木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。昨日の夕方の激しい雨は上がり、

散歩後の午前6時からの練習でようやく

目標の距離をクリアできました。

それにしても今朝は前日の疲れが残り、辛いロードワークになりました。

大型連休第一ピリオドのやるべきことは終わったので、後はのんびり過ごします。

昨日午前は、走行後の脚がつるのではないかとの心配をしながら包丁研ぎ。

軽く2本を研ぎます。

降り出した雨の中、ビールの買い出しに「やまや」に行きます。

1時過ぎの遅い昼食は、タケノコのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。

少し手際が悪く、麺が伸びましたが、おいしい味です。

もちろん、初めて口にするアサヒスーパードライの試飲会を兼ねてます。

料理を邪魔しない、すっきりとした感じで、

ホップの苦みなどは全く感じません。

科学的な実験には、対照が必要なので、

いつものパーフェクト・サントリービールとの飲み比べの結果です。

もちろんこの後はMayと昼寝。

夕方4時過ぎの夕食の準備はブーケガルニ作成から始まります。

セロリの葉っぱ、パセリの茎、冷凍パセリ、月桂樹の葉、黒粒コショウを

リードペーパータオルでくるんで、3か所をタコ糸で結わえます。

ニンニクで香りづけしたオリーブオイルに、刻んだベーコンを加えます。

包丁を使ったのはここまで。

ここに冷凍保存してあるソフリット(タマネギ、セロリ、ニンジンの炒め物)

牛ひき肉に赤ワインを加えて炒めます。

赤ワイン50mlを加えて煮立たせアルコールを飛ばします。

ここに野菜のブロスを加えます。

これも2日前にくず野菜を炒めて、20分ほど煮出して

濾しておいた

ものです。

缶詰の水煮トマト3個のざく切りとトマトペーストを入れます。

ブーケガルニを入れて、中火で20分ほど煮込みます。

ここでブーケガルニを取り出して、吸っていいる煮汁はよく押し付けて鍋に戻します。

水分が飛ぶまで、強めの中火で煮詰めます。

煮詰まったらポルト酒で香りをつけて、味を見ます。

炒めの各過程で塩少々が加わっているので、加える塩味はほんの少しです。

そしていつものフレーズ「味はバターで決まります。」

バターを加えて、

ソーズに溶け込んだら、

ボロネーゼソースの出来上がり!

ですが、夕食には登場しません。

サラダに

100㎞走行後の、そして今日走るための炭水化物補給、遠鉄ストアの鉄火巻です。

もちろん、新しいビールの味は一缶では分からないので(ホンマかいな?)もう1本。

時代はこう言う軽いビールを求めているんですね?

まあ、私は飲めれば何でもいいので、合わせますが。

それでは皆様も良い連休をお過ごしください。

 

 



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