木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

冬用パジャマでちょっと寝苦しかったので、散歩の時に温度を見ると18℃。

練習も長袖、長ビブでは暑かったです。

でも、股関節が良く動き調子は上々なので、気分は良いです。

さて、皆さんたまたまやるべきことが集中してしまうということは

経験ありません?

昨晩がそんな感じでした。

いつも通りにサラダを刻みます。

パンの仕込みをする日と重なりました。

さらにその粉も、先月購入した25㎏袋から

移し替えなければなりません。

パンが大好きなMay、粉でも興味津々です。

おからも乾燥したものをミルサーで粉砕しないと、パンに足す乾燥おからもありません。

次はブーケガルニを作った所を見ると、

そして、ニンニクで香りづけした油で玉ねぎを炒めだしました。

そう、牛肉の切り落としで、赤ワイン煮込みを作ろうというワケです。

牛肉に塩コショウをして、(ピンクはヒマラヤ岩塩)

強力粉を強めにまぶします。

この準備の間、ガスコンロの火を着けたり、消したりしている間に

タマネギが炒め上がったので、サラダ用に茹でたシイタケと絹サヤのゆで汁を注ぎます。

フライパンに再びオリーブオイルを敷いて、

牛肉を広げ、あまり動かさずに

ちょっと強めに焦げ目をつけます。

ざるにあげて、脂・油を切ります。

フライパンに多めに3~400mlを注ぎ、焦げ目をこそぎ落します。

ホウロウ鍋に今まで調理したものをすべて入れ、

アルコールが飛んだ赤ワインを注ぎます。

トマトペーストを大さじ山もり1杯加えて

弱火で蓋をして60分ゆっくりと煮ます。

今晩は牛肉の赤ワイン煮込みではなく、こちらの麻婆豆腐です。

実はフライパンにネギを入れるのを忘れて、食べる時にトッピングとなりまし。

少しもフライパンの熱に当たっていない白ネギ、

これはこれでおいしいと思います。

次回の麻婆豆腐の時も後乗せの白ネギ、やってみます。

サラダは主菜が濃いめの味付けなので、ドレッシングを控えめにしました。

それではいただきます。

乾杯。

そうこうしている内に弱火で60分煮込みが

終了しました。

ちょっとソース(煮汁)のトロトロ感が薄いような気がします。

煮込みは冷蔵庫で一晩寝かせます。

今晩までにソースにとろみをつける方法を見つけて、やらなければいけません。

二時間半から、あわただしかったのですが、

好きでやっていることなので楽しい時間でした。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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