みなさんこんばんは。
明後日はクレストスピードウェイにて、JMRCA 1/12全日本一次予選
が開催されますねえ。
ワタシは友人と一緒に明日の土曜からクレストスピードウェイに練習
に行きまして、その夜は友人達とホテルに泊まって軽~く宴会なんぞ
計画しております。
それにしても、この24日の土曜は前橋近辺のホテルがどこも満室
で、ホテル確保になかなか苦労しましたねえ。なんか前橋近辺で
イベントでもあるんでしょうか。
上の画像はプラズマのサイドリンク用のピロボールなんですが、
クラッシュで1個、折損してしまいました。
このピロボール、なんとA7075材なんですが、キット標準のねじ
で固定するとねじ長さがちょっと足りずに、この画像のようになって
しまいますので、もうちょっと長いM3×8の皿ねじに変更するか、
あるいは上の画像の六角の座がある黒いピロボールに変更
するのが良いと思います。この黒いピロボール、実はヨコモの
GT500用サイドリンクのピロボールなんですが、材質が鉄でして、
お値段も4個で確か350円くらいなのでとてもお手頃かつ寸法は
ちょうどよい感じですので、いざというときの代用にもよさそうです。
ワタシはクラッシュでA7075材の高級なピロボールをこれ以上
折損したくないので、このヨコモの鉄製ピロボールをサイドリンク
に使っていますが、何の問題もなくいい感じです。
あと、フロントサスのアッパーアームに装着しているキャンバー調整用
のターンバックルですが、キット標準は長さ15㎜で若干短く、クラッシュ
を繰り返すとアッパーアーム側のターンバックルねじ山がへたってきて
ガタが出てしまい、結果的にキャスターが狂ってしまうという不具合に
気づきました。そこで対策として、ランスフォードの16㎜のターンバックル
に変更することで、しっかりとねじ山が掛かってちょうどいい感じになって
くれました。このターンバックル付け替えの際、少しアッパーアーム側を
より深くねじ込むようにすることで、よりしっかりとターンバックルが保持
できますのでこの変更はお勧めかと考えます。
ちなみに上の画像は説明とはあんまり関係なく、実はKO製のポンダー
をケース取り外してみたらこんなに小さくなって、感度も少しよくなった
様な気がしてよかった、という図なんですねえ。
まあ、メーカー保証外にて、壊れてもよいという方はKO製のポンダー
をよく見てもらうと1個だけ小さなねじがありますので、これを外して
えい、っと引っ張れば分解できて、中からこんな小さな基盤が出てくる
という訳です。このサイズなら搭載場所には困りませんよねえ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます