風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

謹賀新年

2011年01月03日 | 暮らし、日常
明けまして、おめでとうございます!

いよいよ新しい年、2011年が始まった。
今年こちらでは、心配された雪もたいしたことなく、穏やかな新年となった。

しかし東北の一部や、山陰地方などで大雪となり、交通マヒや停電、孤立と、大変な新年となった地域もあったとか。
断続的に集中して降る雪は恐ろしいものがあり、さぞ不安な時間を過ごされたことと思う。
私達も先月に出かけた時は、吹雪の中、ちょっとの坂を大型トラックが登れなくなりあちこちで立ち往生していた。
出かけるときは、ガソリン満タンで、車内に食べ物とか毛布などを持参した方が良いとつくづく思った。

元日。
今、お店は元日から開けるところが多くなっていて、ほんとに驚く。
クリーニング店では、元日に出すと半額+福袋が付くというので、早速元日に行って来た。
その後に、スポーツ店にちょっと寄ったら、駐車場に入れないほど大盛況ぶり。
冬場は、地元の子ども達はスキー授業が始まるので、その準備の買い物客も多いのだろう。
早々に帰宅し、いいお天気の中、家でのんびりした。

2日。
初詣に出かけた。
毎年行く、日本三大文殊の「亀岡文殊」。
今年はなんと、珍しいことに、階段のところから列が出来て渋滞となっていた。
これも、穏やかなお天気の影響であろう。





お昼は、ラーメン。
食べ始めてからの画像で、ちょっと汚らしいが、味噌ラーメンと餃子。
お正月からスタミナがつく。





お腹がいっぱいになったあとは、いいお天気に誘われてちょっとドライブ。
楢下のこんにゃく番所で、名物玉こんにゃくを食す。
1本105円の玉こんにゃくを頼んだだけなのに、熱々のお茶とデザートのラフランスこんにゃくゼリーが出てきた。
サービス満天で、感激!





帰宅後は、ぽかぽかのお日様を背に、コタツで本を読む。
夜は、実家にお呼ばれ。

3日。
今日の天気もまずまず。
正月休みの最終日は、スキー場に行ったりしてあっというまに過ぎてしまった。

もう、明日は仕事始め。
もっともっと休んでいた~~いという気持ちと、
いや、もうこれ以上正月気分でいたら、グータラ生活と胃袋がどんどん巨大化してしまうんではないかという恐怖。
やっぱり、そろそろ通常に戻らないと・・・。

正月中、仕事に大忙しだった方々、お疲れ様でした!
私も、シャンとした気持ちで、明日から仕事だ。
コメント (4)
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