土曜日に高知支店を訪れた際、同僚からひまわりとコスモスが一緒に咲いている場所の話を聞いた。そういう場所があるのは聞いていたが、興味をひかれて調べてみた。いくつかの場所があるようだが、土佐市の出間が有名らしいのでまずその場所を目指す。フェスタが開催されるようなので、早朝を訪れることにする。
種類が異なるのか、ここのひまわりは背が低く、花も小振りである。
ここにも案山子の人形が。
ヒマワリとコスモスは別の畑に植えられている。ヒマワリ畑の奥に見えるのがコスモス畑。
私の感覚としては今一つだった。土佐市にあるもう一つのポイント灘地区へ向かう。場所を間違えて清滝寺の方へ迷い込んでしまったが、そのまま道を進んだ先で見つけた。こちらはヒマワリとコスモスが混在している。
たっぷり楽しんだ後、次は南国へ向かう。調べた場所は、11月に南国ICを降りたときにいつも気になっていたコスモス畑。かなり広い畑らしい。
ここにはヒマワリはないが、コスモスは満開で、花の密度が濃い
途中見かけた場所に戻る。国道195号線バイパス沿いの小さな畑だが、ここもヒマワリとコスモスが共演している。
時間はまだ10時だが、目的は達したので帰路につく。
高速を使わずに国道32号を戻り、大豊の奥太田渓谷へ。ここは地形の関係なのか紅葉時期は早いのだが、今年はまだ色づいていなかった。音女の滝も落ちていなかったので早々に退散。滝見台周辺が工事中だったが、少しスペースが広がるのかも。