風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

謹賀新年

2009年01月01日 | 暮らし、日常
今年は、小雪交じりの新年となった。
のんびり起きだし、お雑煮や納豆、餡子、ゴマにくるみ、じんだんでお餅を頂く。
お餅って、どうしてこんなに美味しいんだろう。。。
新年早々、食べ過ぎている。

元旦とはいえ多くのお店が初売りをしており、昔のように買い初めが2日の時代ではなくなった。
しかし、午後から町に繰り出してみると意外にも電気屋さんやホームセンターは閉まっていた。

考えてみれば、新年と言えども普段と変わらず仕事をしている人達が大勢おられる事に改めて気付く。

途中、「抹茶饅」の幟に誘われ買って食べてみると、抹茶生地に粒餡、さらにお餅が一つ入っていた。
おおお、宝物が入っていたぞ、こりゃ縁起が良いわい!

あ~~、縁起物とはいえ、どう考えても食べすぎているなぁ。
と言いつつ、@100円のハッサクがたまらなく美味しくて、またまた食べてしまった。

  

私の2009年は、どうやら食べすぎからのスタートの気配。
しかし、標や誓いはしっかり胸に秘め、海図とコンパスをいつも手に携え、ゆっくり漕ぎ出すとしよう。
コメント
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