福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

近場で行楽♪そんなシーズン♪・・・そして ふと思う。

2012年04月29日 23時42分24秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
ゴールデンウイーク前半のここ2日、天気に恵まれたので、たくさん洗濯をしたり、たくさん掃除をしたり、
そして 行楽っぽいおでかけも それなりにしました

とっても安・近・短な過ごし方なんですけどね





で、ここ2日で・・・ふと思ったんですよ。


「歴史(史跡?)」と「行楽」って、うーん、難しいのかなぁ???????・・・なんてこと。


4月に聞いた発掘のフォーラムで「史跡はレジャー施設ではない」みたいな話があったような気がするんですが
レジャー施設でないからこそ、一般の人は 足を運びにくいものなのかもしれないなぁ・・と。
でも、学問の立場からすると、レジャー施設化するのは やっぱり ものすごぉぉく納得いかないとこがあるだろうし、
歴史好きの男性のニーズを しっかりくみ取ろうとすると、正直あまり簡素化もできないだろうし。


でも、このまちに限定して考えると、人口、女性のほうが8万人ばかり多いんですよね。
約70万人と約78万人ですっけ?

前の仕事の感覚で、人口の様子を見てしまうんですが、
男性のほうがおおいところと、女性のほうがおおいところだと、
場に人をどう集めるかって、やっぱり ちょっと違うのかな・・とも思っていて、
そういう意味でも、城跡って ちょっとばかり難しい場所なのかなぁ???って ふと 思いました。


まぁ、深く考えすぎないで、福岡城跡の いいとこさがしを続けていかなくちゃですよね

べつのまちの友達や自分の親族、このまちの城跡に連れて行きたいなぁって思ったしなぁ~♪



そんな私の明日は、できれば 天神に行きたいところです!!

・・・まちまなびは??

今年の連休中は、まちまなびもお休みだぁ!
(開き直り??)


歴史好き男性向けの雑誌を読むのに 苦労して・・・うむむ。

2012年04月27日 23時27分30秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
普段のわたしは・・・・・・こんな感じなので。


この、男性ターゲットの雑誌に ついていけていません

よ、読みこなせないわっ。

なんでしょう・・・この 細か~い内容は・・・。

営業の頃に教えてもらった
「男性と女性は 気になるところが違うので、提案時の書類は工夫することが大事」というのが
本当に この歴史好きの男性のための雑誌を読んでいると よくわかります。

スペックっていうんでしたっけ?細かいところの違いが気になるんでしたかね~、男性って。
歴史好きの男性の感覚でも、その特徴って出るんでしょうね。


でも、それと同じように 女性はものごとを見ない・・・・うーむむむ。確かにそうかもなぁ。
文字情報の多さに、あっぷあっぷ 溺れそうです。


私の場合は 特に発想とかものの捉え方が 女子だからっていうのもあるんでしょうけどね



「歴史好きの男性にも満足してもらえ、かつ、女性が行っても時間を過ごせる 歴史ごとの場所」って 難しいのかもしれないですね???

そういう意味では、熊本城なんかは 近くにお土産を買ったり お茶できるとこの集合スペースがあったりするからいいのかなぁ?


でも、せっかくだから、このまちで お土産買うなら、天神とか博多駅あたりで 買い物したいですよね・・・




そんなこんなで、やっぱり なんとなく足踏み中です
まぁ、歴史好きの男性向けの雑誌を読みこなそうとおもうことが、無理難題なのかもしれないですね

うーむ。



あ、でもでも♪
5月の連休にある 福岡城跡の下之橋御門の一般公開には 行こうと思っています♪


行って、見て、感じるのです♪ちょっとずつでも 場の魅力を 感じていこう

写真を並べ、雑誌を読んで 素敵さがしをしています

2012年04月26日 12時11分58秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
地図に反映させようとか考えず、ひとまず、今年の春に撮った、舞鶴公園の珍しい桜の写真を まとめてみました。


結構、いろんな桜があるんですよね。
ソメイヨシノは やっぱり「桜といえば・・・」というイメージがあるし、ほぼ同じタイミングで一気に咲く美しさがあるけれども
普段 そんなに目にしない品種の桜、綺麗に咲いているときに出逢うと、ちょっと嬉しいですよね。

木製の看板を並べて よ~~くよく読むと、
結構 桜の中では意味がある?ような苗木が ぼたん・しゃくやく園の中に植えられたんだなって思いました。

入口あたりには案内がないから、見ずに帰っちゃったり・・っていう場合もあるのかなぁ??
園内に入るとわかるんですけどね~。


めずらしい桜・・・って下でいうところの、いくつもあるサブ資源のなかでも、サブになるのかなぁとは思うんですが

でも、桜の名城の雑誌には、いろんな品種の桜があることを紹介されているところもあったしなぁ・・なんて思ったりもして。

うーん、検定のテキスト読みながらだから、まちまなびと検定の勉強とが ごっちゃになってきてますね(-_-;。


そうそう。
歴史ごとのまちまなび。
戦国時代と、江戸時代と、それと明治の社会変化と都市の意味みたいなところについて
それぞれを復習したくて教科書がほしくて・・・・オークションに出てないかなぁ?と、ずっとチェックをしていたのですが、
コレ!というのに出会わなかったこともあり、
またまた 歴史好きの男性対象の雑誌なんだろうなぁと思いつつも 本屋さんで 雑誌に出会ったので、買っちゃいました。

今回買ったのは・・・・・右の!!

戦国武将 最強ランキングって・・・・とビックリしつつも、まぁ、そういう視点を知ってるのも大事よね、と思って。


いろいろと、のってるんですね。
結構、名前を拝見して(築城が上手とか、策士型とか)、「へぇ~」って感じでした。

すごい方なんですねぇ。
石高?領土?も 大きいほうだったんですねぇ~。


城跡とか武士の時代って、舞鶴公園として考えたら 限りなくコア資源になるんでしょうね。

でも、も~~~~っと大きく見ると、
江戸とか武士の時代が そのあとのまちの発展に かなり強固に結びついてるイメージがあるかというと 
ちょっと違うのかなぁ????と思ったりもあって・・・・。


変なたとえかもしれないけれども、今の時代の恋活の時に持つ、このまちの男性へのイメージと
武将さんとのイメージが なんとなく合わないのですよねぇ・・・・

きっと男性からみたら カッコイイ武将さんなんだろうから、女性から見たときのキュンポイントも発掘してみたいところです。



うーん、そのジャンルが好きな男性向けの雑誌って、すごいですねぇ。
細部にわたって・・・って感じで、読みこなすのに時間がかかります。


まちまなびって・・・・・・・・・大変だわぁ!!
でも、素敵さがし、がんばろーう。

前に進まぬ 足踏み中。

2012年04月23日 21時46分27秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
桜を地図におとそう・・・ということ。ただいま、ウンウンいってます~~(涙)。


めずらしい桜、芝生の広場のある一角に、集められて植えられてるのかなと思ったんですよね。
で、その だいたいの場所を印つけて、花の写真を・・・と思っていたんだけど。

やってみたんですけど。

うーん。最初に考えてたやり方だと、綺麗に見えない。場所も 花も よくわからなくなってしまいました。


次のアイデア浮かず、小休止です。


ためしに、切り貼りでやってみようかなぁ。





日本史の復習もしなきゃなっておもってるのに、こちらも先に進みません。


日本史をちゃんと復習しなきゃなぁと思ったのは、↓の内容が その理由。

(こちらの資格の勉強も ゆっくりやってます。さすがに1級になると、難しい・・・)

それぞれの サブ資源部分が、花とか歴史とか スポーツとか いろんなことに当てはまるのかなぁと思って。
ちゃんとそれぞれわかっておかないとね、と思って。

全然わかってないとは言わないけれど、歴史ごとの 基礎のキソが抜けているような気がしているのです。


前に進まぬ足踏みを、じたばたとやっています。







桜とお城と 数字での情報

2012年04月20日 13時12分28秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう
先日購入した雑誌、ひとまず桜の名城の部分だけ、ざぁっと目を通しました。


これです、これこれ。


福岡城も、ちゃんと全国桜の名城マップに載っていて、嬉しかったです
・・・・でっも、公園名が違っていた(漢字逆転)のは ちょっとガックリでしたけどね。

でもでも~♪
他のお城の桜の情報と比べても、桜の本数、あるほうに入るのかな?って感じたので
「すごいじゃーん♪」って思いました。

数字って、こういうときに 結構力がありますよね。
就職活動の時だったか(何年前)、
「数字で出された情報は、考えている以上に 目を引く力がある」と聞いたんですけど、
確かに「約1000本の桜」という数字は 
この雑誌のページを読んでいて 正直惹きつけられるものがあるような気がしました。

パッと目に入る情報としての力強さって、やっぱりありますよね。


あと、桜が植えられた経緯や歴史って、それぞれのお城で違うんですね。
いくつかの品種の桜が植えられている理由も それぞれの場所にちなんだ歴史があったりするんですね。

いろいろ勉強になりますっ



線、引いちゃって、いいかなぁ・・・・。
あとから「線、引かんかったらよかったー!」ってことにならんかなぁ。
線を引いて、付箋をつけて、しっかり読み進めていくタイプなので、線を引いてしまいたいけど・・・。
さて、どうしましょうね~。

ココ!って気になるところを冷静に考えて、桜の地図づくりに活かしたいんですよね~。
(さすがに、ちゃんと手を付けなきゃ!!)

他の城跡の桜の話で気になるところは、
きっと 何かの機会で このまちの城跡に桜の花見で誰かを連れて行くときに 
たぶん きっと 説明したいなっておもう場所だろうから・・・・・ねっ


そして、城のことの おべんきょにも つなげていかなくちゃ!
こちらについては、一度、日本史を読み直したほうがいいのかなぁという気が やっぱりしてるんですけどね。
せめて、中学社会科くらいの日本史の知識を 取り戻したいぞ~。