福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

〝再びあえることを祈りつつ舞う〟って・・・なんだか切ないけど・・・どんな舞なのなのかなぁ

2012年10月29日 19時05分10秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
ちょっといろいろ重なって くたっと疲れてきているので、身体に栄養・脳みそに栄養・・・と思い、甘いもの。


美味しかった~

〝荒津の舞〟という名前の和菓子です。

上品な和菓子で、何個もぱくぱくいっちゃいそうでした。


いかんいかん。お菓子のイメージと、食べ方が かけ離れちゃう




まだ〝荒津の舞〟そのものは見たことないんですけどね
その舞の名前というか存在は、新聞かなんかで 結構前に知ったんだけど・・・。

どんなのなんだろう???

実際、今も、踊られてたりするの???それとも、名称だけ 伝承されているの???


鴻臚館の展示館で随時流れてる・・・とかでもないので、
どこで見ることが出来るんだろうって思ってはいるんですけどね

どこかでその映像を見ることが出来る・・・となると、
鴻臚館が見つかった場所じゃないとしたら、どこだろう???
博物館にいったら、何かあるかなぁ???


今もあるのなら・・・・是非、ぜひ、その舞、見てみたいと思ってはいます

ちょっと切ないかんじの説明が、なんだかたまらないんですよね


なんかのイベントの時に、荒津の舞って、披露されているんですっけ??

鴻臚館の展示館でも、時々、流れたらいいのになぁ~。

でも・・・・・・・・・・・・
遣唐使に関係あることであっても、そういう舞があるとしても、『発掘されたもの』ではないから、だめかぁ


ダメですよね

ペタペタ貼りの 下準備のため・・・読んだり 調べたり。

2012年10月27日 21時12分56秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
ペタペタ貼るための年表づくり・・・と思いつつ。


もうひとつのことについても、本を読んだりしています。





男性脳っ。



女性のものの見方、はまり方と、男性のものの見方、はまり方は違うもんなんだよねって思って。




基本的に 男性って はまったものに関しては〝探求者〟なんだなぁと思ったり、
時間というか、歴史とか、過去についての思いも、女性とは違うんだなって 再確認したりしました


男性と女性の ものの見方、はまり方。
その違いを〝どちらの特徴も 大事〟踏まえつつ・・・


ペタペタ作業が先々進むよう、下準備をしていきます

鴻臚館跡について 貼る内容・・・・「来た」人「行った人」に分けて 考えてみました

2012年10月24日 21時05分43秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
ペタペタ貼り作業、黙々と続きます。


この1日は〝貼る〟作業日ではなく、すき間時間に〝貼りたいものを棚卸する(アイデアを練る)〟日になりました。


なので、こんなことを貼りたいなぁ・・・と思ったことを ざざっと書いただけ。
 

字が・・・・・・・・・・ミミズがはった様なと言われてもおかしくない感じです


いいの~~!私が読めれば~!

・・・・・・・・・と思いつつ、自分でも一部読めません



まぁ、ひとまず、いろんな資料をかき集めて、アレはここに載ってたはず、これはこちらにあったはず・・・というのを まとめることができたらいいな。
年表と 詠まれた歌と 
長い間、ここにあったんじゃないかって仮定されていた場所(官内町)がわかる地図をまとめて貼りたいな。


小学生向けの「漫画 日本の歴史」に載っていたような、何で難破する怖さを抱えてまでも、遣唐使、行きたかったのかっていう
結構基本的だけど、「そうか!」って気づきになるようなところも 貼りたいなぁ。

行った人に関しても、
日本史が普段から好きで、常々その世界に小説やドラマなんかで触れているひとじゃなくて、
もう昔、わかーい頃に社会科の授業でやったくらいで 詳しいことは覚えてないよっていう人っていうパターンも考えて
(それは・・・・・・私
いろいろ説明になるようなこともあったほうがいいだろうなぁ~。


そうそう、来た人については「海賊」のことも触れなくちゃだよね。
そこから〝警固所〟のことにも触れられるしね。


そうそう、船旅のこと、航海安全の祈願とか時代によってルートが違って、っていうことも大事だよね。
その関連で、宗像とか 対馬とか、糸島もかなぁ・・・少し広域な観点で ふれてみたいこともあるなぁと気づきました。


その流れで、鴻臚館の時代・交易の時代がわかってくることもありそうな気がしてですね


・・・・・・「知らない」ことが、前提なんで、貼ることの量は 多くなりそうです



やっぱり、史跡だから、日本の歴史だから、
その場所に足を運ぶ人は、ちったぁ勉強して、ちゃんとわかってるはず・・・なんですかね


大名・今泉方面まで含めた天神周辺でも、博多駅でも、博多部周辺でも
いろいろ「知らないかもしれないから、丁寧に 情報提供しよう!!」っていうのがあるのかなぁと思っていて、
その、毎年・毎季節の、様々なかたち・媒体からの情報提供を 本当にありがた~~く頂戴していたので、
わからないことを自分で突き詰めて、ある場所のこと 予習予習とやっていくことって、
かなり久しぶりというか、そんなこと、今までしたことあるかなぁって 考えるようになりました。


まぁ、この経験、きっと何かに役にたつよ・・・!って思って、頑張ります。

女子同士の旅には、どれだけ役にたつかわからない部分もあるけれど
(知らないことを共に知る、体験するという経験を共有しあって キャアキャア言って楽しむぷち旅もあるとおもうから)
でも、子育ての時が実際来たら、その時には、
まちの歴史をちゃんと自分の子どもに話せるだけの・・・・・・きっと基盤になるだろうから。

そうそう「お母さん、このまちの生まれでもないし、小さいころから育っただけでもないから、知らないよ」って言いたくないんだもん!


うん!!!

まぁ、今は何だか つらい気持ちがないわけじゃないけど・・・・・・・・でも、いいよ、やってみよう!


「知ってる」と 「知らない」  その間に生じるものを踏まえつつ・・・ 

2012年10月23日 20時17分49秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
秋のイベント満載・・・・・・というときに、家でじっとしておかなきゃいけないって、
そこはかとなく さびしいですね


どうしようもなくて、テレビをじっと眺めてました。


南阿蘇の旅行番組と、バルセロナの旅行番組の2つを見てしまいました。
ぼーっと 流しっぱなしで見ていたような感じだったのですが・・・・・・・・・・行きたくなりました

「知らない場所を、経験(体験)してみたい!!」って感じですかね

ふれあいや食事の紹介もあって、五感直撃でした。


ああ!!
こういう、女子旅、行きたーい!!!!

「知らなかったけど、行ってよかったねー!!!」って、無邪気にはしゃぎたい~~~!!!



そして、ふっ・・・・・・・・・・・と 気づいたんです。

「男性は、知らない場所を経験してみたいという旅だけじゃなくて、
 自分が知ってることを 確認するっていう目的が強い旅もあるかも・・・」と。


歴男・おっと様との 歴史ごとの場所に行く旅行の時、時々、その〝知っていることを より確認したい〟という思いを感じます。

そして、時々 一緒にいるのに なんだか置いてきぼりをくらったような気分になったりするんですよね。


知らないお前が悪いって言われたら、どうしようもないんですけど



どうも、おっと様は、おじいちゃんと二人で歴史旅に数回行ったことがあるようで。
そういう歴史好きな孫と2人で行くおじいちゃんの旅って、きっと楽しいんだと思います。
でも、その話をしてた時の、他の方々の 何とも言えない空気・・・・・・・・・・・・・・・

「あっ・・・・」と、ドキッとしたことも ふと思い出しました。

自分自身、心理的に 置いてきぼりだなぁと思ったことがあるので、その雰囲気、わからないじゃなかったっけ。
物理的にも 心理的にも 旅行に置いてきぼりをくらうって、
結構 後々まで 何とも消化できない気持ちを引っ張ることってありますよね。


うーん、せっかく同じ場所にいるなら、心理的においてきぼりをくらわないような時間にしたいなぁ。

そうか。
そういう「心理的に置いてきぼりをくわないような 手元にあると助けになるようなもの」って考えて、ペタペタ貼ってってみようかなぁ。




そんな ふとした気づきのあと、ひとまず ペタペタと貼ってみました。


女性の私が作ってるから、「知らない」が前提でもいいかな・・・と思って、ペタペタ・・・・・。


今までに集めた資料からペタペタ貼ったので、大きな画像にはできません。

○で囲んだところ、4つが「そうなんだー!」っていう、知らないことになります。


昭和63年だったかな?くらいが その資料が刷り上がった一番最初・・・とか、
発掘調査してみて、そこから いろんなものが見つかって、
鴻臚館はこの場所にあったんだってわかった、本当にその当時の新聞に書いてあったこと・・・とか、
経過した時間、結構経ってるものも貼りました。

最近、新しくできたっぽいパンフレットのものもあります。


でも、○のどれにしても、
このまちへ引っ越してしてきた私にとっては よく知っていないことばかりなので、必要なんですよね



あと2~3枚、「知らないこと」について、内容を分けて、ペタペタ貼るつもりです。

ただね、かなり切ない!!!!っても思うんですよ。
「知らない」ことを前提に ものごとをすすめるって。
自分が このまちで生まれ育ってないことに、めっちゃ引け目を感じる時間が続きそうです。


まちまなびの上での 押さえもれ? 大宰府政庁跡、行ってみなきゃかなぁ???

2012年10月19日 12時29分27秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
ペタペタ貼り、やらねばね~と思いながら、遅々として進まない私。



どーしたね?!


考えすぎなのかなぁ?とも思っていたんですが。



さささっと とってもラフに地図を描いていて、「やっぱり 〝ココ〟なのかなぁ?」と気づきます。


ええ。

だざいふ!!!!



「だざいふ」って言ったら・・・・
やっぱり コッチ↓を思い浮かべてしまいます。

はい!
太宰府天満宮です。


なんだかんだで、思い出もあるので・・・・。

小6の修学旅行の2日目に寄ったなぁとか。
ただ、1日目の下関で 自分のお土産、マイパパン・ママンへのお土産を 早く買いすぎて、
2日目の太宰府天満宮では ほぼおこずかいナシ・・・・
当時の価格で、梅が枝餅1個しか買えなかったなぁとか。

20歳の冬、成人式前に 地元の友達と一緒に行ったなぁとか。
正月の帰省でゆるみまくって、確かに 顔 パンパンになっていたけれど、
4人でお守り見ていたら、私には「安産のお守りですか?」って言われて、みんな、大爆笑!!とか。
ただの、正月太りですぅぅ
規模はいろいろだったけど、同窓会も その正月休みは 数回あったもので


でも。
大宰府政庁に関しては、まだ私の中に 思い出がないんですよ。
ことばしか知らない。


鴻臚館のこと、もう少し「はい!理解してます!」って言えるようになるためには、
やっぱり大宰府政庁跡に行ってみるべきかなぁ???

大宰府政庁跡の入口横に、大宰府展示館というのがあるらしい・・・・ですし。

行ってみるべきかなぁ?大宰府展示館。
何か体験できたりするといいんだろうけど・・・でも吉野ヶ里みたいに 作るのにはまりすぎるのも 問題?!


まぁ、きっと、行動規制が外れていれば、太宰府天満宮まで足をのばすと思うんですけどね
紅葉の綺麗な季節ぐらいに、行けたらなぁ~
竈門神社も きっと綺麗ですよねぇ!!!

竈門神社も なんだかんだで 私にとって太宰府といえば・・・の場所です



いかんいかん、「遠の朝廷」の場所としての大宰府の印象がなさすぎるわ~、私。
この「遠の朝廷」との関連が すごく深いのにねぇ・・・・鴻臚館