木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

目覚ましで定時に起きて、Mayと散歩に出ます。

春分の日、冷え込みは感じませんが、

伊豆山中、まだ朝夕はストーブが必要です。

コーヒー焙煎がない分、いつもより1時間早く、朝食。

パンがないので、親子丼とコーヒーと言う奇妙な組み合わせ。

さて、昨日の話をしたいのですが、

改築作業の進ちょくを伝える写真が1枚もありません。

ここが工事の難所、思案のしどころで、私がちゅうちょしています。

日差しの暖かい午前中に池代まで走りました。

連休の中日、かかしアートがある松崎町那賀のお花畑はたくさんの観光客がいました。

西海岸から山に向かっての緩い風も吹いていて、私のridinngの助けとなり

思いがけず、いい記録がでました。

こういう時の練習はホントに楽しいです。

でも、体力のほんの一部をバイクに使って、練習後はもちろん改築作業と思っていたのですが、

一部どころからすべてを使ってしまったようです。

昼食をとったら、「まあ、疲れているんだから休もうよ!」と

60代のもう一人の私がささやくので、結局それに従いました。

午後、今日こそ魚と思い、サンフレッシュ松崎に行きますが、

日曜日のためか、鮮魚は皆無でした。

買い物から帰るともう日が西に傾きつつあるので、Mayとの散歩です。

Mayは止めなければずーと菜の花を食べ続けるの、2~3本で止めさせます。

昨日は夕方まで暖かいいい日でした。

実は魚を諦めずにあおきに回ると鹿児島産のカツオのさくがありました。

練習に疲れたのは、スタミナ不足のためだ、

ニンニクをたっぷり食べようという安易な発想。

作業は何もしませんでしたが、しっかり走ったので夕食はおいしかったです。

さあ、今日ですが、明日は天気が崩れるという予報と、コロナワクチン接種があります。

だから、走ります。

でも、今日はそれで終わらせないぞ!という強い気持ちはありますが、

気持ちと行動が一致しないのが、悲しき60代。

さあ、どうなることでしょう。

皆様もお彼岸の中日、連休の最終日をお楽しみください。

 

 



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おはようございます。

目覚ましはかけ忘れましたが、定時より10分程度の遅れで起きました。

冷え込みは厳しくありません。

日曜朝の定番の

コーヒ豆の焙煎、これはパプアニューギニアです。

2焙煎目はホンジュラス、

こちらはいつも通りに深めに焙煎。

その後はお風呂場、洗面所、トイレ、床掃除を済ませて、

巻頭の写真を撮って(今日の良くないですか?)

朝食いただきます。

磐田から持ってきたパンの端っこはちょっと焦げ気味、

コーヒーはパプアニューギニアです。

昨日は食遊市場の買い物に少し手間取り、山荘到着は昼近く。

その後、洋食のソフリット作りですが、それは後日。

魚が食べたくて、サンフレッシュ松崎、マックスバリュー、あおきと回りましたが、

これっていうのがありませんでした。

最近、気持ちが洋食が傾いているからでしょうか?

先日からCADのJW-CADを一から学び直して、(この話も後日のブログの種)

図面を引きました。

それを現場で実測しながら、実際の数字を拾っていきます。

実寸は図面と1寸程度異なる所も多々ありますが、

私一人で現場で実寸に合わせながら作業をやるので、特に問題はないと思います。

大黒柱は1尺(30㎝)かと思っていたら、25㎝×22㎝でした。

桁と

梁で支える

和室は2間(3.6m)✖2間かと思っていたら、

奥の2室と囲炉裏はは2間✖1間半(2.7m)でした。

この梁と桁の重なり、見事ですね。

明治の中期の建造と聞いています。

ただ、これを支える外回りの柱と土台に腐りが来ているので、

それを交換することが、今、私のやっていることです。

早く、ここに家族や友人を招いて、手料理をふるまいたいのですが、

今年は無理かな?!

夕方5時過ぎの散歩の時間に天気が急変して寒くなりました。

でもこの子は

菜の花が食べられれば、満足です。

頑固な子、

カメラを構えると正面は向きません。

夕食は魚がなかったので、チキンステーキです。

食遊市場のこまつやで、憧れのマイユの粒マスタードを買いました。

900円弱の高いものじゃありません。

全盛期の具志堅用高のパンチパーマを思い起こさせるこのパセリ、海野商店で100円。

最近、動画で覚えた技、ラップして肉を休ませるです。

これらが結実した夕食です。

塩だけで味付けしたステーキには粒マスタードを添えます。

サラダにもちょっと多すぎと思われるくらいのパセリのみじん切りをのせました。

さあ、気温も10℃を超えたようなので、ロードバイクから行動開始。

皆様もよい日曜日をお過ごしください。

 

 

 

 

 



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おはようございます。

昨晩時折強い風を伴い降った雨は上がり、西の空に満月が輝いています。

気温は10℃、まだ昨夜の影響か、不安定な風は残っています。

さて、昨日はゲランドの塩のストックがなくなったので、

このあたりで一番安い「やまや」に買いに行きました。

「そうか、やまやは輸入食材も種類があり、安かったんだ!」と。

トマトとホウレン草を練り込んだ3色シェルマカロニは

来週からサラダやスープに使いましょう。

こちらは我が家で愛用している500g100円のパスタ。

ホールトマトも税別で80円しない安さです。

やまやと言ったらやっぱりお酒、ワイン棚の一番端に

世界3大酒精入りワインが並んでいました。

甘口で有名ねポルトワイン、

ポルトガルの離島のマデラワイン、

歌謡曲などに登場するスペインの辛口ワイン、シェリー酒です。

もちろん、これらは飲むのも楽しみですが、

お菓子や料理に使うつもりです。

酒精入りの良い点は、酸化の心配なく保存が効くということです。

やまやを後にしてカルディに回りましたが、価格の点ではやまやに軍配が上がり、

こちらでは買い物かごには何も入りませんでした。

昨晩は豚バラ肉が余っていたので、玉ねぎをくし形に切って

シイタケとともに同量の麺つゆと水で煮たところに

豚バラ肉を切って入れ、煮あげます。

仕上げに艶出しのみりんを加えて、火を止めて茹でた絹サヤを散らします。

簡単に豚肉丼の具ができました。

サラダはいつもどおりですが、またピントがボケてます。

焦点の照合を確認してシャッターを切っているのに?

いただきます。

さあ、3連休の始まりですが、Mayと伊豆に帰ります。

皆様もよいお彼岸をお過ごしください。

 

 

 

 



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おはようございます。

散歩時の気温は13℃、いつもとは逆の東南の風が吹いています。

そのため、練習では北へ向かう前半が楽で調子よく、

後半になっても意欲的に踏み込めました。

さて、先週初めて作ったあっさりのミネストローネスープ、

忘れないうちにおさらいです。

特別な技術は要りません、皆さんもこの手順でやれば間違いなく

本格的な野菜スープが出来ますので、Let"s challenge!

調理はニンニク刻みから始まります。

ホーロー鍋にオリーブオイルを入れて、刻んだニンニクを入れて、着火、弱火で加熱。

ベーコンを1㎝角のダイスに切り、鍋に入れます。

玉ネギを加えて、塩を一つまみ。

ニンジンも同じ大きさに切って

鍋に入れて、また塩一つまみ。

セロリも同様にします。

ペーパータオルに手前からタイム、月桂樹、黒粒胡椒、セロリの葉を並べ

タコ糸で巻いて、ブーケガルニを作ります。

後で加える伊豆の原木シイタケをスライスします。

前日から水に浸しておいた白いんげん豆、80gでこれくらいの量になります。

鍋の香りが立ってきたら、インゲン豆を入れて、

油をなじませます。

シイタケを加えたら、

水をヒタヒタよりやや多めに入れて、ブーケガルニにを入れて、

煮立ったら、弱火で40分、

この間にトマトを湯剝きにして、絹サヤを茹でておきます。

もちろん、サラダもこの間に作ります。

ニンジンが下に隠れたので、ちょっと茶色っぽくなりました。

メイクイーンもダイス状に切っておきます。

40分経ったら、白いんげん豆が柔らくなっているか確認します、OK。

ジャガイモを加えて弱火で10分さらに煮ます。

残り5分になったら、あらかじめ茹でてあったファルファーレ(マカロニ)を加えます。

最後にゲランドの塩で味を整えます、OK!いい味です。

火を止めて、トマトと絹サヤを加えたら出来上がり。

いただきます。

サラダはいつもと同じですが、ちょっとトマトを控えました。

メインはクロダイの塩焼き、これはポワレにしても良かったのですが、

脂がのっていたので、洋食にもぴったりと合いました。

スープはもちろん、その辺のビストロ並みの味になっていると思います。

この料理は私の中ではすっかり板につきました。

素人シェフに乾杯!

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

やや縦長に扁平した丸い月が照らす中の散歩でした。

気温計は10℃、そよ風が吹いていました。

練習に出て、豊岡の温度計を見ると、7℃、

今朝は場所によって気温が違っていたことが、

走行後のサイコンのログでもわかりました。

さて、定年後の再雇用も3年目が終わろうとしてます。

再雇用の違う点は、給料は現役時代の約6割、

それから雇用期間は1年ごとの更新で、翌年の保証はありません。

近日、内内ですが雇用の更新を告げられたので、

新年度の手帳を購入しました。

あれ、ピントは合っていたのに画像がボケてます。

ここ数年、仕事のことはこの高橋の912番(備忘録)を使っています。

個人的なこと、例えば朝の起床後の体温、血圧、練習後の体重などは

こちらの県民手帳を利用してます。

こちらは暦通りに1月に更新してます。

いずれにしても、年度の始まりは予定などをていねいに書くのですが、

その内に、「まあ、書かなくてもいいか。」となってしまうのが問題です。

暖かくなった昨日の春の夕暮れ、

いつものサラダ調理の前に、包丁研ぎです。

仕上げ砥石の戸面を1月に1度くらいは、この丸砥石でこすって

分かりやすい表現をすると、「けば立った」感じにして

研磨力を回復させます。

スーパーベンリナー、

薄手の牛刀(スライサー)、

牛刀を研ぎます。

刃物がきれいだと料理がより楽しくなります。

タマネギのスライスが薄く見事に切れています。

今晩も彩りの良いサラダができました。

緑の豆は塩を振って蒸したグリーンピースです。

それでは、サラダにはすし酢、クルミオイル、ゲランドの塩、胡椒を振ります。

さあ、ぼちぼちビールのタブを引く頃に

妻が肉巻きを焼き上げました。

長いもを大葉と豚バラ肉に巻いたものはシャキシャキとした歯触りで、

きつめの塩加減とあいまってビールが進みます。

もう1種は定番のアスパラガスの肉巻きです。

こちらは皆さんもご存じの味です。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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おはようございます。

春がすみの向こうに満月になりつつある月が鈍く輝いています。

気温は8℃、もちろん練習に出ます。

その前に豆乳の処理をしておきます。

4日に一度は手前のおからをレンチンして粉にします。

走行中は、花粉症で目がかゆくて仕方がありません。

今年もやっぱり三浦医院に行かないとダメかなという感じです。

昨晩も夕方同じコースを走りましたが、まだ明るかったので、

妻が丹精込めて育てたローズマリーの写真を撮ります。

料理愛好家としては、このローズマリーが食用ならもっといいのにとは思います。

今年は妻にがんばってもらってタイムとパセリを育ててもらおうかな。

さあ、夕食の準備です。

朝焼いておいた蜜汁叉焼はいつもながらの安定の仕上がりです。

いつものサラダができました。

それではいただきましょう。

主菜は金曜日に作ったボロネーゼソースに伊豆の原木シイタケを加えました。

ところで、サラダには皆さんは何をかけますか?

私は主にクルミ油です。

左がオリーブオイル、右がクルミ油です。

オリーブは青臭さと微かなえぐみ、クルミはナッツの重厚さと若干のえぐみがあります。

何かこのオイルが入るとフランス料理ぽくなります。

おいしいから使っていただけなんですが、ブログを書くにあたり効能を調べると

酸化しにくいオメガ3の成分を含むそうで、

おいしい上に健康にいいなんて、ゆうことなす。

どうですか?みなさんもクルミオイル始めませんか?

ただ、普通のスーパーでは見つけるのが大変かもしれません。

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

今朝は雨と昨夜の予報から聞いていましたが、

散歩に出かける時に、空の雲は高く雨が降る気配はありません。

傘を持たずに散歩に出ると、JA温度計は14℃を指しています。

暖かいし、これなら練習に出られると思っていた矢先、

家まで100mのところで粒の大きな雨が降り出しました。

二度寝するのも何なんで、

散歩前に圧力釜にかけておいた蒸し大豆を取り出します。

昨晩ひっくり返しておいた、蜜汁叉焼を取り出し、

タコ糸で巻いて、魚焼きグリルのダッチオーブンで今、焼いています。

さて、昨晩の調理の一番の楽しみは、この桐のまな板。

多分、何か造作に使った端材をまな板として1枚1000円で売っていたものです。

SNSで見て、先週土曜日、伊豆に帰る途中で「伊豆木材市場」に立ち寄ります。

市場と言っても、木材卸し、加工販売会社です。

伊豆長岡駅のパノラマロープウェー近くにあります。

さあ、それでは使い始めましょう。

まずは食パンに入れるクルミから刻みます。

食パンと言えば、いつもはクルミとチーズですが、

新たにカレンズという小粒なレーズンを買ったので、チーズの代わりに入れます。

サラダのセロリを刻みます。

刃当たりは柔らかい感じがします。

キュウリを切ってみます。

ちょっと力を入れ過ぎると

切り傷が深く板に残る気がします。

そうこうしているとファルファーレが茹で上がりました。

お湯を切って、オリーブオイルをコーティングしておきます。

さあ、パセリを刻んでサラダの仕上げにかかりましょう。

我が家では野菜用と肉魚用にまな板を分けているので、

桐は野菜専用、肉はこのプラスチックまな板です。

サラダ畑に蝶々が飛んでいます。

妻の感覚はそうではなく、「リボンのマカロニはクリスマスだに。」と言います。

それではいただきましょう。

実はメインディッシュがツナを足したこのサラダです。

というのも、朝走ってもいないのに昼食が3週間ぶりのなかんだかりさんで

W炭水化物だったからです。

暖かくなるとますますビールがおいしくなります。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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おはようございます。

寝床から雷鳴が聞こえたので、ずぶ濡れの散歩を覚悟したのですが、

身支度を整え、傘をさして出かけた散歩ではその傘も不要でした。

気温は12℃、長袖シャツ1枚でも寒さは感じません。

天気にかかわらず、練習は休み、空いた時間で蜜汁叉焼を仕込みました。

さて、昨日は本来なら、母屋西側も基礎土台をやるはずでした。

昨年暮れに、母屋の囲炉裏の床ををはがした時に、

床下から錆び錆びの鎹(かすがい…こういう漢字だと変換で初めて知りました)や

柄の折れた玄能などが出てきました。

あと、石割用の矢(?)でしょうか、それに私の工具の一部も入れて、

サンポールの原液をかけます。

以前、ネットの書き込みに、錆び落としにいいと書いたあったので。

これを水で適当に希釈して、放置します。

駐車場の軽トラが奥まで入れずに、買ってきた砂利が積みぱなしになっています。

山荘西側の護岸工事で倒された杉の丸太の一部を、業者さんに頼んで置いてもらってあります。

これを一輪車や手押しでごろごろと庭まで数メートル移動をさせます。

重くて転がしたり、載せたりできないものは割ります。

大きな丸太を割るのは、斧ではなく、楔をハンマーで打ち込みます。

これがとても大きな体力を使います。

息が上がり、50代はこんなじゃなかったと衰えを実感する時でもあります。

1時間ほどで、体力を使い果たしたので、軽作業に切り替えます。

サンポールを水洗いして、玄能だけはグラインダーでさらに錆を落とします。

だいぶ、頑固な錆が、酸に漬けただけで取れます。

後はこれにCRCを吹きかければ、

まだまだ現役の道具として使えそうです。

鎹は現代では補強金物に代替され使いどころがないので、

家具の飾りか何かに使えればと思います。

こんなわけで、基礎土台作業は行えず、

午後1時に昼食となりました。

冷凍のシーフードミックスを茹でて、セロリ、ニンジン、タマネギと卵炒飯にしたのですが、

イカが少し、他の具材と比べて大きすぎました。

茹でたら、さらにイカだけさいの目に切る工夫が必要でした。

すっかり疲れたので、1時間ほど昼寝。

まだ、割っていませんが、今季の炊き残りと合わせれば、

来季の薪もほぼ何とかなる気がします。

駐車場が空いたので、最後に砂利運びをして本日の作業終了。

心配されていた雨は降りださず、作業開始ともに暑くて脱いだヒートテックが

カキの木の枝につるされ、風になびいていました。

それでは今週も元気に行きましょう。



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おはようございます。

薄く雲の広がった少し肌寒い、早春の山里です。

Mayといつもの時間に目覚ましで起きて、軽く散歩を済ませます。

その後、恒例のコーヒー豆焙煎はなく、山荘の掃除なので、ルーティンが1時間短縮。

雨戸を開け、Mayを写真撮影に連れ出します。

橋の右手、護岸のために植えられていた杉の木等が伐採されました。

私が生まれる5カ月前の昭和33(1958)年9月にに伊豆半島に

甚大な被害をもたらした狩野川台風。

その後に、当地の所有者である鈴木さんが植えたものです。

昨日は全国的に一気に気温が上がり、私にも63回目の春が来ました。

山荘についてもストーブの点火不要、30分早くロード練習に出ることができました。

ロードにはモーターバイクが多いのは相変わらずですが、

シクロ(自転車)のライダーにもちらほらすれ違うのは、春の訪れの証し。

午後はいつもながらのコメリまで、セメント5セットの買い出し、2往復で終わり。

Mayと夕方の散歩です。

先週参考にさせてもらった型枠が外されきれいにできていました。

西側の木がなくなり、

今、土台基礎をやっている母屋の縁側から

何の遮りもなく、夏場は向こうの山に沈む夕陽が見られることになります。

改修がんばろう!

散歩の途中で撮った遅咲きの梅。

夕方5時半の猿山、真ん中下に、山荘のストーブの青い煙が立ち上っています。

Mayの春の楽しみ、菜の花。

散歩終了、

なかなかカメラ正面は向いてくれません。

散歩に出る前に、お風呂をつけて、グリルに手羽先を乗せておいたので、

6時の「小さな村の物語・イタリア」三上博史のナレーションには間に合いました。

春になったとはいえ、まだストーブは欠かせません。

63回目の春、特にわくわくするようなことはありません。

でも、静かに過ぎていくだけで十分な気がします。

今日も暖かくなるという予報です。

皆様もよい日曜日をお過ごしください。

 

 

 

 



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おはようございます。

散歩の時に一瞬目を疑いました、温度計が9℃指しています。

いよいよ花粉が本格的に飛び始めるのでしょうか。

さて、一昨日は定休日だったセイトウに昨夕寄ります。

買いたかったのはこれ、

スパゲッティ用とシリコンのトングです。

左端は何?

これはおまけとしてもらってもので

「ポテ葉」だそうです。

双葉に見立てたシリコンカバーを親指と人差し指にはめて

ポテチをつまんでも手に油が着かないとか。

実用性、あり?

さあ、ボロネーゼソースを作りましょう。

フードプロセッサーで玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ニンニクを刻み

オリーブオイルで弱火で炒めていきます。(ソフリットと言うそうです。)

ボロネーゼソースにしたのは傷む寸前の豚バラ肉が結構冷蔵庫にあったからです。

何となく、このトングを使って調理するだけで楽しいですね。

ソフリットがだいぶできてきました。

フライパンの肉をソフリットの鍋に移し、脂をペーパータオルで拭いて赤ワインを注ぎます。

トマトの水煮缶を加えて、水、赤ワインも加えて、中火で煮込みます。

コク増しにトマトペーストを大さじ2杯ほど加えて15分ほど煮詰めればできあがり。

茹でたスパゲティと合わせて、フライパンで熱して盛り付けます。

パセリのみじん切りとパルメザンチーズをふれば出来上がり。

サラダはスパゲティのゆで時間に作った手抜きサラダです。

それではいただきます。

今宵のビールの後は、当然赤ワインになります。

それではMayを連れて、伊豆に帰ります。

皆様も暖かくなった春の週末をお楽しみください。

 



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