2001年8月18日-25日三峡下り(2) 2001-08-20 11:02:49 | 歴代中国旅行 岳飛廟や、地獄の入り口といわれる豊都は上陸観光せず、船の上から大きな白い像も見えた。 翌朝早朝、念願の白帝城へ。小さな船に乗り換えて上陸。1000段近くの石段を登り、足はすでにガクガク。後付けと見られる「白帝廟」の門はまあ、いい雰囲気。 中には劉備の危篤時に子供や諸葛孔明に後を託す様子を人形で描き、それぞれの像もある。岸壁の上に置かれているという、少数民族の棺も、ガラスケースの中に見える。岸壁にどう乗せたのかは不明で、ばらして運んだ、上から吊り下げた、下から持ち上げた--の3説あるという。 白帝城といえば、「朝辞白帝彩雲間」。毛沢東と周恩来の筆を石碑にしていた。 « 2001年8月18日-25日三峡下り... | トップ | 2001年8月18日-25日三峡下り... »
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