木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温は18℃、降水確率60%で雨を覚悟していたのですが、

普通に走れました、しかも、脚の調子も良かったです。

今日はついているかもしれません。

さて、昨晩は

サラダを刻む前に、ジャガイモの芽を取り、皮つきのまま茹でます。

ニンジンもシャトー型にして、面を取ります。

お湯を有効利用して、筋をとった絹サヤも茹でます。

そして、もう一手間、ジャガイモは皮をむいて粉ふき芋にしました。

前日に仕込んでおいた牛肉の赤ワイン煮込みを鍋に開け温めます。

シャトーのニンジンも一緒です。

仕上げにポートワインを加えます。

(写真を撮ったはずなのにありません!)

そして「味はバターで決まります。」(昭和の名キャッチコピー)

最後に味を見ます、前日の牛肉に振った塩と

タマネギを炒める時に加えた塩、野菜のゆで汁の塩でほとんど味はできてます。

気持ち、塩を一つまみ入れます、

粉ふきいもと絹サヤと盛り付ければ出来上がりです。

サラダも今日はフレンチっぽく、しっかりとしたドレッシングにしました。

それではいただきましょう。

ホントはブラウンソースでもう少しとろみをつけたかったのですが、

妻があまり好まないので、ちょっとシャビシャビです。

しかし、ソースと言い、牛肉といいいい味を出してます。

ちゃんとつくればやはりそれなりに深みのあるいい味になるのです。

「速くて簡単」それもいいのですが、

ちゃんとつくれば、ちゃんとおいしい言うのが、私は好きです。

なぜ、牛肉の赤ワイン煮込みになったかって?

実は2カ月周期で頼んでいるサブスクのワインが日曜から玄関に届いています。

2月の配送済みの分もまだ少し残っているので、

赤ワインを料理に活用しているワケです。

その流れで来週はコック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)を作ろうと思っています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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