週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

庵治のだるま朝日 H28.01.17

2016年01月17日 | 風景写真

先週に続いて大神子海岸の朝日を拝もうと考えたが、あまり遠出をする気になれなかった。、庵治からの朝日が臨める可能性があるので、今回はそちらへ。カシミールによる分析では、鎌野港から陸地ギリギリで朝日が臨めそう。

到着した時は、釣り人が一名いるだけでカメラを持った人はいない。常連さんがいないということは、今日はダメだということだろうか?

日の出時刻直前になってから三脚を据える。この時はダメモトのつもりだっだのだが。


くっきりした朝日ではなかったが、楽しめた時間だった。

まだ時間は早いので、家を通り過ぎて福成寺へ。早咲きの寒桜が咲始めだとのことで寄って見た。ここの桜並木は種類が違うのか、西側の桜は三~五部咲きなのに、東側の桜は全く芽吹いてもいない。

期待したメジロも今日はいないようなので、早々に切り上げる。

帰宅したのは9時。この時間になるともう青空はなく、天候が崩れていくのが分かる。

庭で蝋梅が咲始めていた。寒桜も蝋梅も、通常より一月近く早いようだ。

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大神子海岸 H28

2016年01月10日 | 風景写真

恒例となった新春の大神子海岸。ここではダルマ遭遇の確率が高い。また、最安値のGSが途中にあるので給油も兼ねている。高松で入れるより1リットル当たり16円も安いので、これは都合がいい。

 

6時半前に大神子に到着し、少し休んで海岸に出る。数人の釣り人がいるがカメラマンは少ない。この時間は引き潮のようで、定番となるポイントからだと島影が入ってしまうので、北寄りにポジションをとる。セットしているとカメラマンが続々と到着してくる。皆定番ポジションの方に集まっていくようだが、私はさらに北寄りにむかい、船影を絡めてみようと思う。

ほぼ狙い通りの位置に陽が昇り始める。ベストな条件だか、位置取りは中途半端になったと後悔。

太陽が昇りきり、皆が引き上げた後に定番ポジションへ。やはり島影がかかっていたはずだ。

帰路、久しぶりにカフェ・セゾンによる。新年最初の休日とあって、カメラ仲間が来店してくるようだ。ずっと話を聞いていたいが後の予定があるので早々に退去。

昨年は、松本さんが行った後の風景を追っかけたところがあるが、今年はどこかでご一緒できるかと期待している。

 

 

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初日の出はだるま朝日

2016年01月01日 | 風景写真

秋から年末にかけて、何度かだるま朝日を狙ってみたが、空振りつづきだった。新年は初日の出が拝めそうだということなので、徳島・沖洲からだるま朝日を狙う。

6時15分に到着した時には、すでに多くの車が停まっている。初日の出を狙う人はやはり多いようだ。日の出まではまだ時間があるのでしばらく車の中で待つ。

6時35分、装備をもって防波堤に向かう。少しの間にも初日の出を見ようと多くの人が集まってくる。多くは新しくできたフェリーふ頭の岸壁で待つようだが、私は一昨日訪れて日の出の場所の見当をつけておいたので、防波堤の中ほどに場所をとる。ここからだと灯台の脇に陽が昇る筈。

水平線を見ると雲がかかっていて、だるま朝日は臨めないように思えた。やはり初日の出を見るためなのか、多くのヨットが海に出ていく。

7時7分 日の出の時間。水平線に赤い点が現れる。

これはだるまが臨めるかも。

思った以上に見事なダルマになった。FB投稿用にiPhoneで一枚撮った後はファインダーを覗いてシャッターをきり続けた。

太陽が水平線から離れたので、少し一息入れる。フェリーふ頭の方を見ると100人以上人が初日の出を見ようと集まっていたようだ。陽が昇りきったので皆引き上げ始める。

雲の上から太陽が顔を出すのを待って、再び撮影再会。光の具合ではこちらの方が面白い。

上の写真はすべてトリミングしてある。ここでの日の出はもっと望遠寄りのレンズを使うべきだと思った。今まで何度も来ている場所なのに、うかつなことである。来年は望遠レンズを忘れないようにしよう。

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