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既製食品

2012-07-31 00:26:14 | 日記
既製の惣菜を買うことが多くなった。小所帯ということ、家人の労力ということもあるが、最大の理由は、既製品もおいしいということであり、値段のことはわからないが、決して高くはないようだ。 たとえば、ニュークイック(肉の専門店)のトンカツの味は(肉を選んで揚げてもらうらしいが)レストランのものに劣らないし、それに添えるポテトサラダも(家人が多少野菜を足したりするが)旨い。午後の買い物の時に、「メンチカツ1枚頼むよ」と言えば家で作る手間も省けるし、ふと思いついた食べ物が簡単に夕食のテーブルにのることになる。  「王将の餃子は安くて旨い」と評判で、家人に「一度買ってみよう」と何度か言ったが、まだお目にかかったことがない。訊いてみたことはないが、家人は、自分の餃子に自信とプライドを持っているのかもしれぬ。 女房自慢をするのではなく、たしかに家人の作る餃子は、売り物になる味で、外食の多い娘もウチのが一番だとほめている。   最近(1年ぐらい前からか)我が家は焼きそばは、必ず塩味モノだ。 初めてそれを作ったときは、添付の塩味粉末を指定通りに作ったら濃すぎて食べられなかった。また、先日、娘が四国の出張土産に買ってきた讃岐うどんのタレも定量の2倍に(みりんで)薄めてやっとだったし、既製食品の味は難しいこともある。しかし、その辺は、ちょっとした工夫でなんとでもなるし、とにかく、出来合いの総菜も出来合いの主食(赤飯まである)も、重宝な時代になった。

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