昨日からひどい寒波でここらも今朝の最低気温は-0.3℃でした。
11月初旬に氷点下になったのはあまり記憶がありません。
荘川の六厩では朝5時の気温が-7.6℃で、日本一寒かったようです。
さて、今日は11月1日から販売開始となった日本酒で仕込んだ梅酒を紹介します。
これは商工会が進める地元特産品開発から生まれた商品で、地元の酒蔵、三千櫻酒造と鯨波の恵那醸造がそれぞれの蔵で仕込んだものです。
三千櫻のが”さくら梅酒”、黒糖を使っているので色は少し黒目。
恵那醸造のが”くじら梅酒”ということですが、こちらはオーソドックスな梅酒の感じ。
味もそれぞれの個性が出ており、甲乙付けがたいです。
度数は10度くらいで、冷やしてかロックで頂くと、ついつい飲み過ぎてしまうほどです。
販売は田瀬なら”みかわや”、下野は”ココストア”、福岡は”ユーワン”で取り扱っているそうです。
| Trackback ( 0 )
|