福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

11月1日から 福岡城と鴻臚館跡の案内&休憩のための施設がオープンするんですね!

2014年10月31日 22時49分36秒 | 子どもがいるとバタバタね?!だけど頑張るまちまなび・まちあるき
おちび、やっと寝ました

毎日のこととはいえ、寝かせつけ、苦労するわー

寝た後の時間を活かさねば!と思って、情報収集と思って、ツイッターなんぞをひらいてみましたら。


あら?

福岡城・鴻臚館案内処「三の丸スクエア」がオープンします!!

って、なになに????

リンクにとんでみたら、ほんとだー!!そんなのが できるんだー!!!!


いちぶ抜粋っ

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国指定史跡 福岡城跡・鴻臚館跡エリアにおいて,案内・休憩施設として
福岡城・鴻臚館案内処「三の丸スクエア」がオープンいたしますのでお知らせいたします。

どうぞご来所ください。


開所日時  : 平成26年11月1日(土) 10時より

施設名称  : 福岡城・鴻臚館案内処(愛称:三の丸スクエア)
           (1)案内施設
            ・史跡案内、企画展示など
           (2)休憩施設(甘味処如水庵)
            ・軽飲食の提供及びお土産等の販売
           ※授乳室,多目的トイレ等も併設

所在地    : 福岡市中央区城内(旧舞鶴中学校跡地)


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そうなのね~~!

軽食、食べれるのね?!

授乳室、できるのねー!!!!!!!!

これで、これで、舞鶴公園内の どこでミルクをあげたらいいのー?!って
ひとの目から少しでも隠れるところを探して、遣新羅使の歌碑の前で、哺乳瓶でミルクあげる・・なんてこと、しなくても済むのね~!
(ふつう、こんなこと↑は、しませんっ)

ママも そこで 疲れて おなか空いたのーっていうのを満たすことができるかもしれないのねー!!!
それに多目的トイレも大事ですよねー


それにそれに・・・・
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主な展示品 : (1)福岡城・鴻臚館にまつわる説明パネル
        (2)福岡城・鴻臚館エリアの立体模型に映像を投影した復元展示
        (3)福岡城・鴻臚館の整備進捗状況
        (4)福岡城整備基金芳名板(基金に寄付された方の名札)
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この展示品、わたし、(1)と(2)に関して、めーっちゃ 日々のおべんきょうの 参考にしたいです!!


わー、『三の丸スクエア』、めっちゃ楽しみです~

唐に渡って活躍した 韓半島のひとびとについての確認を あらためてはじめました

2014年10月31日 15時27分56秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
新羅商人のことを、もう少しノートにまとめようと思って、
参考にしようと思った本のコピーを 読み直し始めたところだったんですけど・・・。

あれ?

いい調子で進んでるーと思っていたけれど・・・
昨日のおひるまのうちから、若干 風邪ぎみ??あれ?スッキリしない調子・・・

でも、昨日の夜は、結局コレ↓に はまっていたんですけどね

わーい!わーいわーい!

明けて 今日の朝。
ママ仕事は休めないし、本当に風邪の症状がでだしたら、おちびに写しかねないので、
おべんきょうは 今日は いったん小休止して、おとなしくしています。


昨日からは、韓半島の歴史について、自国という立場で書かれた教科書の日本語版などに目を通していますが、

山東地域の統治ということについて、
在唐コリアのひとびとを知るうえで、“三国時代”の視点をもった視点で確認したのは はじめてかも。

今までは中国史の流れからの確認がほとんどだったので。

“三国時代”の視点をもった視点で、
唐・新羅・日本間の古代の国際交易に従事した、在唐新羅商人についても 確認して、
後日、ノートへのまとめ作業に 生かしたいな~。


明日以降、また頑張ります!

このまえ見つけた四つ葉のクローバーを押し花にしたものを、
やっと しおりっぽいものにできたので

これを まとめ作業を続けているノートのしおりに使って、おべんきょうの勢いを、保てるようにしたいです

鴻臚館での交易 初期のころのルートってこれなんだろうなと 確認を 済ませることができました

2014年10月30日 10時49分32秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
鴻臚館跡のおべんきょう、すこしスムーズに進んで、いい感じ

古代の国際交易。
初期の対日交易を担った、新羅商人と、
舶来品が伝えられるルートの確認を 済ませました


ノートに貼った地図は 遣唐使の航路図なんですが、
この航路図が 初期の対日交易では 重要なんですね。

そうそう、新羅の“唐恩津”というなまえ、初めて知りました。
ここから唐に行く場所だったんですかね??

新羅坊の拠点があった 唐の楚州や登州と、新羅では唐恩津と、そして日本の博多津(鴻臚館)という場所がつながって
古代の国際交易のうち、初期の対日交易が 成立したのかなーと
地図を見て思いました。

この地図を きちんと頭に入れて、この先のおべんきょう 進めていかなきゃって思います

あっ、でも、次にするおべんきょう&ノートまとめ作業は
“新羅商人”のルーツは、三国時代までさかのぼると どこ???ということにするかも・・・。
そういう本を読んでいたんでした。


その流れから、張さんと鴻臚館での交易の話につなげていこうかなと思っています。


もう一つ、“国際交易が盛んになった、唐の国内事情”について、
ちゃんとまとめておかなきゃだろうなと思ってはいるんですが・・・どの時点で まとめようかなー
9世紀半ば後の、840年代の唐代最大の仏教弾圧と 交易の拠点の変化に触れる前でいいかな
でも、それじゃ 順番が前後するような気もする・・・


うーん・・・・・・
まよう・・・・・


家族ぐるみの まちまなび時間  寝た後、おでかけ先 いろいろ活かします

2014年10月28日 10時32分29秒 | 子どもがいるとバタバタね?!だけど頑張るまちまなび・まちあるき
週明け、おちびさんが寝た後の、おべんきょう&ノートへのまとめ作業。

結局 今までのながれの“古代の国際交易と鴻臚館”を深堀りすることにしました。

国家間の儀礼的贈答から、本格的な交易が始まったよというところから はじめます。


先週まで 揚州に集まっていた“もの”の確認をしたので、
この先のまとめ作業で 先週の確認が いきるといいなー

鴻臚館の時代と 仏さまのお姿とを あわせて理解して、地図に落とし込みたいなーという作業は、
どうやら 今週末 雨予報みたいなので
「せっかくだから 行ってみる??」
歴男パパのお誘いに乗っかってみようかなーと思っています

やったー!!!
言ってみるものですねー

近くで、おちびさんも楽しめるところがあったらいいんだけれどなー
何か 子連れ向け施設がないか、探してみようかと思います

この特別展に無事行けたら、
そのあと 鴻臚館の時代と 仏さまのお姿とを あわせて理解して、地図に落とし込みたいなーという作業、やりたいと思ってます。


そういえば、来月、歴女イベントがあるようで

『歴史の楽しみ方指南』なんていいなーと思ってるんですが。


・・・・・・・・・・・おちびが、行かせてくれるかどうか・・・・・

歴男パパは わたしのおべんきょう、なまあたたかーく 見守ってくれているんですけどね

寝かせつけ・・・パパだとダメなんですよねぇ
私に乗っかって、ぺたーってくっついてじゃないと 寝ない 最近のおちび。

ど、どうしよう・・・・終わりの時間、20時半・・・・

日曜は 遣唐使の船の模型を 再確認!土曜からの流れ、鴻臚館のおべんきょうに 反映させたいな

2014年10月26日 23時26分29秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
この日曜は カレーのイベントへ お付き合いして このあたり↓へ。
 


でも、結果的に

遣隋使・前期遣唐使船の模型や


後期遣唐使船の模型を見ることができたので


よかったでーす


今日見た 遣唐使船の模型もあわせて

鴻臚館の時代と、九州仏のこととを 理解できるようにならなきゃなぁ~と思います。

ほんとうはコレも気になってます

九州歴史資料館での展示
でも、ちび連れで 2人でお出かけするには、まだちょっと遠いかなぁ・・・・

ひとまず、“遣唐使船・鴻臚館・その当時の仏像”、位置関係だけでも、一枚の紙に落とし込んでみようかなぁ。

でも“鑑真和上から理解する、古代の国際交易の重要拠点、揚州”のまとめ作業も
ペースくずさず、続けたいしなぁ・・・

週明けのおべんきょう、第一弾は どちらから手を付けよう?!
・・・・・・・週明け、いざ おべんきょう&作業できますというときに 考えます