百年市のあと、入間市内の私立東野高等学校へ行ってきました。
今日は学校公開実施日だったのです。
いきなり変わった建物が見えます。
こちらは正門です。
校舎はクリストファー・アレグザンダーが設計して話題になったものです。
主な施設は学校のサイトで紹介されています。
教室棟
教室はRC+木で構成され、教室ごとに少し作りが違うみたい。
太鼓橋も木造。
大講堂もかなり特徴的な建物!
内部は教会のような雰囲気です。
体育館の内部。
こんなに木を存分使う体育館はなかなかないと思います。
教室棟の一部。
教室棟と中庭。
左側の木造建築は職員室です。
こちらは台湾のアーケートのような廊下。
雨・雪が降っても安心。
こちらの2階は図書室だと思います。
武道場。
職員室の一部。
台湾の日本宿舎のようだと感じました。
入口の受付で絵の道具を貸し出ししていました。
娘が描いてみたいというので、紙や道具を貸してもらいましたが。
建物を描くのは難しいようで、途中で諦めてしまいました。
近所にこんなに個性的な学校があるとは知りませんでした。
建物だけでも見に行く価値があると思います。
江州屋の加成さんに、青梅の清宝院で「百年市」があると教えて頂いたので、
朝から行ってきました。
新鮮な野菜が100円で売っていました。
ルッコラとワサビ菜を買ってみました。
以前から行きたかった「オシドリ良品店」も出店していたので、寄ってみました。
アンティークものが多く、とても手頃なお膳を買いました。
娘は自分のお小遣いで消しゴムスタンプのワークショップに参加。
色々な旗のスタンプを作りました。
そして、目から離れなかったもう1軒のワークショップにも参加。
先ほど作った旗の消しゴムスタンプや、
店のシールを貼ったり、判子を捺したりして
悩みながら作ったのはこちらの旗。上手!!!
その間に私達は、ほかのお店を見て廻りました。
布のお店があったり、
器のお店
帽子のお店もあったり、
健康食品の店や美味しいパン屋もありました。
こちらは石のパイプだそうです。
こちらの器たちが我が家の食卓に仲間入りしました。
こぢんまりしたの市ですが、
素敵な作家さんたちの作品に触れられる楽しい市でした。
また行きたいな!