青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今日はダイワのチームバトルで寒狭川へ行ってきました。
付知川ではメガ鮎大会が開催されておりましたが、先に登録済みのこちらに参戦となりました。
こちらは5人1チームで競う団体戦です。
朝5時半頃三河路のヤナに到着し、久しぶりに顔を合わせるメンバーもおりしばし談笑。
試合は7時から10時半まででしたが25分くらい歩いて昨年釣ったポイントまで行ったので、釣り始めたのは7時半頃でした。
そこは川が幾筋にも分かれた段々瀬で、一つ一つ細かいポイントを丁寧に探っていけばある程度の釣果は望める所です。
しかし自分の下流には小寺名人が先に釣り下がっていかれたので、さすがにおいしいところは残っておりませんでした。
それでも日が差してくると今まで追わなかった鮎も釣れるようになり、時間までに6尾となんとも微妙な数字です。
検量所に帰って皆の釣果を聞くと皆同じような数で、昨年チャンプのOさんだけ込み11尾とさすがの釣果でした。
個人戦はチーム最高釣果のOさんが出られたので午後からは応援観戦。
午後からは水温も上がってもっと釣れると思いましたが、なかなか渋くてOさんも大苦戦。
しかし、Oさんだけでなく他の皆さんもなかなか竿が曲がらず、優勝者でも4尾釣られただけでしたのでちょっと寂しい結果でした。
そして団体優勝は今年もトーナメント新城。
我がチームも健闘しましたがジャンケンで負けて4位、なんとも後味の悪い結果でありました。
しかし、あと1尾がやはり大切だと言うことを改めて思い知らされた試合でした。


追記
土曜日は午後から久々に付知川で竿出し。
まだ流心は垢が飛んでいたのでヘチ狙いで釣ったら意外と良く釣れました。
釣れた魚は後期放流ものらしき18センチ前後が主流でしたが(最長でも23センチくらい)、サビのあるのは1割程度しかおらず、これからもまだまだ楽しめると思いました。(釣る場所によってはもっと割合が高くなるようです)
でも増水の影響でやせた魚が多く、ちょっと残念でした。
下の写真は釣った中では良く肥えた方です。
やはりメスですね。


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