昨夕6時頃に急に気分が悪くなった。なんとも説明のつけようのない気持ちの悪さである。どこかが痛むのでもなく、息苦しいのでもなく、悪寒もない。吐き気もない。ただただ、ダメなのだ。横になって目を閉じるしかない。家人に睡眠薬と氷水を頼んだ。氷水のカップに5分の1ほどウィスキーを入れて急いで呑んだ。それで少し、ほんの少しだけ落ち着きが出た。口が利ける、脳梗塞ではないと、思った。
夜明けの少し前(4時頃だろうか)、目が覚めた。何かを喋ってみて、手足を動かしてみて、もう一度脳の異常ではないことがわかってほっとした。死ぬのは良い。困るのは半身不随になることである。それにしても、あの気分の悪さは何だったのだろうか。考えられるのが年齢だ。84歳ともなれば、いろいろな体調不良が起きても、あるいは当然なのかもしれぬ。
今日は母の日だそうで、次女の所から大きな花が届き、長女が買って来たコージーコーナーのピンクのロールケーキを昼食にもらった。これが旨い。家人や娘の舌には、この味の良さがもっと深くわかるのだろう。私の母は今年で105歳になる。あちらで、「あの子は呑ん平のくせに、遅いわねぇ」と呟いているだろうか。
競馬はNHKマイルチャンピオンで、電話機が不調だったので、娘にスマホで馬券を買ってもらった。ねらい目は2・3に6・8・9を絡めた3連複だったが、2・3・6の前に11が突っ込んで来てアウト。今朝の血圧は132-74。
夜明けの少し前(4時頃だろうか)、目が覚めた。何かを喋ってみて、手足を動かしてみて、もう一度脳の異常ではないことがわかってほっとした。死ぬのは良い。困るのは半身不随になることである。それにしても、あの気分の悪さは何だったのだろうか。考えられるのが年齢だ。84歳ともなれば、いろいろな体調不良が起きても、あるいは当然なのかもしれぬ。
今日は母の日だそうで、次女の所から大きな花が届き、長女が買って来たコージーコーナーのピンクのロールケーキを昼食にもらった。これが旨い。家人や娘の舌には、この味の良さがもっと深くわかるのだろう。私の母は今年で105歳になる。あちらで、「あの子は呑ん平のくせに、遅いわねぇ」と呟いているだろうか。
競馬はNHKマイルチャンピオンで、電話機が不調だったので、娘にスマホで馬券を買ってもらった。ねらい目は2・3に6・8・9を絡めた3連複だったが、2・3・6の前に11が突っ込んで来てアウト。今朝の血圧は132-74。