5/15(日)森林自然観察・体験教室
アーチの中間に道路が通る美しい橋から
津留地区の棚田は日本の原風景
集合場所は内大臣橋駐車場
平家落人伝説に由来する『内大臣』
コバルトブルーのブッポウソウが華麗に飛び交う
一番乗りで到着したため受付時間までは余裕の周辺散策
早速、地元の奉仕作業中の老人と触れ合うと、何とご子息が同業者?と判明
元の住まいが牛久市と聞いてびっくり、世間は狭いものです。
御年90才で会話は雄弁、驚きの記憶力に脱帽
城主もタジタジ。
こんな素晴らしい環境の賜物か?
受付を済ませて車に分乗し登山口までの20分位
真っ盛りの新緑と眺望に感動しながら林道を登る。
熊本県森林インストラクター会 の案内は4班構成で40名くらいの参加者。
我々は2班でリーダーは西さん
今日のテーマは ”登山の基礎とマナー”
諸注意のあと準備体操をして出発
沢山の木々や花々が語りかけてきますよ・・・・・・
ハイノキの花は可憐に
ギンリョウソウ
ブナは神秘的
ウリハダカエデ
スズタケは鹿の被害で枯れている
ヒメシャラは木肌の美しさが魅力で
花も可愛い白い花を咲かせる
かけぐり(山の神に捧げるお酒を入れる)
バイケイソウ
名残りのカタクリの花
山頂で久々のツーショット
眺望はないのでこの先の広場で昼食
サブリーダーは地元のベテラン女性で
手作りの蕗の佃煮や山椒のおかか煮を皆さんに提供され、
山の恵みを美味しくいただいた。
この山、唯一の標識
迷ってしまう人もいるらしい。
これは何ですか?の質問攻めにリーダーは笑顔で説明
山の木や花の命の営みを学習し、
いつもの登山と違ったとても有意義な体験でした。
最後にサブリーダーから目丸山の歴史についての貴重なお話には
感嘆し、改めて植物や自然への感謝の心を再認識した。
アーチの中間に道路が通る美しい橋から
津留地区の棚田は日本の原風景
集合場所は内大臣橋駐車場
平家落人伝説に由来する『内大臣』
コバルトブルーのブッポウソウが華麗に飛び交う
一番乗りで到着したため受付時間までは余裕の周辺散策
早速、地元の奉仕作業中の老人と触れ合うと、何とご子息が同業者?と判明
元の住まいが牛久市と聞いてびっくり、世間は狭いものです。
御年90才で会話は雄弁、驚きの記憶力に脱帽
城主もタジタジ。
こんな素晴らしい環境の賜物か?
受付を済ませて車に分乗し登山口までの20分位
真っ盛りの新緑と眺望に感動しながら林道を登る。
熊本県森林インストラクター会 の案内は4班構成で40名くらいの参加者。
我々は2班でリーダーは西さん
今日のテーマは ”登山の基礎とマナー”
諸注意のあと準備体操をして出発
沢山の木々や花々が語りかけてきますよ・・・・・・
ハイノキの花は可憐に
ギンリョウソウ
ブナは神秘的
ウリハダカエデ
スズタケは鹿の被害で枯れている
ヒメシャラは木肌の美しさが魅力で
花も可愛い白い花を咲かせる
かけぐり(山の神に捧げるお酒を入れる)
バイケイソウ
名残りのカタクリの花
山頂で久々のツーショット
眺望はないのでこの先の広場で昼食
サブリーダーは地元のベテラン女性で
手作りの蕗の佃煮や山椒のおかか煮を皆さんに提供され、
山の恵みを美味しくいただいた。
この山、唯一の標識
迷ってしまう人もいるらしい。
これは何ですか?の質問攻めにリーダーは笑顔で説明
山の木や花の命の営みを学習し、
いつもの登山と違ったとても有意義な体験でした。
最後にサブリーダーから目丸山の歴史についての貴重なお話には
感嘆し、改めて植物や自然への感謝の心を再認識した。
登山口の標高が高いので高尾山よりラクチンですよ。
今度、ご一緒しませんか?
その後も思わぬ出合いがあったのですよ。
登山口まで同乗のインストラクターは、
こちらに来て初めてゴルフしたメンバー(同業者紹介で初対面)の方の親しい知人でした。
悪い事は出来ませんね。
していませんが・・・・・・
阿蘇山も今回の地震の影響が少なからずあったようですね。