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風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

満月

2008年11月14日 | 暮らし、日常
朝晩、めっきり寒くなった。
今朝は霧で霞んではいなかったが、外にある車のフロントガラスには霜が付いていた。
今年初めてだな。



登校する孫の上着も、薄手から少し中綿入りの防寒着に変わり、手袋帽子付きになった。
朝早く、寒いけれど、小さな身体に重いランドセル背負って歩いていく。

今週も、無事週末を迎えられた。
今週はずっと良いお天気が続いて、良かった。
ありふれた事だけど、そんなことがただただ嬉しい。
感謝の気持ちが、ひたひたと押し寄せてくる。

夜になり、昨日よりも増してまん丸になった大きな月が空に浮かんでいた。



♪せかいがひとつにな~るまで、ずっと手をつないで いよう~♪

月を見ていたら、孫が歌う歌のフレーズを思い出した。
この月を眺める世界中の人が、この満月のように平安でありますように。。。。