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乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

市房山 1721m

2011-09-29 | 登山
9/27(火)球磨の霊峰お獄さん

林道終点 8:50 ~ 市房神社 9:10 ~ 8合目 10:40 ~ 11:10 山頂 11:40 ~
貴重な出会い 12:30 ~ 神社 2:13 ~ 14:30 登山口



椎葉村の山越え途中から、雨が落ちて来ると『今日は、人吉観光だね?』
えぇー!・・・・・
約2時間半かけ辿り着いた林道終点の登山口に着く頃は、
タイミング良く日差しが出て出発進行、その前に登山者記録簿に記入します...



登山口から参道出会いに



鬱蒼とした石段からは神の領域に導かれる



樹齢1000年の大杉の根に足を取られないように



4合目が市房神社



縁結びの神様『良い出会いがありますように』・・・



6合目あたりから眺望が





梯子、ロープの連続で急登が続き、両手にも力が要る



やっと8合目



青空も微笑み、緩やかになってシカさんも登場



9合目からは展望を楽しみながら



最後の頑張り



ピークかと思ったらまだ先が...あと5分



950m の高度を上げて山頂にタッチ!



誰もいない頂上ではど真ん中を占領し昼飯(おにぎりだけ、コッフェルを忘れた)を広げる



薄いガスが出て眺望は....ちょっとだけ



宮崎県側、北尾根を3分ほど下ると『心見の橋』へ
健脚向きの縦走コースがあるが、
崩壊の危険があるため通行止になっている。



下り始めると雲がきれ、おお~いい感じ!





四方の山々も(山座同定は?)





樹林の中はヒメシャラの樹肌が赤茶色に輝き、
ペースを乱す





見とれていると躓きますよ...
急降下で滑りやすいので一歩一歩、慎重に



『今日は誰とも会わないね』...すると
同じ年代の登山者と行き交い、足が止まると20 分間はあっという間に過ぎ、
名残惜しいが『また、お会いしましょう』と見送る





県内第2の高山は登りがいのあるハードな登山となった。。。



山旅の疲れは麓の水上村『湯山温泉 元湯』



美人の湯はとろりと肌に絡みつく美肌効果でつるつる



帰りは、市房ダム湖畔の物産館に立ち寄り、名物『おたけさん万十』に期待したが、
平日は販売無しで残念! もちろん、ご当地の球磨焼酎は入手『鬼倒』

ここはダム湖名物大噴水でも有名、500円で高さ80mを10分間楽しめる

快適なフルーティーロード(果物とお茶の名産地)を人吉IC に向かい高速で
2時間程掛かって無事帰宅
長距離ドライブお疲れさまでした。

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