鐘つき台から撮った一枚。やはり全面に陽が欲しいところだが、今日はこれで撤退。

次に向かうのは掌禅寺・金龍桜。ここもまだ人がいないので撮り放題。ここも今が見頃。

以前はあった夜間照明用の蝋燭台がないようだが、ライトアップは無くなったのかな。

そのまま山越えして朝倉地区へ。

無量寺の枝垂れは咲初め。

満願寺に向かうが、階段脇のしぐれ桜がない。枯れてしまったのか?

実報寺の一樹桜も咲き始めなのでスルー。このあたりは来週かなと思い、古田には寄らずに、本日の主目的の一つ、西条市地域創生センターで「手作り額写真展 平成の記憶」を見る。この写真展は石鎚周辺の四季を撮った写真を大きな手作り額に入れて飾っているのだが、自分が知っている風景が多いので、どう撮ったらいいか考えるのにとても参考になる。訪れるのは昨年からの2年目だが、今回が10年目の開催ということで、来年以降も開催してほしいと思う。展示されていた写真はミニカレンダーでも楽しめるので、しっかり購入した。

ここから更に高知・南国へと向かう。目的は八京の一本桜。

ここも見ごろで、青空バックがうれしい。

後から来た人が桜の下に車を停めたので、いなくなるのを待って改めて撮影。私と同時刻に着いた男女二人連れも同様に待っていたようだ。二人ともDONKEのショルダーバックだった。知り合いにDONKEを使っている人はいないので、珍しく感じた。

時間は1時半。後の予定を考えて、今日の予定はここで終了。

FBでの情報によると来週は仁淀川方面が見頃を迎えそう。納車後であまり時間が撮れないのもあって、どちらにいくか迷うところ。

コメント (2)
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