風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

過保護

2009年01月15日 | からだ、健康
結構、自分の身体ってまだこんなに力があったのか、、と意外に思うときがある。

例えば、目。
去年の夏までは、ずっとコンタクトに頼っていた。
が、眼鏡を作ってから、仕事中は裸眼と眼鏡と半々ぐらいの使い分けである。
裸眼でも支障がないなら、まだまだ使わなければ勿体ない。

次は、保温。
去年から、夜寝る時は保温を何も使わなくても眠れる事に気が付いたのだ。
それまでは、湯たんぽがなければ眠る事など到底出来なかった。
不思議な事だけれど、初めはひんやりしていても段々自分の身体の熱でポカポカとなってくる。

風邪をひいて、薬を飲む。
飲み続けていると、何だか段々体調が不安定になる。
止めてしまったほうが、かえってすっきりして軽く感じたりする。


本来、人間の体にはそれなりの力がちゃんと備わっているものなのだ。
それを、過保護に、つい甘やかして、その力を使わないでしまっている。
もっと自分の体を信じていいのだ、と思う。


と、書きながら、今夜はあまりの冷え込みについ弱気になったか。
湯たんぽなど用意してしまった。
やっぱり、過保護かな。。
コメント
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