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センバツ開幕

2013-03-23 01:32:05 | 日記
開会式の入場行進の曲は、震災復興応援歌の『花は咲く』で、これは、市内のコーラス愛好会でおぼえてきた家人が時々家で口ずさんでいる。出場校の中に神奈川のチームがないのが珍しいし、ちょっとさびしい。 昨夏の選手権大会で22奪三振の大記録を作った松井投手のいる桐光学園の姿もない。司会進行役の女生徒(諫早高校)の顔が実に好かった。頭脳明晰、性格円満、清純無垢、めったに見られない上質の容(かお)だった。 高知と言えば、春も夏も明徳義塾だったが、今回は高知高、土佐高が出てきた。久しぶりに、あの(攻守交代のときの)土佐高の全力疾走が観られるのが嬉しい。土佐と言えば、山本・永野のバッテリー(2人とも慶大に進学)、六大学で最初のサイクルヒットを打った玉川外野手(慶大に進む)などが思い出されるから、オールドファンの人気は集まるだろう。 大阪桐蔭の春・夏・春の3連続優勝は成るかなど話題は多いが、私が応援するのは、前述の土佐と、常総学院(茨城)、早実(東京)、そしてあの「魔法の合言葉」の校歌の済美(愛媛)だ。 夏の大会は、センバツを観たあとでもあるので、ある程度の予想は立つが、春は難しく、今日もセンバツ優勝の経験のある沖縄尚学、たぶんスポーツ紙などでは優勝候補の一角に挙げられていたであろう履正社(大阪)も早々に敗れ去った。

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