福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

理解の仕方・項目わけで、再度 悩み中っ

2012年09月29日 21時02分59秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
明日からはじめますって宣言したけれど、進んでません、貼る作業。


難しいのね~~~。


時代の順番に沿った感じで、3つの項目わけで 貼っていこうって思ったけれど、
「おもてなし」と「交易」の2つのほうが わかりやすいんかな??っても思ったりで。

方針を決めないと、すすまなーい。


でも、きめれなーい



おもてなしって言っても、なんでそこでそういうことが行われたのかっていうこと、
約400年をちゃんと理解しようとしたら、
鴻臚館時代の、私貿易ではない、国家による管理貿易と、その場所から動けない波打ち際貿易っていう交易の仕方も説明しなきゃだし、
筑紫館時代の、迎賓と防疫のことも触れなきゃなんだろうけど、
おんなじとこにペタペタ貼っちゃうと、私も 理解がごっちゃ混ぜになってしまうかなぁ???

でも、時代に沿うより、内容に沿ったほうが、わかってもらいやすいかなぁ???




・・・・・ためしに両方、ざっくりと作ってみるかなぁ?


せっかく この夏のまちまなびを反映した ペタペタ貼り作業をするのなら、
遣唐使と宗像大社のこととか、交易と伊都の国のこととか、
ある程度 海のそばにある 福岡県内のそれぞれの地域のこともちょっぴりあわせて理解できるようにしたいので、
もうちょっと 迷ってみたいとおもいます

明日から始めます 地図に貼る作業・鴻臚館跡編

2012年09月26日 18時04分53秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
色塗った地図、3枚コピーを準備して・・・さて、鴻臚館跡のこと、ペタペタ貼ってみようかなという感じです。


順調に進むかな?!また時間かかるかな


地図を3枚使おうかなと思ったのは
「外国から来る人(国の代表として)」「外国に行く人(遣唐使とか、密航してでも唐で学びたいとか)」「交易のこと」と
3つの「へぇ~、そうなんだ~」が あったからです。


・・・・・・・・・・・ま、どれも、本当に あんまりよくわかってなかったんですよね
今でもしっかりわかっているとは言い切れないけれど、誰かに説明するためにって思うと
ペタペタ貼る地図は3つに分けていたほうがいいのかなと思いました


昔からこのまちに住んでいる人が当たり前にしっている内容、少しは習得できていたらいいんだけどな



そうそう。

ここ数日の、おっと様との会話で、印象的だったこと。



「男子の会話は、記憶力が大事なんだよ。
 古今和歌集の和歌を前提に、江戸の俳句を読み解くとかさ。
 ガンダムの初めのころのセリフが、のちのち重要とかさ。
 そういうのが、男子は大好きなの」

(俳句だったっけ??川柳??どっちだったっけ)

へぇ・・・・・。

女子の会話は、記憶力よりかは瞬発力が大事だし、どちらかというと、先へ先へという感じでの情報収集のほうが大事だからなぁ。

逆に、そんな昔のことを覚えておこうという記憶力は重視してないような気がするので、
「そういう記憶力は、ないものなんだよ」という前提で
いろいろペタペタ貼ってもいいなぁと思いました

紅葉が綺麗な頃までには、3枚 貼り終えていたいなぁ
そうして、きれいに色づいたイチョウ並木を、舞鶴公園に見に行って、鴻臚館の資料館に また足を運ぶのです。

イベントでのジェラート欲に負けましたが・・・学習意欲を振り絞って、数日遅れの 貼り付け作業。

2012年09月24日 20時27分55秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう
土日は・・・・ええ、まちまなび意欲は お出かけ欲に負けました。

すいません

土日は マリノアと、博多駅ビルに出かけました。
全然、まちまなびしてません。
本当に 1秒たりともしなかったな

博多駅の前のイベントで バラのジェラートがあるらしいという情報をネット上で見つけて、是非食べたい!!と 出かけたのでした。



学習意欲、食欲に あっさり負けていいんだろうか?!


・・・・・・・・・・・・・・・いいことにしてください秋ですから



まちまなび。
結局、今日、珍しい桜の画像を 地図にペタペタ貼りました。


番号をふれるものは地図に番号ふってみよう。

前に貼った分と合わせると、桜の説明は、2ページものになりました。

「ここが綺麗なんだよ!」って案内できるような、遠景めに写真とったものがもっとあったらよかったなぁ。
貼ってみて、もっといい場所、いろいろある!って、思いました。
桜が満開の写真、こっちの地図のぶん、大きすぎたんだなぁ・・・。
もう少し小さくても、いろんな場所を載せたほうが、いろいろ人を連れて案内しやすい・・・ですよね。

ああ、失敗
時間をおいて見直すことで、わかる失敗ってありますね

ひとまず 鴻臚館跡のこと、ペタペタ地図にはる作業にうつりたいから、1枚目の桜のページは このままとっておきます。
作り変えなきゃとは思うんですけど・・・先に 歴史ごとも ペタペタ地図に張りものしたいです。



さぁ、夏のおべんきょを、地図づくりに反映させてみます。


うまくできるかなぁ???


桜をペタペタ貼ったときのように、何枚もに分けて ペタペタ貼っていきたいと思ってます。


A3サイズの紙1枚で、400年のことを うまくコンパクトに貼れるほど頭の中で整理できているとは思えないので
高校時代の社会の専攻は日本史ではなかったはずなので、
古代史とかほぼ知らないだろうなっていう、理系女子のマイお友達を想定して
二人で「そうらしいよ~」「すごいね~、しらんかった~」と それを見ながら話せるような そんなものを作りたいなぁ。

歴男なマイ旦那からは「そんなこともしらんの?」って、呆れられる内容かも






今日は 集めた資料を 改めて整理デー。

2012年09月21日 21時47分25秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
桜の写真をペタペタ貼って、説明を足していくの~♪と思っていたのですが。
よくよく確認すると、私の持っている「サクラハンドブック」には説明が載っていない種類も多く・・。


うーん。どうしよう。


この前の春に会場でいただいていた さくら地図を探してみることにしました。
ちょっと書類があっちこっち行ってしまって、
歴史のものも 持っているものを訳わかんなくして失くしちゃいそうなくらいになっているので、
ちょうどいい機会だと思って、使ったままで出しっぱなしの書類をファイルに改めて入れなおしました。


そして、改めて さくら地図を見て・・・・。


あ~~~!!私、撮りもれてる種類の桜、まだまだ結構 あるよ~

今ある分では、不十分
うーん。
いったん 簡単なものを作るってことしかできないなぁ

それでも立ち止まるよりいいかも


しかし、黙々と いろいろ集めているものですね。

鴻臚館のことにつては、整理しきれていないファイルがもう一つあったりもするんですが

珍しい桜はパパッと貼っちゃって、鴻臚館について、ペタペタ貼り作業、いっちゃいますか

今は 動きまわって、資料に出会って、その場に行って・・・ということが出来ないので、
もくもくと うちの中で 紙の資料にまみれる時間を過ごすのもいいかなと 思うようになりました。


まだまだ・・・場の本質をしっかり理解できているかといったら・・・まだまだだと思うんです。

筑紫館・鴻臚館の400年。江戸の400年。
計800年。
まだまだ、知っただけというか、「そうなんだ~」と知ったことでも、消化しきっていないんだろうなと思います。
知らなかった時期に比べると、一歩二歩進んだとは思わないではないけれど・・・この先も 頑張ります。


桜のことも、歴史のことも、少しは「昔っからずっとこのまちに住んでいる人」が 「普通に知ってること」のレベルに 近づいたかなぁ?

珍しい桜の地図を考えながら 「桜も歴史も向き合うのは何でだろう?」と ふと考える。

2012年09月19日 16時48分37秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう
舞鶴公園内の 珍しい桜の写真。
印刷のサイズを ちょっと小さくして、地図の上に置いてみました。


よぉ~し、少しはいい感じに近づいてきたかな?!


それぞれの桜の説明は「サクラハンドブック」を読んだりして、いろいろ探してみよう。

めっちゃ詳しく、長く文章を書くというより、短め文章でいこうかなと思っています。



なんでここまで、園内の桜についても頑張っちゃうか。
歴史の詰まった場所なのに、私、どうして まちまなび 歴史だけに限定しないのか。



改めて考えたら・・・・・・・

公園内、デイケアの皆さんが、桜の花見にいらっしゃってたところに、何度か遭遇しているからなのかもしれないな、と。

去年の桜から今年の桜までの1年を過ごせてきたことに対する 嬉しい思いを
美しい 満開の桜の下で しみじみと感じることができる 素敵な場所なんだろうな・・・・って。


自分のばあちゃんを思い起こしても、視力も落ち、読み物を手に取ることが難しくなったり。
足の自由がきかなくなったり、耳が遠くなっていたり。
今から地域史を知り、深めるといった 難しいことに取り組むというのは難しい。

そんな自分のばあちゃんが もし 市内に住んでいると仮定したら、
そんなに歩けないとわかっているけれど、やっぱり 桜の時期には 短い距離の移動を考えて 桜の花見に連れてくんだろうなぁと思って・・・。


もちろん、このまちの 戦後の歴史をずっと紐解いていくと
〝桜〟との関係って どのまちとも 違うものがあって、すごい!!という感想を持ったというのもあるんですけれどね。

昭和史も、ちゃんと大事にして、次の世代に伝えたいなぁ・・・と。



でも、ちゃんと古代史や江戸期も歴史にも 向き合おうと じたばたは しています
やっぱり、「お母さんは このまち出身じゃないから、よく知らない」って、言いたくないんだもん!!!

ただ、ちゃんと 理解して、理解して、消化して、子どもに伝えて わかる表現が出来るようになるかは・・まだ自信ないですが
表現が難しいところもあるんだろうなって思ってるんですよね。
発達の段階を踏まえて、こんな表現なら 理解できるかな?!ってことを考えないと行けないだろうし。

そうそう、小倉に行って、お城の中のいろんな展示を見ていた時に、
なんと今から幼稚園の団体がやってきますということだったんですよね。

え??!
幼児期のこどもに、この展示って わかると?!
え?????
それとも展望台から市内を見渡すのがメイン?!

人間関係の概念、数の概念、時間の概念・・・・発達って いろいろあるかと思いますが、
何百年も昔のことを見たり聞いたりして、すんなり頭に入っていけるのかなぁって 不思議に思った経験があります。


そうそう、小倉城では、敷地内ってまだ平坦な場所を移動する感じだったので、
建物内は階段だとしても、小さい子どもたちの足でも大丈夫なんだろうなって思ったんだけれど、
このまちの場合は、お城本来の敷地がしっかり残っている分、子どもの足で 上まで登っていくって、大変かもしれないなって思ったりもして。



それでもやっぱり、子どもが出来たら、いずれ連れて行きたい場所ではあるので、
それまでに しっかり 歴史についても しっかり まちまなびをして、
そのまちまなびを 伝えることばなり、説明のために手元に持つものなりを、ちゃんと形にしたいな~~と 思っています。


・・・・でも、それにしたって、わたしのまちまなびの歩むスピードは 遅すぎじゃない?!って思うんですけどね

まだ、江戸の時代のことは ほとんど手付かずだし

がんばれ、わ~た~し~