乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

「2016 春 オルレフェア in 奥豊後」

2016-03-22 | オルレ
3/20(日)今月の山都ハイク山行

同日開催の九州オルレフェアーに参加

豊後大野市から竹田市に至る約12kのコースに
280名の参加者がエントリー



早速、地元のテレビ局からインタビューを受ける永谷さん



受付スタートはJR豊肥本線の朝地駅
久住くたみ太鼓の歓迎を受け



10:07 クルーズトレイン「ななつ星in九州」



あっという間に通過



10:20 列車に見送られ



山道を上る



皆さん撮影ポイントですよ



うららかな春の陽光が心地よい



県内有数の紅葉スポット「」用作公園



チェックポイントAでクイズに解答
「ゆうじゃく」



4キロ地点の普光寺の駐車場は休憩ポイント
とん汁のふるまいに



城主はもちろんお代わり
さつまいも甘太くんも美味しい



少し下って普光寺へ



里山の風景のなかにある
巨大な彫像の磨崖仏は鎌倉時代のもので
12万年前の岩肌には、やさしい不動明王や



様々な石仏が安置された二つの石窟が重々しい



坐像に触れて健康アップ



ここは、チェックポイントB
別名は「あじさい寺」



ドイツからの中学生?や韓国からも多くの参加者





春色爛漫の













旧城下町十川に入る



チェックポイントC
「そうかわ」です



九万年前の阿蘇山の大爆発で流れ出た火砕流が冷え固まった
「十川柱状節理」を渡り





いよいよ近世の城跡「岡城」の上り坂へ



チェックポイントD
もちろん滝廉太郎さん





高石垣に沿って坂道がきつい



文治元年(1185)郷土の武将「緒方三郎惟栄(これよし)」が
源義経を迎え入れるために築城したと伝えられており
その後文禄3年(1594)、中川公の入封によって岡藩の城となった
云々・・・



城郭は、初代藩主中川秀成(なかがわひでしげ)によって築城されたもので
本丸、二の丸、三の丸、西の丸などの主な曲輪(くるわ)から成っていると・・・



絶景スポットの城跡



本丸からくじゅう連山



定番の山頂合唱曲は
やはり「荒城の月」ですね



古城の舞台が華やぐ美しい歌声



二の丸には朝倉文夫作の瀧廉太郎像



武将隊がロケ中



急降下で



正面駐車場に出て



竹田城下町の武家屋敷跡



終盤の残り1k
町屋風情の街並みにある 「麦蔵」
オリジナルの「おしょうゆソフトクリーム」の
美味しいサービスをいただいて



豊後竹田駅が眼前に迫ると



15:20 フィニッシュ地点の
竹田温泉「花水月」にゴール!!




「九州オルレ奥豊後コース」

九州の自然・歴史・文化と地域の方々とのふれあいを楽しみ
郷土芸能や振る舞いなどのおもてなし
参加記念品プレゼントなど、いつもとはひと味違った趣向を満喫し

奥豊後の歴史と自然を体感できた
素晴らしいコースでしたね


     疲れれを癒す温泉サービスもあったが混雑のため
     断念し慌ただしくバスに乗り込んで終了

     お疲れ様でした。。。
     
     





コメント
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