毎度毎度腐った協会につける薬は無し

西村主審「死ね」発言シロ決着へ

言った言わないの水掛け論になった段階で、上本は断然不利な状況に追い込まれましたが、選手はこういうとき可哀想な立場です。現場の主役たる選手がないがしろにされるのが今の日本サッカー界の現状。それを如実に示しただけの結果。

自分が可愛い身内びいきのサッカー協会らしい判断はあまりにも予想通り。悲しいね、こんな結末がまかり通って、何も無かったように煙にまかれるんですから。
だいたい審判が選手に「うるさい」って言ってるのも問題でしょ。

そもそもの問題は水掛け論ではなく、選手と審判の間の信頼関係が薄れている事。それを埋めなければまた同じような問題は間違いなく繰り返される。そして第二の西村・家本が現れる。その予備軍は山ほど居る。何でこんなにダメ審判ばっかり増えたんだろう。

こんな最低人間を明日もどこかのスタジアムに送り込もうって言うんだから、協会の保身には呆れ返るばかり。弱い立場の現場は泣き寝入りし選手は黙ってプレー”して”ればいいって事ですか。ああそうですか、毎回毎回アンタらにはガッカリだよ。