福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

鴻臚館 約400年という 時間を どう実感したら いいんでしょう?

2012年08月16日 20時06分23秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
進んでいるようで、進んでいないような そんな私の 夏の日本史の復習&地域史のおべんきょですが。


鴻臚館あたり 地域の歴史として おもしろーいという感じは 消えずに ちゃんとあります。


ちょっと、これは大きな変化だよね?!

日本史を 小・中学生レベルで 復習してっているからというのが ちょっと恥ずかしいですが。


でも、この夏のおべんきょで 糸島や宗像、対馬あたりとの関連性という視点も増えて、
関連性が広域になればなるほど、いや ほんとに凄い場所だったんだなっていう気持ちが増えてきました。



昨日今日は〝伎楽〟ってなに~?というのを いろいろ探してみました。
外国の国史の方々をおもてなしした場において、あったという伎楽。

その画像というか場景が想像つかないなぁと思って。


いろいろ探して、ひとまず ウィキペディアにあった文章を読んで。
あと、薬師寺のホームページの画像をみたりしました。
そして、便利だなぁと思ったのが YouTube!
伎楽の再現の様子の動画を見ることが出来ました

いやぁ、実際 動いてる姿を見ると、当時の時代の雰囲気が想像できていいですね!


ひとまず、少ない色数で印刷できる部分は印刷して参考資料として貼りました。
文字オンリーデータですが

今、おうちプリンタが故障中で、カラー印刷できないんですよね

伎楽のルーツについての本もあるようなので、まずは古本でですが 探してみたいと思います。



鴻臚館あたりって、なんというか〝ひらひら動いてるもの〟がないのが ちょっと惜しいです。
それこそYouTubeで見たような・・・。

飛鳥奈良時代の、ひらひらした画像は、さすがに作れないのかなぁ??
発掘された後の一時期、鴻臚館?筑紫館?を題材にした劇??があったようですけれど、今はないのかなぁ??

発掘された焼き物とか、本当にすごいんでしょうけど、
時代認識の切り替わりが どうもそこだけでは うまくいかないのです

勉強不足?
それとも、文字情報が多い男性向け雑誌と、写真が多い女性向け雑誌というような、性差の影響??


ひらひらした画像がほしいと思うのは、
時代の移り変わりは 洋服の変遷で実感する 女子ならではの感覚かもしれませんね

もしくは、洋館あたりでドレスの展示や試着が出来たり、
中華街あたりでは やっぱり中華街らしいいでたちの人々がいて、
そこで 時代の薫り、文化の薫りの違いを感じていた 長崎でうまれ暮らした者の特徴なのかしら????


鴻臚館あたり、おもしろいなって思えるようになってきたんですけれども、簡単には浮かばないんですよねぇ・・・・400年の時間の長さの重みが。


どうしたらいいのかしら