みなさんこんばんは。
なんだかんだと最近は忙しいながらも土日にしっかり遊んでおりまして、ラジコン頻度は微増の様相を呈しております。
うっすらと朝もやが残る肌寒い朝、果たしてここはどこ?とお思いのあなた。ここはなんと山口県。別にやまさん。にちなんでのことではないのですがはるばるここまでやってきました。
とはいえ、実は広島駅を起点にすると、東広島ラジコン研究所と距離はほぼ同じ40km程度にて、山口県と広島県との県境なんですよね。
場所は弥栄湖近くにある公営屋外サーキットである弥栄サーキットの外観映像なんですよねえ。
12月3日と少々寒くなったころ合いではありますが、寒さに負けずこちらで開催されるレースに参戦すべく伺った次第です。
こちらのレースは”コバンの日記”の主宰の方がレース開催されていて、これまた運営自体は非常にしっかりしていて、ダブルエントリーの方の時間配分にも考慮した素晴らしいレース運営さばきでした。
ワタシは相も変わらず事前練習なしの当日シェイクダウン状態でのF1およびツーリングクラスへの参戦というWエントリーでの参戦としました。
ツーリングはヨコモBD7-2016、F1はタミヤTRF-101で臨みました。
ちなみにレギュのほうですが、ツーリングはノンブーかつ17.5T+リポ2セルないしは13.5T+リフェセルのいずれかです。
F1クラスは30.5Tまでのブラシ、20.5T+リポ2セルないしは17.5T+リフェ2セルのいずれかにて、ワイドでも可の内容です。
ワタシは手持ちの関係からツーリングは17.5T+リポ2セル、F1はなんとタミヤ製フォーミュラチューン+ニッカドの組み合わせで、尚且つナロー仕様で臨みました。
まあ、サーキット自体初めていくところですので、参加して一緒に走れるだけでもという感じでの参戦と相成った次第です。
果たしてサーキットにつくと前週にうらじーCUPにてお会いした方々もいらっしゃったので、すぐにいろいろ雑談しながら開門を待ち、ピットエリアに荷物搬入するやこちらにどうぞとピット席へのご招待までしていただいて、誠に楽しいレースの幕開けと相成りました。なんだか、初めてくるサーキットという気がしないのは気のせいでしょうかね。
さて、朝一は練習走行時間が小一時間ほどあったのですが、他のみなさんの速いこと速いこと。ワタシはツーリングとF1いずれも歯が立たず、予選2回もあっさり最下位決定となりました。特に、F1のほうはストレートでのスピード差が大きすぎて他の参加者にご迷惑がかかるレベルにて、ピニオン端数を手持ちで一番大きな仕様に変更してなんとかストレートエンドだけはましになるような感じにするのがせいぜいでした。
決勝はなんと2ラウンドのポイント制ですが、これまた遅いながらだいぶラインが見えてきたので両クラスとも、遅いながらラップを揃えたもののツーリングは最下位、F1はブービー賞となりました。
でも、ここのレースはレベル高くても参加者の方がみなレースを楽しもうという感じでとても楽しいレースでした。
因みに、ツーリングは13.5T+2セルリフェ、F1は20.5T+リポ2セルがよさそうな感じで、いずれもモーターのターン数以外規制ないのでコラリー系もOKということで、次回開催予定の来年3月に向けて、大人的解決策でパワーソースはじめ大幅強化を図りたいと考えてます。
おおっと、そういえば今回のタイトルは未だヨコモGT全日本選手権予選1回目の後はどうなった編でしたよね。
もちろん、お昼休みのカレー争奪戦は見事最後の1杯をゲットしておいしく頂きました。
果たして次回は予選2回目に突入できるのか⁉乞うご期待でしょうかねえ。