家人の姪であるK君(タイちゃん、ボクちゃんの父でもある)はコロナ問題が始まって間もない頃から全く出社していないそうだ。勤務先は大手の電機会社であり、そこの技術部に属している。それでも在宅勤務で仕事は足りるのである。研究、開発に始まって、試行、修正等私は想像もつかない細かい作業の繰り返しがあるはずだ。当然に意見が異なる場面もあって議論が熱を帯びることもあるはずだ。それらがすべてリモート会議、リモート討論で結果を導きだそうとするのだろう。私の2人の娘達もやはりリモート会議で仕事を進めることがあるようだが、二人とも在宅の時期は1カ月ほどだった。今はコロナ以前と同じように出社している。
テレビでリモート結婚式というのを見たことがある。ま、これは、おもしろがっている面があろうかと思うが。リモート呑み会は容易だろう。最も便利なのがリモート見合いではないか。カメラ技術に優れた友人がいれば花嫁候補、花婿候補の七難を隠すとまではいかずとも、少々の難は消せると思う。あとになって実物と会い、こんなはずでは!となることもあろうが、時にはその逆もあるだろう。
リモートなる言葉は、コロナの前はテレビのリモコンぐらいしか(私のような老人は)使わなかった。今では日常用語になっている。思えばコロナは多くの新語を生んだ。3密なんていうのは総理大臣も使う。子供達だって、コロナルールを守っている。教室にソーシャル・ディスタンスがある。かつては遠距離恋愛という言葉があったが、今はリモートラブと言うのか。
テレビでリモート結婚式というのを見たことがある。ま、これは、おもしろがっている面があろうかと思うが。リモート呑み会は容易だろう。最も便利なのがリモート見合いではないか。カメラ技術に優れた友人がいれば花嫁候補、花婿候補の七難を隠すとまではいかずとも、少々の難は消せると思う。あとになって実物と会い、こんなはずでは!となることもあろうが、時にはその逆もあるだろう。
リモートなる言葉は、コロナの前はテレビのリモコンぐらいしか(私のような老人は)使わなかった。今では日常用語になっている。思えばコロナは多くの新語を生んだ。3密なんていうのは総理大臣も使う。子供達だって、コロナルールを守っている。教室にソーシャル・ディスタンスがある。かつては遠距離恋愛という言葉があったが、今はリモートラブと言うのか。
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