淡水側に着いた頃、ちょっとお腹が空いたので、
淡水名物『阿給』の店に入り、軽食を食べました。
魚丸湯(=魚団子スープ)や焼き米粉、『阿給』を注文しました。
2年前は違う店で食べたけど、ここの店も美味しかったです。
※阿給は、厚揚げの中に春雨をたっぷり詰めて甘辛ダレで煮詰めたもの。
林先輩が買ってきた酸梅湯(濃厚な梅ジュース)。
暑い時に飲むとほっとする味。私は大好きです。
今回は素通りでしたが、淡水の名物『阿婆鐵蛋』(硬めの燻製の卵)。
淡水老街の風景。とても生活感が溢れる街。
街散策の時に、台湾の果物『釋(辶+加)』を発見。
角田夫妻に食べてもらうために、何個か買いました。
『釋(辶+加)』は、仏教の『釋(辶+加)』様の頭に似ているから、
名付けられた果物です。中身は小粒の白身の中種が入っている。
食べるのはちょっと面倒ですが、とても美味しい果物です。
台湾に行ったら、ぜひ試してみて下さい。
次に訪ねたのは、『三協成』というお菓子屋さん。
ここでは、パイナップルパイ、月餅や伝統的なお菓子など売っています。
そして、お目当てはB1Fにあるギャラリー。月餅の木型。
ずっと好い月餅の木型を探しているので、羨ましく思いました。
やはり、昔の木型の模様はすごく綺麗に掘られていました。
紅毛城に向かう途中に、また解体後の建物の跡が残っ
たレンガ造りの壁に出会いました。
こちらの壁は意図的に残しているように見えます。
とても綺麗に整理されています。
最後の目的地『紅毛城』に到着しました。
私も20?年ぶりに訪ねました。
入口から急な坂を登るのですが、私はあまり体力がなかったので、
ゼイゼイしながら登りました。姫が一番元気でした。
やっと紅毛城に着いたけど、この赤い壁を見ると
余計に暑く感じました。既に汗がビッショリでした。
当時の台所にはすでにオーブンが付いていて、これで美味しい料理を作って、
お客さんのもてなしをしていただろうと思いながら観察しました。
建物の外部の外壁や屋根には、中国の要素を取り入れてありました。
(上)紅毛城の庭園から八里の観音山を眺められます。
(下)案内標識には観音さまが寝ている姿が描かれています。
比較すると分かりやすいですね。
紅毛城の見学が終わってから、少しお腹が空いたので、
再び河沿いに戻り、予約しておいたレストランに入りました。
アジアンテストのレストランに霧噴きの設備が付いていて、
とても涼しく感じます。
(左)こんなにゴージャス?な料理を頼みました。
(右上)姫もピンクのアイスが食べられて、大喜びです。
(右下)私が頼んだのは、カシスのフルーツティーです。
・『有縁無縁大家来炸伙~』。
→『縁があってもなくても皆さんが一緒にいましょう』
の台湾語ですよね。
→『有縁無縁大家來zai fuei?』。
最後の2文字の台湾語はわからないです。
・乎乾良啦~と現場の職人さんとウイスピ-のMrコ-ヒ-割りで現場で呑みましたね。
→この意味はまったくわからないです。
再度教えて下さい。
台南の安平は綺麗に保存されていますょ。
moripapaさんのブログを拝見して、
ビックリしました。
私も『紅毛城』を見に行くのが20年?ぶりです。
青春時代のことが思い出しました。(笑)
今度、淡水に行く時に、ぜひ訪ねてみて下さい。
ぜひ機会を作って、台湾の旅に出掛けてみて下さい。
素敵な出会いが待っているかもしれません。
淡水は何回に行っても呆れず、
とても活気がある街です。
「榕堤水湾店」は凄く混んでいて、紅毛城に行く前に寄っていたけど、
その場で予約して、1時間半後にやっと入れたのです。
事前の予約をお薦めです。
ただ、カードを使えないのが残念なことです。
しかも、値段が高~い。観光地なので、仕方がないです。
有縁無縁大家来炸伙~
乎乾良啦~と現場の職人さんとウイスピ-のMrコ-ヒ-割りで現場で呑みましたね。
淡水風景を見ると思い出します。
安平區はまだ残っているのですか。
私が台南に行ったのは2000年ですからね。
朝から食べたくなっちゃったよ~~~
あの月餅のギャラリー、私も見た時にはヨダレが
あんなのがほしいよね!!
「榕堤水湾店」
素敵なお料理ですね
今度ぜひ行ってみたいです