Winding Road

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2010J1第32節 鹿島×磐田

2010-11-24 | 鹿島アントラーズ

モチベーションが下がると一気にこんなに気抜けするものか。不甲斐ないの一言に尽きる。ダラけた試合だった。雨風強くて寒かったし行くだけ損する内容。

前田が素晴らしいことは間違いない。外に叩いてニアに入って点で合わせた先制点。2点目も左サイドでタメを作ってオーバーラップを促し楽な体勢でクロスを上げさせるまでのお膳立てをした。しかしこの2点目。クロスが入る前の時点でジウトンは既にジウシーニョに振り切られている。これでは失点は防ぎようがない。ザル守備のSBはいい加減我慢ならないぞ。

チームを支えているのが79年組であるのは間違いない。彼らが体を張ってチームを支えている。マルキも含めベテランの献身的な働きには頭が下がる。その一方で若手はどうだろうか。一生懸命やっているだろうがハタから見ればダラダラやっているようにしか見えない。途中から入ったら自分で試合を決めてやるという意気込みを見せてもらいたいがそういう気迫が感じられない。ベンチ要員に長谷川や真中のような期待感が全く無い。

このままでは3位以内も危うい。来年アジアに行けずナビスコ予選に出場なんて絶対嫌だ。なんとしても残り連勝して3位キープ。


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