今日は朝から子どもの行事で横川渓谷に行っておりました。
地区の青少年育成委員の方々が中心となって、十年以上前から続いている「さかなとふれあい」という行事です。
基本的に小学3年生以上の子どもを対象に、横川でマスを釣ったり手づかみをしたり泳いだりして、最後は獲ったマスを焼いていただくという内容です。
昔はそれこそ毎日川へ行っていたので、毎日が「さかなとふれあい」でありました。
今は子どもだけで川へ行くなとか言われて難しい時代ではありますが、少しでも子供達に自然とのふれあいの場を与えるということは大切だと思います。
さて川の方は午後からちょっとのぞいただけなので釣果のほどは分かりませんが、釣り人の姿はそこそこ見られ久しぶりに付知川も賑わっていました。
後期放流は月曜日まで行われる予定です。
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