福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

40年・・そして最後の日。そんな お買い物。

2011年07月31日 23時43分21秒 | 天神とその周辺 知った・行った・歩いた(2009年~2012年)
最後の日なんで、行きました。


ショッパーズの、専門店街。

おっと様は、「感傷にひたる間もなく、更新していくまちだから・・」っていうけれど
私は、ちょっと、感傷にひたっちゃいました。

なんか、覚えてるんですよ。
本屋さんの横の占いコーナーで、高校3年の2月、「進路」見てもらったこと。
・・・・18歳?よね・・。
20年近く、前になるなぁ・・と。

それから、なんだかんだで、お世話になってたような気がします。
最初のお勤め人の時もだし、つまになってからも。
カットソーのたぐいが 大人可愛く使える上に 奥様安心価格だったりして、重宝したものです。


ありがとうございました。


最後の日、最後に買ったものは アルバム。中の台紙が 淡いピンクの 冊子タイプです。

ちょうど 自分が生まれてから 幼少期を経て つとめはじめる前までを
今回 一冊に改めてまとめようと思っていて。
中が淡いピンクのアルバムなんて滅多に見ないし、
なんか、最後の最後、閉店の日に 買うものの選択として いいものなんじゃないかな・・と思って。
実家帰ったときに、写真選んで貼り付けてこようと思います。
最初に ショッパーズ専門店街 行った頃の写真も 探して 貼ろう。


丸々 40年とはいかないけれど・・・・約 20年 お世話になりました。ありがとうございました。

今日から 改めて まちまなび。歴史ごとの編集も しなくちゃ。市美の仏像と黒田家のこととか。

2011年07月28日 19時50分14秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
予想通り 私の 早い夏休みは終わり。

まちまなびも ベビまちごとも 再開です。

久しぶりに 観光マスター検定のテキストなんて開いてみましたが・・・いろいろと 自らに危惧を感じました。

テキストばっかり読んでいると「?」になることも多いので 先日 つい 買ってしまった事例集の本も開いて読みました。

つい最近出たばかりの 最新版だから、時代の潮流がわかって よいです~


・・・・・・・・・・って。


結構 安くない 本なんですがね~(涙)。
ほぼ 衝動買いっ(大汗)。
いいんですよ、例えば「花なび@京都市」の、アンドロイド携帯?スマートフォンを活用した事例とか載っていて
マスター検定で説明してる内容が 実際 どう展開されてるのかがわかって よいです。

(アンドロイド携帯を“アンドロメダ携帯”と思い込んで おっと様から笑われた つい最近の私ですが)



そうそう、ちょっと前の このまちを知ろうと思って 借りたものに・・・

この 東光院の秘宝公開がのっていました。1974年に 公開されたんですね。

この仏像って、市美にある仏像?ですっけ?そうですよね??
この仏像?お寺?、ちょっと黒田家と つながりがあるんでしたよね??

先日の 中そうじのときに 改めて開いて 見つけた下↓の写真もあわせて・・

舞鶴公園とか 城跡あたりを歩くとき用に 自分用に作るパンフレット作るときに、参考にしよう!!



ずっと このまちに住んでいた訳じゃないから、
それぞれのことがらについて“最初の最初 いちばん最初のものがたり”を知らなくて・・(^_^;。

もし“いちばん最初の ものがたり”が 観る前にわかるんなら、“(今から見る)場へ引き込む導入の材料”なるし、いいかなーと。


まちまなび、うまい具合に 学びと編集の両方ともやっていけたらと思います。
毎日 身体と会話しながら・・ですね。

約40年前の このまちの様子を 垣間見てみよう。

2011年07月27日 00時13分17秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
私の“早い夏休み”も もう終盤・・・・本当に残り少なくなってきまして。
有効活用したいと・・・・“夏の断捨離”と“中そうじ”に ここ数日 はまっておりました。

なので、ここ数日 ちょっと まちまなび&まちあるき時間が短いんですが・・・ゼロではありません。



急に ふと 思い立って・・・・約40年前の このまちの様子を垣間見ることが出来るものを 探してみました。
ん~ なんか 夏休みの自由研究(社会科版)みたいですね。


で、これは・・・・1974年ごろの このまちの姿らしいです。

ん???形が ちょっと違う気がする・・・・あら???
市の面積、途中で 広くなったんですかね???


いろいろ見ていると、ほんと このまちって 道路とか まちの姿が 変化していったところなんだなぁ、って思いました。
時代の変化もあったのかもしれないけれど・・・変化の勢いを よき勢いとして よき流れにできたまちなんでしょうね。
インフレの時期と重なって 大変だったこともあるんでしょうが・・・。


今 このまちが 
「生活しやすくて 買いやすくて 食べ物美味しくて 感性豊かに 住みやすいまち」であるっていうことは
それは 本当にさまざまなかたちで まちと共に在った方々に 感謝なことなんだなぁ・・・と しみじみと感じました。


うんうん・・・そういうことも もしベビ産めたら、伝えたいところです!


早い夏休みが終わったら、治療 がんばろー。
さぁ・・・あと数日 夏の断捨離をやって・・・ベビまちと まちまなびの日々に 戻ります!

金曜日。夜は 那珂川を眺めながら・・・・。

2011年07月24日 22時36分46秒 | 天神とその周辺 知った・行った・歩いた(2009年~2012年)
金曜日。
夜は はじめての 「春吉でカクテル」・・な時間を過ごしてみました。

夜の那珂川を眺めながら頂くお酒って よいよー、と 聞いていたので。

・・一度は 行ってみたいなぁ、と。

ベビまちごと・夏休みの 今だからこそ 出来ることでしょう!!


夜の那珂川を満喫できそうな場所をさがして・・2~3時間いたのかなぁ?

節電のこともあるのか、キャナル、少しばかり夜空を彩る光の案内が減ってる?と思いましたが
それでも、動きのある光の広告は、やっぱり印象的でした。


目の前まで屋形船がやってきたり、
屋根とかついてないタイプの水上バスが 2回やってきたり、
そのあと 能古島へいった時に乗った水上バスがやってきたり。


夜の那珂川遊覧なんでしょうね。
ゆらゆら川の動きを感じつつ眺める夜景って、綺麗だろうなぁ・・。
私は 屋根のついてない水上バスに乗って、目の前のネオンを見てみたい・・って思いました。


「え~、珍しくないじゃん」

・・おっと様!
そ~れ~は、おっと様が このまちに生まれ、育ったから そう思うの!!


じゅう~ぶん ドキドキする 景色なんだからっ!


まぁ、夜の水上バスが どんな感じなのかもわかったし
カクテルも美味しかったので、いい時間を過ごせました。

天神まで向かう道で見つけたイロイロなお店、またどれも惹かれてしまいました。
あ~、女子会開きたい~。
でも、いつの間にか、ママってたりで、メンバー集まらないのがぁ(寂)。


あっ、写真のカクテルは お任せで・・・・
ピーチのリキュールとマンゴーのリキュールと オレンジジュース・・・・
そして、ちょっとだけ ローズのリキュールも 入ってるカクテルだそうです。

そんな雰囲気・・なのかな(照)

金曜日。晴れたので 昼間に 鴻臚館跡へ・・・

2011年07月24日 22時20分12秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
金曜日。
日中は、鴻臚館跡に行ってみました。
梅雨明けにオープンと書いてあって、ずっと気になっていたので・・・・。

福岡城跡を歩く時のいつもの感覚で、大濠公園駅で地下鉄を降りましたが、
よくよく考えたら、赤坂駅で降りた方が近かったかな・・???

せっかくなんで、おほりの側を歩いて、蓮の花を探しつつ、鴻臚館跡方面に向かいました。


ぴゅーっと 噴水があがり・・・


綺麗な 蓮の花の写真も 撮ることが出来ました。

大きなおほり、福岡城跡の一つの 美しいポイントなんだなぁ・・・と 先日 岡城跡に行って 改めて気づいた私です。
季節ごとのいろんな表情も いいですよね。
水面にうつる桜の花も 初夏あたりの菖蒲の花も・・・・・季節ごとに季節感を演出するような感じは 着物に似てるんですかね??



さて、上の橋から城跡に入り、鴻臚館跡方面に向かいました。


この案内から 競技場側へというか、城跡の方角へ向かう道なりに・・・というか、
発掘している球場跡を 逆時計回りに歩いて進み、
展示館そばの入口まで行かず 城跡と鴻臚館跡と わかれるあたりの入口から 緑が美しい広場に入りました。


あ、これは、展示館のすぐそばの入口から入ったほうが よかったかもしれないなぁ。


ふかふかの芝生の上を歩き、見やすそうな場所に行きました。

せっかくですもん、この案内があるところから、全景を眺めるのがいいかなぁ・・・・と。
この案内があるのが、展示館そばの入口の すぐ近くだったんです。


これは、展示館見た後に この鴻臚館跡を見ないと・・・想像しにくいかなぁ???


目の前に見える 高層の建物あたりや もう少し先まで 昔 海だった・・・・?!ってことを 
あらかじめ 場を感じる視点や感性の中に入れておかないと「ん??んんん??」になりそうで・・・


歴史好きな人は そんなことは ないのかな(^_^;
うーん。私の おばかさん具合&このまち出身じゃないから よくわかってないのが わかってしまう・・・・(-_-;


おすすめは、「展示館と広場に整備された 発掘現場と 両方同じ機会に見る」だなぁと思いました。




で。。。。これは 後日日記なので。

あらためて ホームページ確認してみると。

“遺構の地表表示”、されてたらしいです!

気づかなかった!!!


“敷地内の小展示室では発掘情報もご覧いただけます”って・・・・え?そうなの??


え??先にあった建物 一般の人も 中に入れたの???


うーん・・・・また 行ってみるしかないです・・・。
現地での 情報が ちょっとわかりにくくて 残念・・・(涙)。


いい、いい・・・住んでるから・・・また行けるし・・・。

でも、まちを訪ねてきてる立場だと、見落としてしまって 終わりだろうなぁ(涙)。



機会みて また行ってみます。