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風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

被害

2009年08月18日 | 自然、季節



先日の蔵王の帰り、カブトムシを売っていたので買ってきた。
オス、2匹。@300円也。

今年のカブトムシ、オスのせいだろうか、、?
やんちゃ、と言うか、元気良過ぎというか、野性的!

餌のカップゼリーは一日でゴッソリ食べるし、とんでもないところに吹っ飛ばしてるし。
角突きあわせて、ドタンバタンやっている。
本来カブトムシってこういうものなのかな?
去年のカブトムシがおしとやかだったのかな?

今年は、収穫直前の葡萄にカブトムシが食いついて、大きな被害が出ていると聞いた。
甘いものが好みなのかもしれないが、不気味なのは、何故に大量発生したのか。

被害と言えば、我が家の畑のとうもろこし。
誰か(何物か)が食い荒らしていると、今朝夫が言うので夕方見てきた。

確かに。。。。

とうもろこしの木から実をもいで、少しはなれたところに皮をむいて食べた残骸がある。
これはいったいどんな動物?手を器用に使える動物?たぬき?イタチ?
ようやく実に甘みがたっぷり入って実って来た頃を狙って食い荒らすとは、許せん!

今年は春から、枝豆も種を植えがけの頃、食い荒らされて蒔き直した。
茄子の木も、根っこから鼠?モグラ?にやられて数本買い足して植えなおした。
ジャガイモも、掘ってみると大きくて美味そうな芋がかじられていたり、、。

ま、動物たちも生きるのに必死なのだろうけれど、、。