goo blog サービス終了のお知らせ 

風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

介護

2012年12月06日 | からだ、健康
義母の生活に必要な身動きは、加速して悪化してきているように見える。
私が昼休みに1時間ぐらいの休暇をつけて世話に通っても、何も出来てないと感じる。

日中は老老介護となる実家。

昨日は、洗濯物やゴミを持ち帰った。
部屋の掃除もしてやりたい。

夕食の足しにと、シチューを鍋に分けて持ってきたけど、

「お昼にうどん作ろうか?」
「さっき食べたしまだお腹空かない。」

「トイレ行こうか。」
「今ちょっと前に行ったばっかり。」

「毎日来てくれて、悪いなぁ。」
「全然悪くなぁい。」

私に遠慮しているのかな、、。
頼りにされてないかな、、。(笑)

今日は、行ったら義父が座椅子で眠りこけていた。
夜中も起されるようで疲れたのだろう。
でもまだ義父がいてくれるので心強い。

居間には石油ストーブが2台もついたまま。寝室にも一台。
歩くのに杖や手押し車が必要な二人の事を考えると、狭い中、万一よろけてしまったら大変な事になると、仕事をしていても気が気ではない。

やはり日中は、訪問介護をお願いしたほうが良いのかもしれない。