福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

現代まで続く 都市のアイデンティティ・・・は、鴻臚館に あるの・・・よね??

2012年06月28日 20時33分51秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
「博多商人」の本が どうしても見つからないのですが
まぁ、このアクシデントも ある意味で生かさねばと思って・・・


その「博多商人」の本に頼らない、
今、手元にある、資料館でもらえる資料と、あと、データベース検索で調べてきた資料とを読んだりして
鴻臚館の本質を知ろうと 頑張ってはいるつもりなのですが。



コレ↓も、じっくり「どういうことだろうなぁ」って考えながら も一度 目を通したり。


コレら↓も 資料の枚数に「うう」と思いながら、改めて 読んだり。




でっも~~~~。

なんか、うーん、わかったような、わかんないような。

例えとしてはふさわしくないのかもしれないけれど、
商業施設とか商業地域(たとえば天神・・北、南、てんちかまで合わせて)の〝延べ床面積〟の合計みたいなところ?というか、
施設面積とか、規模とかは 
鴻臚館という施設について、なんとなく「へぇ、なるほどねぇ」ってわかるところもあるんだけれども。

そこでどんな社会活動・・・経済活動、商取引みたいなのが行われていたのかって、
正直、今、手元にある資料じゃ いまいち わかりにくいんですよね。


読み取る力が足りないのかなぁ?とも思ったんだけれど、
何を、どんな形で、どういうふうに取引してたか・・・みたいなことを知りたいなぁと思ったんだけれど。

うーん。
どこで その辺の情報を 探したらいいのかなぁ??

商取引のことについて、ちょっと触れてある特集記事も あったことはあったんですけどねぇ・・・・。
そういう内容を、今、私は知りたいのよぉぉぉ!


だって、なんか、モノクルっていう雑誌の、2012年都市ランキングで、福岡って12位なんでしょ??

〝「お買い物の楽しさ」が秀でたところ〟ってことなんでしょ?

その〝都市のアイデンティティ〟は、この鴻臚館にある・・・って考えていいの?
鴻臚館の存在に 世界12位に選ばれた都市の特徴の〝原点〟があるのかなぁ??


それとも、もうちょっとあと、中世博多の商人たちの商取引にこそ、
世界12位に選ばれるゆえんの「お買い物の楽しさ」をつくりだした原点があるのかなぁ??


どっちなんだろう?!
鴻臚館のほうで、いいんだよね?!違うと??????

もしやの・・・金印の時代まで さかのぼる??
金印の時代は〝国際物流都市の原点〟なのかな?と思っていたけれど・・・どうなんだろう?!


偶然、見つけたんですけどね。その情報。
せっかく まちまなびするなら、今の福岡市のこと(評価)とあわせて、鴻臚館のこと、まちまなび深めていくのもいいなぁ~って思って!!!




ま、当時の商取引の姿が えっらい気になるのは、たぶん バーゲンが近いっていうのも あるんですけどね

延床面積の大きさも大事ですが、どこで、なにを、どう買う・・・ということこそ、外せません、夏のバーゲン!!


え?
えっと・・・ええ、もう、予算は ほぼないんですけどね
先に、ある時に ちょっと今期のお小遣いは さようなら。。。。って感じですので。


てんちか、オープンしましたよね、ローラアシュレイ。
開店当日・・・ええ、行きましたよ・・・だって、ローラアシュレイ、好きなんだもん・・・・。

カルディもあわせて好きなので、わくわくしつつ 天神南まで、足を のばしました。ええ、つい先日。


あ、でも、ノース天神も ちょっと気になる・・・・・。
デイリーユースな買い物拠点・・・っていうのも、やっぱり気になりますね。


実は!!
ちょろっと 地下から1階までは ぱぱぱーっと見たんだけど・・・目玉とニュースで言われていた、上の階までいかなかったんですよ。

今日は 奥さまの勝負どころ・ダイエー木曜の市があったので、そちらが最優先事項ですからね。


雑誌での まちの紹介記事から まちまなびで深めたいポイントに気づきました

2012年06月26日 18時47分25秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
HERSという、ちょっとお姉さま雑誌の次号に、
どうやら このまちのことが載っているらしいということに気づいたのは つい2~3日前。

時々買っていた雑誌の中に、案内が載っていたのです。



・・・・・「タイムマシーン」・・・・・
そんなこと、なんかの 講演会?でも言ってたなぁ
やっぱり、そう見えるんだねぇ!


そんな感想をもっていて。


今日、出かけた先の待合室で、その雑誌を発見しました。


あ、もう、発売日 来てたのね~。
私が気づいたほうが 随分とおそかったのかも


で、読んでみました



「博多、ちょっと、行ってみたいかも~」という文章がいっぱいだったんですが
印象的だったのは
“時代感のメリハリがとっても面白い街”ということ。

時代感のメリハリかぁ~

非日常感の方向性が、何かひとつだけではないって、確かにすごいことなんだなぁ。
「何か ひとつではない」っていうのは、このまちの おおきな訪問魅力なんだなぁって





・・・・・まちまなびをしようとすると、何か一つの時代に限ればいいってわけじゃないってことになるから
簡単なまちまなびはできないってことになっちゃうなぁ・・・・・と実感したりしてるんですけどね

ふふふ



話 戻して

“博多”と呼ぶ場合の範囲は人それぞれ・・・とあって。


で。
“博多の歴史は古代からと古く、平安時代から貿易都市として栄えました”ってあったんですが、
この貿易都市のことって、鴻臚館のこととつながるのかしら~♪


資料館でもらえる コレ↓に

“交易拠点”って書いてあるから、いいんだよね?

“対外交渉の窓口”とか“外交施設や商人をもてなす”っても 書いてあるから いいんだよね?

“国際港湾都市”って 書いてあるから いいんだよね?


鴻臚館の説明に、対外交渉の窓口って書いてあるから、これが、貿易都市を示すって考えていいんだよね?


「対外交渉」って・・・・・・・・。
んん?!
この場合の「対外交渉」って、どんなシーンをイメージして、ことばにしたらいいんだっけ?!




これは ちゃんと詳しく確認しなきゃ~!・・・・・と思って 本棚を見ると。

えっと、うーんと、なんでか、「博多商人」の本が見当たりませんの。
あれには 詳しく 解説してあったはずなのに・・・・

データベース検索した資料で、何か参考になるのはないかと 今一度 読み直さねば・・。

まずそこからだなぁ。


ふふふ




でも、なんだか、いい発見が出来た、雑誌の記事でした

情報との 出逢いに、感謝


桜の次は 鴻臚館跡へ。地図づくりのための まちまなび

2012年06月25日 16時10分07秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
さて、桜の地図づくりのほうが、少しめどがついてきた感じがするので。。。。
次に行きたいと思います。


はい!
歴史です。


私にとっては、手ごわい日本史です。

手ごわい手ごわい言ってても、何も進まないので、やるしかないのです。


今回「やるぞ!」と思っているのは、鴻臚館跡のこと。


データベース検索で、該当するものを どーんと探してきたので、
その50枚近い検索物を読んで、「ほぉ!」ということを見つけていきたいと思います。

そして、私なりに 認識を深め、まとめていかなきゃな。
そうして、話せるようになっていかなきゃな。

話せるということの中には、日本史的な視点も必要だけれど、
都市の発展とか、商都の在り方とか、
そうそう、忘れてはいけないのは みなとを持つまちとしての在り方とか・・・・・
おんなじ場所でも、複眼的な感じで、いろいろ特徴を導き出していかなきゃだろうなぁ~。


そうそう、検索した中で、いまのところ一番気になっているのが、下のシリーズもの。


99年のシリーズものの記事みたいなんですけど、
このシリーズを読むと、「へえ、そうなんだ。知らんかった」ってことが、まだまだ結構あるんだなということを感じると同時に
この建物の存在の意味や、地域に対する影響力の大きさについても、
もう一度、考えてみようって気持ちになれたんですよね。

「しゃれとんしゃあ」まちの 特徴も、ここから説明できる部分もあるんやろうねぇ。。とかね。





こちらはこちらで、参考にします


資料館に行ったらもらうことが出来る、説明の資料

発掘からわかることがまとまってるから、きっと検索した記事を読むときに 参考になるはず

「鴻臚館は約400年間、対外交渉の窓口」みたいなことが書いてあるんだけれど、
その対外交渉っていうのが いったい何を意味するのか、するっと瞬時に ことばや イメージ図で浮かんでこないのが
まだまだちょっと悲しいんだけれど
違うまちに住んでる友達や マイパパンママンにとっては もっとわかんないことだろうから、
ちゃんと まちまなびして、自分の中で消化して、
ほかのまちに住んでる人たちに 説明できるようになりたいな


あ、地図のまとめ方も考えなきゃぁ。桜の要領と同じように、全図使用だと、ちょっとわかりにくいのかもしれんしなぁ。


やっぱり 手ごわいことになりそうな、歴史の領域の まちまなびです

桜の地図作り用のシール ネットショッピングで 探してみました 

2012年06月25日 15時45分18秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう
このところ、平日の時間を まちまなびに活用し、土日は 家事一色になっております。


ま、それはそれで ただしいのかな


そうそう、土日の間に、桜のシールを探して、注文していました。


楽天・・・・いいですねぇ・・・季節もので、もう季節終わっていても購入できて
今回、便利さを再確認です。


アルバムを可愛く仕上げちゃうの~という素材なのか、
下↓のシールは カメラやさんのサイトで見つけました。

ちょっとサイズが大きかったんだけれど、桜の木のシール これいいなぁと思ったので
なんとか かわいく利用できないか、考えてみたいと思います。


あと1種類、別のところにシールを頼んでいるので、それが届いたら、桜の地図づくりを すすめていきます


まちまなびにも まとめごとにも、旬の季節は、そりゃあ あるよね。

2012年06月22日 22時47分03秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
続きを作ろうと思ったんです。



桜園と、桜並木の場所がわかるように
桜の形のシールを貼るんだと思って、
数か所 文具屋さんに行ったんです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・6月も後半に、桜のシールはないよね


さぁ、どうする?!

どうする、どうする、どうする~?!



次なるアイデアが浮かぶ間に、他の内容の まちまなびを始めます。


ええ、行きます、歴史分野。
先日検索して、がっつり資料は見つけてきたので。。。自分の中でのまとめに入るわ、鴻臚館!!



「海外との交易は、長崎県やろ」という マイパパンに、どう伝えたら あの場所のすごさ、わかってもらえるかねぇ。
苦悩は続きますが、頑張ります。

歴史分野は、まちまなびにふさわしい季節なんてないよね?!


・・・・・・・・・・・いや、あるか?
資料展示室、この前行ったら、ちょっと暑かった・・・・夏に行ったら、もっと暑いのかな