我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

第三極に 「みんなの党」 を立てましょう

2010年04月01日 | 経済

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                                2010 04 01 第三極に 「みんなの党」 を【わが郷】

 

いよいよ お花見の時機到来です。

縁台のゴザの上には、麒麟の瓶ビール

肴はマグロや鯛の刺身

子供らには、いなり寿司。


きょうがのれば、日本酒を酌み交わしながら

鼻歌も出ようと云うもの

 

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マグロを機に日本文化の主張 【産経】

比較文化史家で、東大名誉教授の平川祐弘氏のお話しが、産経の記事にありました。

『マグロを機に日本文化の主張を』とおっしゃっています。

モナコ提案の「黒マグロ国際取引の禁止」は否定されました。

食文化は国柄や宗教によって違います。インドのヒンドゥー教では牛を食べません。神聖なる神の使いだからです。モスリムは豚を食べないのが、彼らの戒律です。ウロコのない魚は食べない宗教もあります。

テキサス親父に言わせれば、。「根性成しの、腰抜けが シー・シェパード」なのです。何故かと言えば、日本の警備当局は物腰が柔らかなので、甘えているからです。しかし、北朝鮮の不審船は、結果としては沈没しました。乗組員は全員死亡です。日本をナメると最後には こうなります。

リーマンの金融危機から、世界は覚醒をはじめています。「国際金融資本」や「アメリカの主導する民主主義」の胡散(うさん)臭さが、語られはじめています。欧州政治の欺瞞性も、このマグロの一件で露呈してきました。かれらは税率30%にも迫る、高額の消費税の上にあぐらをかいています。テレビの時代劇に出てくる「悪代官」がまさに彼らなのでしょう。

酒の神が、地中海神話の世界では、バッカスです。そのお友達が、イルカや鯨なのでしょう。彼らがお友達のイルカを食べないのは、彼らの文化です。日本人は江戸時代には、牛馬は家族で 大切な労働力でしたから、食べるなんて とんでもないことでした。明治になり、文明開化とは、牛肉を喰うことだとの風潮が、流行らされました。最近になり、明治維新の陰には、いわゆる「国際金融」が暗躍していたと、指摘されはじめています。

国際金融資本の力の根源は、通貨発行権にあります。本来ならば、この権限は国家にあるべきです。国家がこれを持ち得ないのは、国民が金融経済にたいして、無知だからです。

日本国がデフレで、失業が多いのは対米、対欧州投資が多いからです。労働行政の立場から言えば、派遣業を振興させて、労働者の報酬を減らしたから、市場の購買力が落ちたのです。労働者の賃金を上げるには、企業の法人所得税を上げればよいのです。1970年代の税制下では日本経済は健全でした。今の民主党政権には、企業増税の意思はありません。法人税は減税 消費税増税なら社会保障目的税

               渡辺喜美【政治家】 渡辺喜美 政治家

このような民主党政権は、本質的には自民党と同じく「国際金融」の同調者であり、政策は口先とは別で『企業減税』による、労働者分配率の低減化にバイアスをかける、そのような政策が基本にあるのです。在日朝鮮人の反日を指摘するサイトは多いです。しかし国際金融の反日性を指摘するブログはまだ、それほど多くはありません。松下政経塾などの親米・親国際金融組織の影響下にある人達は、日本の金融国際化が日本式経営の健全性を損ねたことを知るべきです。みんなの党の渡辺喜美代表は、国会での様子を見る限りでは、すでにその方に舵をきっています。 

我が郷の立ち位置は、サービス業や流通業も含めた広い意味での、実物生産業にあります。金融業は実物産業の付属物です。企業の決算は月単位ですから、金融の実需要はGDPの10%もあれば良いのです。営業毎旬報告(平成22年3月20日現在)でみると、日銀の総資産合計が127兆円余です 。長期投資の実需要もあわせれば、日本のGDPの25%あまりの額です。年収1,000万円の家庭で、現金・預金が250万もあれば、生活にさほど不便はないでしょう。年収が300万円を切るような家庭では、現金預金は給与支払いがあった時点で、およそ二十数万円です。預貯金はあってもわずか、もしかしたら街金からの借り入れがあったりします。

手持ちの現金・預金が合わせて十万が若者の平均的な姿なのでしょうか。


勤労者の給与を向上させて、企業の体力もアップさせるには、企業への投資が必要なのです。日本の金融業は、本来の任務を 忘れてしまった のでしょうか。それとも、この不況感の原因は別にあるのでしょうか。

お花見でパーッと騒いで、頭をカラッポにしてみましょう。

五月には状況が見えてくるのでしょえか。

たぶん見えないでしょう。

普通の目では見えません。

家を建てるにしても、二代そして三代と預貯金を積み立ててくれば、現金で家が建ちます。

国際金融に勝つにはこれだと思う方も、そうでない方もおられるでしょう。

 

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