福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

世界史の教科書 今 読みかえすと おもしろい!いろいろと・・・

2013年11月28日 09時31分57秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
自分が 高校時代に使っていた世界史の教科書ですが、
読み返してみると、おもしろいですね~。


よう べんきょうしとるばい。うん。
もー わすれとるけど。

ほら、これとか~。

教科書の 一番最後のページです。

なんだっけ、ヤゲロー朝って
もう、おぼえてないっ!!!

日常生活に関係ないですからね~。
忘れてる、忘れてる。

そうそう、こんな時代でした。


旧ソヴィエト連邦って・・・現CISって・・・・ああ、年がわかる、年が

あと・・・おどった字が、とーっても不覚!!!!
字は綺麗に書きましょう・・・・って・・・・・・・いやー、やること多いと、丁寧に書いてらんない!よね??
いやいや、女性だから、やっぱり字は丁寧に書かなくちゃ・・・・
やっぱり フェリシモのボールペン&筆ペン講座、受けようかな・・・・

筆ペンはね~、ほんと筆ペンで字を書くの苦手なので、そろそろ大人のたしなみとして必要かなと

おおっと、世界史話からはずれてますね・・・元に戻して。


そうそう、同時代史、好きだったんでしたー。

これは資料集を貼ったんだっけ??
それとも、進研ゼミ高校講座の世界史の資料???
この同時代史の地図が、すごーく役に立ったんですよね~、当時。
はまったなー、同時代史。
世界史を俯瞰するって、面白かったなー。

そうそう、世界史の教科書 久しぶり目を通していて気づいたんだけど、
私、高校生当時、隋・唐のころの中国史&アジア史って まだ好きだったんでした♪
もう少し後になると、一気に中国史って苦手分野になっちゃったし、ヨーロッパ史のほうが面白いなって思ってたんですけど、
隋・唐あたりは 中国史、苦手意識はなかったなぁ・・・・。

だから、筑紫館・鴻臚館のまちまなび、やりだしたら止まらなくなったんでしょうかねー。
ちょうど“8世紀 国際化する東西の文化”のころから、もうちょっと後あたりですもんねー。

世界史の教科書読んでいたら、唐代の文化の説明で、東西貿易についてふれてあって、
これって 鴻臚館での交易の理解に役に立つんじゃないかなって思いました♪

ん~~、いい気付きがいっぱいで 嬉しいです~
いやー、教科書の、該当するところに 貼っといてよかった~~ 進研ゼミ高校講座での、同時代史の地図!!
(そうそう、いまだに 時々 進研ゼミって言っちゃいます・・・
 進研ゼミ赤ちゃん講座って。。。。
 ちがうってばー!!こどもチャレンジベビーだってばー!!)


あ・・・・・・・・・・でも、高校時代のわたしに ひとこと・・・・・。

これは・・・・何???


肺炎双球菌って・・・・生物だよね??
なんで、世界史の教科書に、ふせん貼ってるの??

それに。。。肺炎双球菌って・・・・そんなかたちしてないと思うの・・・・・





海とこのまちの関係 ガイドブックを見て 気づかされました 

2013年08月13日 09時47分25秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
観光ガイドブックを久しぶりに読んで、気づいたこと2つ・・・の、2つ目。

こちらの『博多湾周遊絵巻』を読んで、気づいたことです。


福岡市って、海がすぐそばにあるまちだな、博多湾がずっと大事なまちなんだなって思ってはいて、
最初のうち、博多湾の いろいろな埠頭、おっと様に連れて行ってもらったり
(・・・小学生の 夏休みの自由研究みたいなことをやってます
東も西も、そして船に乗ってまでも、それぞれの島の海の幸をいただきにいったり、
マリエラのクルージングに乗ったり、
まぁ いろいろ 実際肌で感じてみようと やってはきたのですが。


このガイドブック、最初は ただただ、見ていて楽しかったんです。
こんなところに、こんな魚がいるんだ~とか。
こんなところに、こんな鳥がいるんだ~とか。
それぞれの遺跡の位置の関係性は、こんな風な感じになるんだ~とか。
位置関係は、こういう絵地図の場合は 正確な縮尺というわけにはいかないだろうから
もう一寸ともくるわず正しい場所と関係性の表現はできないだろうけど、
でも、だいたい こういう位置関係にあるんだ~なんて、
ただただ、「そうなんだ!」が積みかさなって、たのしかったです。



・・・・・・・・・・・でも。


途中で、「あっ」と気づいたこと。

それは・・・・・・

私、福岡市って、海がそばにあって、博多湾がずっと大事なまちなんだなって思ってはいたけれど、
でも、“陸の上から、視線の先に、海の存在を感じている”んだなと。

うーん、そうだなぁ・・・・・・どんな感じかというと・・・・
先日、「博多町家」ふるさと館で見つけて買った福岡市の統計資料みたいなののに、市の地図が載ってたんですが
その地図の・・・
そうだなぁ、博多区とか中央区の、ちょうど買い物スポットとして栄えているあたりとかから
海の存在を感じていたり、海を見てるんだな、って。



でも、もしかしたら、
“海がそばにあって”という表現だと間違いで、
“海とともにあって”が正しいのかもしれないなぁ・・・と思ったんです。


“海とともにある”からこそ、“博多湾がずっと大事なまち”になるんだよなぁって。
それに、西や東や、船に乗って行く市内の島の存在を
ちゃんと市内だよって強く認識しようとするなら、
海から陸を見た このまちの姿や位置関係を、ちゃんと把握できえなきゃいけないんだなぁ、って。



ちょっとした違いなんですけどね。

“海がそばにあって”と“海とともにあって”って、それぞれ 文字にして書いても、本当にちょっとした違い。

だけど、その言葉から影響をうける『このまちの意識の仕方』って、結構違うな、って。



これからは、“海がそばにある”ではなくて“海とともにある”福岡市、という意識で、いろいろまちまなびしていきたいと思います。
鴻臚館のまちまなびも、“海とともにあるまちの 古代の在り方”の視点で、もうちょっと深めてみたいです。



このまちの空と海の特徴を改めて感じて・・ひと区切り!!そして再開への導入ものは・・・・

2013年04月21日 21時14分42秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
小休止直前のまちあるきは ちょっと趣向を変え?!、このまちの 海と空の広さを感じることにしました。

それぞれの場所に用事があったからなんですけど


空港が近いので、建物の高さが一定である このまちの特徴を 改めて写真に撮ってみました。



改めて写真に撮ってみると、空港に近くなるところだと 本当に建物の高さ、そろっているんだなぁと思いました。

写真を撮ったのは 博多駅ビルの9階(くうてん)です。

ちなみに 博多駅屋上の列車や花や花壇が なんだか可愛かった~♪



そのあと、マリノアへ移動して、久しぶり観覧車に乗りました。

天気よくなっていたので、広くて青い空と、博多湾の青い色が目の前にひろがって とても気持ちいい時間になりました


油山や脊振の山々がひろがる景色も また綺麗だなぁと思いました。



ちょっとばかり まちあるきうろうろも おうちでのまちまなび時間も 長くとれないけれど・・・・

ひとまず、この冊子は手に入れました。
(といいますか、ちょっと見ていたら「買って♪」と言われまして・・・・
 いまさら読まなくても、わかってるだろううに、おっと様!
 でも、押し切られてしまいましたよ・・・


ちょっとだけ目を通した時に“君主の懐刀(ふところがたな)”と書いてあって。

つまり、「軍師」とは・・・→「いい“君主の懐刀”」ってこと???と思って。

まだまだ全然、「軍師」についても「官兵衛さん」についても知らないことだらけなので、
いろいろ状況がおちついたら この冊子、ちょこちょこ目を通すことから再開してみようかな?!と思っています。

ほとけの教えと まちまなびと・・・これも ある意味 不思議なご縁?!

2013年02月15日 20時51分07秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
今日のおかいもの↓。大人女子だと考えても・・・・渋いですかね?



でも、先々、絶対いる内容だろうなーと思って。

密教と 禅宗の違い・・・このまちの まちまなびをし続けていくとなると、
いずれ何がどう違うのかっていうこと、必要になってきますよね????

禅宗のお寺と、密教のお寺が ほぼ同じ地域にあるけれど、本当は お寺のつくりとか いろいろ違うんだよねー?とか・・・。

なので、偶然の出逢いでも 見つけたときに こういう雑誌は買っておくのです。


でも、ここに書いてある内容を きっちり覚えようとは思ってません
だって、この手の雑誌は、大人男子向けでしょう??
男性のワンスイッチ脳向けの雑誌だと思うので
大人男子の独特の記憶力の世界に、無理して入ることはないよねーと思っている今日この頃なんですけど・・・ダメかしらん??

まちあるきツアーもいろいろあるので、そういうのに参加して
めっちゃ詳しい大人男子に教えてもらって「そうなんだ!」って感動する機会をとっておくというのも、まちまなびの楽しみかなー・・・なんて思うので


日本での仏教宗派の違いに 特別の興味関心があるわけではないというのも、あるんですけどねー。


私が なんだか 気になって いろいろ読んでいるのは・・・・こちら。

初期仏教?小乗仏教?
どういうジャンルで表現したらいいんでしょうねー??

ちなみに、今 読んでいるのは、赤丸に囲まれたものです。

おっと様に見つかった時は「渋っ!!!!」と叫ばれましたが。
そうですかねー??
そんなことないデスよ。たぶん


あいかわらず、こちらも好きです。
カトリックといいますか・・・・シスターの世界といいますか。

昨日は、夕方のNHKの情報番組に、シスター渡辺和子さんが出演されていて、
お話をうかがうことが出来て・・・・・・・・・・とても嬉しかったです

「ひとりの人として、ひとりの女性として 今の時代 これからの時代 いかに生きるか」ってことを、やっぱり考えちゃうんで・・・・この手の本、読んじゃうんですよね~。


鴻臚館跡のペタペタ貼り作業を進め出す前の、ちょっとした息抜きですかね


・・・・・・・・・・・息抜きにしては、ちょっと渋いかな?!



でも、修行僧の方々が仏教の習得の思いを熱く強く心に抱いて、鴻臚館から出発し、苦労して戻ってきたことを考えれば、
ほとけの教え関係のことに関心があるのも、わるくないかなーと思うのです・・・・って、
でも、その傾向が強くたのは、このまちの神社仏閣の御朱印集めにめどがついたかどうかって時くらいからだから、
人生における、ちょっとした不思議なご縁・・・なのかなぁ~?!

なんだか、修行僧の方々と鴻臚館との関係をいまいちど知った時に
「博多には 夢がある 希望がある」っていう、まちの特徴を なんだか改めて感じたんですよね~。


まぁ、不思議な人生のご縁に導かれつつ、いろいろ頑張りまーす。

次にするペタペタ貼り作業の内容「貿易・交易」も、
私にとっては
「博多には 夢がある 希望がある」の 詳しい内容を再確認する作業になるはず・・・
楽しいまちまなび作業になりますようにー

ある2つを比較して この先のすすめ方を考えて・・・・なんて日々。

2013年02月10日 19時31分04秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
まちまなび。


せっかくだから、古代の鴻臚館での貿易と、中世の博多での貿易と、両方を比較する形で
ペタペタまちまなびごと貼り作業をすすめてみるのもいいよねーと思ったのはよかったものの。


・・・・・・・中世の博多での貿易のありかたについてなーんて、今まで 資料集めてないってば

という現状にも気づき、「うーん」と ぷち悩み気味の今日この頃です。


私が持っている市美の図録(100選)に、中世の博多での貿易の様子が描かれていたと思う、
探している絵がないことに改めて気付いて
「あー・・・他の図録、買わなくちゃダメ??」って思ったりもしていて

・・・・・・・・・ど、どうしよう。


足踏み状態のまま、暦上の連休は終わってしまいそうです。
作業・・・やすんでるわけじゃないのよー、目に見える形では 進んでないけど。
ただいま、私の頭の中で、いろいろと組み立て中。
「まちまなび作業 夢を見ながら妄想中・・・」とも思ってます



さて。
ここ数日の間に こーんな雑誌を買ったんですけどね。

妻として、おっと様の健康管理もせねばなりませぬので。


で、そこで・・・女脳VS男脳というページがあって。


〝マルチモードの女脳〟と〝ワンモードの男脳〟という説明があり。


あー、私のまちまなびのやり方、在り方って、明らかに〝マルチモードの女脳〟にしたがってる!!
ワンモードの男脳の情報の内容についていけなくて「あー」ってなっちゃうことも少なくないし、
家事複数、テレビ視聴、そのうえで同時に会話もできるよね?という
複数のことを同時進行する〝マルチモード〟全開で、
まちまなび、古代も江戸も戦後も花も「同じ場所のことだから~やれるよねぇ」と 
なんか 黙々と やってるよなぁ・・・・と 痛感。


まぁ、まちまなびのやり方としては、〝マルチモードの女脳に従って ことをすすめる〟って あんまり正しくないんでしょうけどねー。
まちまなびのそれぞれの分野にかかわってるのって、やっぱり男性の数が圧倒的に多いだろうから。
そんな男性たちから見たら「中途半端な取り組み方」ってみえるんだろうなー。

でも・・・・いいや。頑張ろう。
「あっさりしている部分も結構あるけど、実はとてもフェミニン」と評される、私は私で。そのままで。
〝実はとてもフェミニン〟と言われる私が、男脳に準じて ワンモード集中型の まちまなびをしても
途中でストップしてしまうだろうなってことは・・・想像できるもの
私は私で、そのままで、
〝マルチモードの女脳〟のままで取り組むことが 持続可能のまちまなびのコツ・・・だよね?!



まぁ そんなこんなで、いろんなことに 思いをはせるばかりで・・・
目に見える形では ペタペタ貼り作業 なーんらすすんでない・・・今日この頃でした