朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

私のパソコン修業

2005-02-03 12:03:49 | Weblog
 66才の手習い
 BASICを覚えプログラム作りを楽しんだのは、20年前です。
 売上の集計・機械別利益・工程別利益などが、日報数値から計算できるものです。
 熱中していると、すぐ昼になり すぐ5時になり 少し残業のつもりが、10時になっていました。 時間のたつ速さを実感しました。考えるとあれから、時間はスピードアップしたようです。
 自分では、実用に耐えると自信満々でしたがデータの打ち込み間違いが多く一ヶ月分集計すると、売上は2倍3倍になっていました。
 日報の正確さ よみ易さ 打込み事務員の常識 集中力 チェックなどに文句を言っている間に、熱がさめ パンチカード マークシートで絶対正確に 入力しなければ実用にはならんと、あきらめてしまいました。

 それから20年パソコンアレルギーと若い人から言われながら、「パソコン
は、遊びだ」と会社にいれませんでした。
 10年前ごろ、東陶の下請全体でシステムをつくり工程管理をやることになりましたが、私自身はタッチしませんでした。

 新制中学同期生の会を50年ぶりにしようと名簿係になりました。泥縄でパソコンを買い、名簿ソフトの指示通り入力していますと、なんとか実用になりました。 味を占めて年賀状も挑戦しましたらこれもなんとかなりました。

 作文を書きつづけていますが、水性フェルトペンで書き、山下さん 草留さんにワード入力してもらっています。 フロッピーを古場印刷にもっていくと2週間で本ができます。

 テクノセンターの中村友一さんから、blogを教えてもらって、作文を自分で打込むことにしました。
 もう12日間毎日一編の作文を発信しています。
 第一日目に5枚のレポート用紙の原稿を直接入力し、送信したところ、行方不明でデータは消えてしまいました。 6時間の作業が無になりがっかりしましたが、練習と思えばokです。
 翌日からは、アクセサリー内のメモ帖に書き、コピーして貼り付けし送信するようにしました。 メモ帖の容量がなくなり、保存するとデスクトップにはいります。
 末松さん 草留さんのすすめで、ワードで書いて送信する事にしました。
 今日は3枚のレポートを3時間で書き込みました。
 ブラインドタッチの練習ソフトを買いました。 両手でかっこ良くしたいものです。

 パソコンは、統計をとり 計算し 分析するもので数字を扱うものと、イメージしていましたが、今は変わりました。
 パソコンは手紙であり 本であり 広告であり 情報伝達の一つの方法なのだ。 ただそれだけでそれ以上のものではない と思っています。

 メールマガジンも沢山あり、無料マガジンを次々申し込んでいたら、1日に30通もくるようになりました。
 メールマガジンを作っている30才の社長さんたちは、年収1億円を超えるといっています。 すごいなあ!
 メールマガジンで、講義をする人もいますし、通販のPRする人モ、ネズミ講の子になれと募ってもいます。

 私も作文blogをメルマガに昇格させよう。
 そして、ミツワ製作所のホームページとリンクさせ会社のPR作戦の一つにしよう。
 ボケ防止に書いている作文も自分でよんでみると面白いし、街で売っている本よりわかり易く 読みやすいし、これもメールで売れる本格的出版物にしようと、考えもすすんできた。

 新しい事に(若い人には普通のことでしょうが)挑戦していますとそれに関連してアイデアが湧いてきます。 

 私のblog  URL:http://blog.goo.ne.jp/watanabehiroshi3

ブログして  心も頭も  わかがえり

     立腰(りつよう)で  気力をためよう  パソコン道
 
    眼が腫れる  網膜剥離も 何のその