おはようございます。
散歩時の気温は15℃ですが、ロードバイクで走っていると湿度が高いため、
体感温度はもっと高めです。
そのバイクですが月間1000kmの達成がかなり難しくなっています。
困った。
さて、一昨日、カツオ節の削りをお茶パックに入れている時に
あるアイディアが、浮かびました。
「朝、コーヒー豆を挽く時に、別に1杯分の豆をひいて、
それをお茶パックに入れて、職場で飲もう!」という考えです。
さっそく、昨日試しました。
コーヒー豆はカルモ=デ=ミナスで、これを山盛り1杯分
グラインダーで挽きます。
ところで、コーヒー1杯分ってどれくらいか知っていますか。
普通の1カップ200mlの6割120mlです。
これをお茶パックに詰めて、
さらに、小さなシール付きの袋に入れて
お弁当と一緒に職場に持っていきます。
職場での写真はもちろんとっていませんが、
マグカップにコーヒーパックを入れて、ポットから90℃のお湯を少なめに注ぎます。
朝の挽き立てなのに意外と香りが立ちません。
ペーパードリップのように深い香りと、粉のふくらみが足りません。
2分ほど放置して、指でつまんでパックを捨てます。
午後の小休止に素敵なコーヒータイムと思っていたのですが、
味わいはすっきりしているのですが、深みが足りません。
やっぱり致命的なのは香りの低さですね。
もう少し研究を重ねる必要がありそうです。
昨夜は
サラダと
麻婆豆腐の組み合わせでした。
ちょっと作り方を変えましたが、その話は別の機会にしましょう。
それでは今日も元気に行きましょう。