新羅商人と鴻臚館を理解するため じっと地図を見る・・楚州、泗州、揚州・・ん？明州は離れてるけど・・・

おちびさん。暑かろうが　なんだろうが、とにかく　歩くのも　走るのも大好きです。

おうちのなかだけでは飽き足らず・・・なので、どこで　どう過ごすか　いろいろ考え・・・。
動いた分だけ、ちゃんとお昼寝してくれるんで、それはそれでいいんですけど、
お昼寝が長いと　夜の寝かせつけに苦労して・・・・・・。

というわけで？！今日は　おちびのお昼寝時間がしっかりあったので、ノートへの書き取りと　清書までできました！

だけど、夜の寝かせつけで一苦労し、そのあと　家事もいろいろしていたら、やっぱり１時前になってしまいました。


うーん、今日は　お昼寝のあいだに　おべんきょう進んだから・・・よしとしますか。


鴻臚館へやってきてた新羅商人を理解するために、
張宝高さんの影響下にあったと思われる新羅坊の場所と、８３０年代にかけての　その場所の状況を確認していて、
前回は赤山付近のことをノートに書き写したんですが、
今日は　楚州のことについて、長の称号や楚州とそのほかの場所との行き来の様子など　まとめてみました。

楚州は大運河と淮河を結ぶ地点なので、
情報が集中したり、在唐新羅人が集まったりという場だったようで、
いろいろな地名が出てきたので、
地図で　ほかの地の場所を確認しつつ、ノートをまとめていきました。

は～・・・・
頭の中に　スパーンと地図が浮かぶわけではないので、
いっこいっこ確認しながらのおべんきょうは　なんだかんだで　頭つかいますね～


泗州漣水県の新羅坊のことも載っていたので、ノートに書きとりながら、いろいろ位置関係を確認しました。


うーんと・・・・・
張宝高さんが、徐州武寧軍節度使で活躍してたころの繋がりが、
清海鎮大使になったあとも　いきているんだろうなぁ～。

ん？？
明州って、どうなんだっけ？？？？

ん～～～・・・・・

浙東観察使？？！！？？！！

ん？？？
ここまで、張宝高さんの影響って　あったのかなー？？？？？？


うう～～～～～・・・・そのへんのことがわかるもの、今、手元にないかもしれない


うーん・・・・・・


ひとまず明日以降のおべんきょうでは、
８３０年代は　新羅でも唐のものが非常に欲しがられてたんだよという内容をまとめたいので、
明州や浙東観察使のことは　あまり深堀りしないようにと思っていますが、
先々は「そうなんだー」と思える何かを　みつけなきゃいけないかも・・・・

ど、どうやってさがしたらいいものかしら
まずは　今　持っている本いろいろを、もういちどしっかり読み直すこと・・・ですよね　

目が覚め。。。せっかくなので この先の流れ確認

夏バテもあり、夜間のおべんきょうは　数日休んでおりました。

夜は寝ないとダメだわー・・・・。

といいつつ、早く寝ると　中途半端に起きてしまい、ただいま、４時すぎ。

どーする・・・・・。


ここ数日は、本を読むことは多少なりともやっていましたが、ノートへの書きとりは　やめていました。
そろそろ書くべきでしょうね・・・
忘れる！！前回書いた内容を、忘れる～～！！！

続けて書く内容は、８３０年代、唐からのお品を熱望していたのは日本だけではなく、新羅もそうなんだよ～！ということ。
憧れ強くて欲しがる層がひろがりまくってたり、威信財だったり・・という状況。

その流れで、張宝高さんと新羅王権との関係も　そろそろ確認かなぁと思いつつ、
まだ山東半島の新羅坊でも、赤山院あたりのことの確認だけで、
もうすこし下？！のほうの確認＆書き取りしてないしなー・・・なんて　書き取りの順番を迷い中。


うーん・・・・・


いいや、また　明日も　いちにち　おちびに振り回されるはずなので、今から寝なおして、
明日の夜、少しノートに書きとるようにします


うん、寝よう、寝ないと　夏バテ　ぶり返しになったら。。。もったいない！

あわてて作業すると、あとから あっ と・・・・・・

風邪の日記はいらないなぁ～と思って　部分を調整しようとしてたら・・・・・日記消しちゃった

あぁぁぁぁ・・・・・・






やっぱり　おちびがちょっといない間に～！というのは、失敗しますね・・・・・。


おとなしく、本　読んでおきます・・・・・・


ちょっと　こころ折れて、もうきょうは　ここまで

ぬるーい ぬるーい 室温のなか 赤山院あたりの在唐新羅人の役職を確認してみました

おちびも　歴男パパも　とても早く寝てくれたので
（いや、それはそれで、問題もあるのですが・・・ええ、おっと～～～～！！！！！！！）
黙々と、おべんきょうに費やしました。

ええ。
家電の買い替え計画を　しっかり練ろうという話は、どーこーに　いったのかーなー


割り切って　おべんきょうに集中しましたよ！

おかげで、山東半島の赤山院あたりのこと、役職名などなど、確認できたし、ちゃんと清書書きまでできたんで、よかったんですけどね。

唐と新羅との交易にかかわってもいたと思われる人びとの役職（兼任してるものの内容）を確認したことで、
「あ、そうなんだ～！」という気づきを得たようなのは、ええ、いい　おべんきょうの内容だったと思います。
鴻臚館での交易を理解しようとするためには、そのころの唐と新羅の　ちょっと細かい状況を理解することが大事なんだなーとも気づけたし。

先日手に入れた　さかのぼり日本史の本に載っていた９世紀前葉の東部ユーラシアの地図と、まとめた内容を確認するっていうこともできたんですけどね。


そのほか、２つばかりの地図も見比べて、
ここまでは　張宝高さんの確実な勢力範囲だけど、ここはどうなんだ～？という疑問にも気づけて、
ええ、いい時間だったとは思うんですけどね。

明日以降のおべんきょうの方向性もみえたし、ええ、いい時間だったと。。


・・・・・・・・でーもーねークーラー、完全にアウトになってしまって。
週末に急いで　買い替えないと・・・・で、予算きめるんじゃなかったっけ

おちびとパパが寝ている部屋は、ええ、クーラー効いて、いい寝心地でしょうよ・・・・


でもまぁ、おべんきょうできたから、いいか！！！！

鴻臚館にやってきていた新羅商人についての理解、今日のおべんきょうで　また少し進んだと思うので・・・いいことにします

地図を見て・・・また別の地図も見て・・・・「あれ？」と気づいたこと

おちびとおでかけした先で、結局　ミッフィーのカード絵本を買うことになってしまったので・・・・・
もうついでだ！と思って、買ってしまったのは、下の本↓。


同時代史が載っていて、いいかなーと

昨日の続きの、ノートへの清書書きを終えたあと、
８世紀の同時代史がドーンとまとめられているところを見ていて・・・・・

あ、そうなのかなー？と思ったこと。


張宝高さんや清海鎮の影響があって、守備範囲に入ってたところには・・・・明州は入ってないのね？？？ということ。

江南は、守備範囲からは　ちょっとはずれるの？？？


そういや、以前よんだものに、そこと　つながりそうな内容が　あったような・・・・



・・・・・・・・・・でも、うろ覚えなので、明日以降　確認したいなと思います。


やっぱり　地図を見るって　大事ですね