おはようございます。
散歩時の気温は13℃、いつもとは逆の東南の風が吹いています。
そのため、練習では北へ向かう前半が楽で調子よく、
後半になっても意欲的に踏み込めました。
さて、先週初めて作ったあっさりのミネストローネスープ、
忘れないうちにおさらいです。
特別な技術は要りません、皆さんもこの手順でやれば間違いなく
本格的な野菜スープが出来ますので、Let"s challenge!
調理はニンニク刻みから始まります。
ホーロー鍋にオリーブオイルを入れて、刻んだニンニクを入れて、着火、弱火で加熱。
ベーコンを1㎝角のダイスに切り、鍋に入れます。
玉ネギを加えて、塩を一つまみ。
ニンジンも同じ大きさに切って
鍋に入れて、また塩一つまみ。
セロリも同様にします。
ペーパータオルに手前からタイム、月桂樹、黒粒胡椒、セロリの葉を並べ
タコ糸で巻いて、ブーケガルニを作ります。
後で加える伊豆の原木シイタケをスライスします。
前日から水に浸しておいた白いんげん豆、80gでこれくらいの量になります。
鍋の香りが立ってきたら、インゲン豆を入れて、
油をなじませます。
シイタケを加えたら、
水をヒタヒタよりやや多めに入れて、ブーケガルニにを入れて、
煮立ったら、弱火で40分、
この間にトマトを湯剝きにして、絹サヤを茹でておきます。
もちろん、サラダもこの間に作ります。
ニンジンが下に隠れたので、ちょっと茶色っぽくなりました。
メイクイーンもダイス状に切っておきます。
40分経ったら、白いんげん豆が柔らくなっているか確認します、OK。
ジャガイモを加えて弱火で10分さらに煮ます。
残り5分になったら、あらかじめ茹でてあったファルファーレ(マカロニ)を加えます。
最後にゲランドの塩で味を整えます、OK!いい味です。
火を止めて、トマトと絹サヤを加えたら出来上がり。
いただきます。
サラダはいつもと同じですが、ちょっとトマトを控えました。
メインはクロダイの塩焼き、これはポワレにしても良かったのですが、
脂がのっていたので、洋食にもぴったりと合いました。
スープはもちろん、その辺のビストロ並みの味になっていると思います。
この料理は私の中ではすっかり板につきました。
素人シェフに乾杯!
それでは今日も元気に行きましょう。