福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

いろんな冊子や資料に載っているエピソードを なんとか つなぎ合わせる作業をしています

2012年08月10日 19時30分28秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
今日も 少しの時間ですが、黙々と ペタペタと貼っていました。





↑ココ までのペタペタが 昨日までの作業で・・・・・・・・


今日の作業は・・・・・鴻臚館といいますか、交易に力点を置いた ペタペタ貼り作業!




マルで囲んでいるところは わざわざ作った空きスペース。
そのページに関係することで、コピーしてた分ではない参考資料や文献で知ったことを、書いていきましょう!



先週の 参考になる冊子2冊購入と、昨日までの ペタペタ貼り作業で、
「へぇ~、そうなんだ~」と 改めて気づくことができたことがあります。

前に検索していたデータベースで見つけていた特集記事に
「博多に行けば何とかなる・・・・・」と、唐の商船に直談判しようと博多にやってきた 円珍という名の僧侶さんの話があって。

記事を読んだときには「ふうん そうなんだね」くらいの関心でした。 


でも!!
ここしばらく、仏教の変化と唐で学ぶことの重要さという日本史を復習して
(まんがで・・・・

そうして。
先週買った冊子の年表に、確かに〝入唐僧円珍〟と名があって。

改めて、データベースの記事を読み、冊子の年表を見ると

ああ、第19次だった 前回の遣唐使から、何年も時が過ぎているんですね。


本当に 本当に 唐に渡りたかったんだろうなぁ!

ということは、「博多に行けば なんとかなる」と思えた
当時の博多って、本当に すごかったんだろうなぁ・・・・・・・と 改めて気づけました。




そして、今日は今日で、交易について ペタペタいろいろ貼って、「そうなんだ!」という発見がありました。



そのあたりは、まだ「そうなんだ!」という ざっくりとした気づきだけなので、
まとめているものに いろいろ書き込みをして、もう少し自分自身の中で 気づきの積み重ねをはっきりとしたものにしていこうと思ってます。



・・・自分のまちまなびのあやふやさにも やっぱり直面しちゃったんですけどね