我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

雨に媚びるより 空母を造れ

2011年07月03日 | 政治

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本日は馬毛島の、基地建設に関しての、記事を書くのだが

日本の置かれた状況を、直視するために、ながい枕を書く。


先ずは、村山談話である。


村山談話の抄出

  わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。
 敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国としての体験を踏まえて、核兵器の究極の廃絶を目指し、核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を積極的に推進していくことが肝要であります。これこそ、過去に対するつぐないとなり、犠牲となられた方々の御霊を鎮めるゆえんとなると、私は信じております。
( 全文は、こちら
をクリックしてお読み下さい。 )

 


このまやかしに満ちた、村山談話を要約すれば

■ 日本は戦争責任を反省する。

■ 戦争責任は、日本国にあり。
■ 日本はアジア諸国に、損害と苦痛を与えた。
■ この歴史は、事実である。

■ 国際社会の一員として、ナショナリズムを排して、民主主義を進める。
■ 被爆国であるが故に、核不拡散体制の強化をおこなう。
■ これが過去に対する償いと信じる。

 

しかし、真実は、まったく違っている。

 日本は米欧による、アジア植民地支配の頸木を打ち壊した。かの戦争の責任は、ひとえに米欧の植民地主義にある。アジアとりわけ、支那での戦いは、米英などに唆された、国民党軍やコミンテルン軍の簒奪・テロルの略奪戦であった。日本軍は乱れた清朝や、建設間もない満州国の治安を維持するための、謂わば「国際治安維持部隊」であった。アジア侵略を狙っていた、米英そして、コミンテルンのソ連が、混乱に乗じて東アジアの富を奪おうとした。これが先の大戦の真実である。日本軍はハーグ条約に則り、正々堂々と、アジアの治安維持の任に当たっていた。そしてその治安を乱して、利を得んとした謀略の傀儡軍が、国民党軍や八路軍などであった。

 もし支那や満州に日本軍が居なかったならば、彼の地はソ連や白人資本主義の隷属化に今でも貶められていただろう。サヨクの謂う、『日本軍国主義』云々は人々を騙すための欺瞞である。


 国際社会は各々の独立国家を、構成要素としてなり立っている。ところがアジアで一番の強国日本が、自立して復活すれば、米英の植民地主義が廃止されてしまう。完全なるアジア各国の自立。これを強欲な植民地主義者が防ぐ為に、日本国は、アメリカ軍の監視下に置かれてしまっている。日本のマスコミはこれら、横暴な日本への侵略者の、デマゴギー宣伝の謀略間諜である。こいつらの言う、「国際社会」とはユダヤ金融などの都合でデッチ上げられた、幻のイメージ世界で、現実の人々の世界とは、真逆に価値観の対立した、イリュージョンでしかない。民族自決は、大日本帝國が、国体を危うくしてまで、戦いとった世界人類、普遍の価値である。これの完全なる実現のために、これからも困難な闘いは、進めねばならない。

 独立自営の国家再建のための、自主防衛を言う者に、『独善的なナショナリズム』と罵詈雑言を浴びせることで、植民地主義の走狗であるサヨクの醜悪さを糊塗しようとしている。その姑息さは、『原爆の廃絶』を一応は云いながら、サヨクの村山は『核不拡散体制の強化』を語らねばならない。彼も亦 << アメリカや支那、ロシアなど、連合国側の間諜、スパイ >> であることを、余すところ無く暴露してしまっている。


 広島・長崎の惨劇を繰り返さないためには、日本国の公然とした核武装が、一番効果的な正統な手段なのだ。日本国こそが、唯一核保有の権限を有している。国際法による、相互主義は、日本国への核攻撃国への反撃を、許している。

 日米安保条約の欺瞞は、「武力統治」を「外敵から守る」と言い換えることで、日本の腰抜け一般平民をだまして、慰撫している。戦後最大の産業だった農業はほ、とんど産業としては破壊されてしまった。土地や海での権利、そして工業技術の権利、これらを全て奪いつくされてしまっては、人々は依るべき術を全て失う。あるのは、賃金労働者としての、被雇用の権利ぐらい。そして、小泉改革によって、この雇用される「権利 ?」まで奪われてしまったのが、情けない。現在の日本人である。『技術の海外移転には、重税を科す』これくらいしないと、日本はみすぼらしい、哀れな非常用雇用ばかりが住む、貧乏国に成り下がる。

 

 社民や日本共産党そして、民主党は、自由経済を進めようとする日本人の敵、サヨクである。そして悲しいことに、自民党も村山談話を、歴代の党首が踏襲してきた。自民党も自主防衛と憲法改正を忘れて、国を売りアメリカの犬となった。その結果が、失われ続けた、10年どころか、20年いや、事業主減税の売国政治の始まった、1970年代後半から数えれば、30年以上にもわたって、日本の富は連合国側に奪われ続けた。

 日本の『 核武装 』 と 『 自主防衛 』 を言わない、変質劣化の自民党を支持するという、マヌケあるいは腰抜けは、『サヨク』と言うしかない。

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アメリカの凋落は、軍産の横暴によってもたらされた。

 アメリカ国民は、日本国一国の予算以上の、国家予算を蚕食する米軍産を、これ以上養うことは出来ない。国際金融危機で、アメリカの金融詐欺のトリックは、崩壊してしまった。ドルの大量印刷で凌いできたが、経済はまったく回復しない。軍産だけではなく、金融だからこそ、ユダヤの巣窟である。コヤツらは祖国を持たない。うばえるだけ奪う、ペテン師の群れである。それで経済の枝葉へ廻すべく、刷り上げたドルは、全部コヤツらが懐してしまった。

 その影響は原油輸入国の日本にも、及ぶ。ユダヤ金融は、途中で盗んだ金で商品相場を操作する。原油価格の高騰は、原発を多く止めたままの、日本経済に深刻な影響をもたらす。ガラクタ原発を買わされたうえに、今度は高い原油をあてがわれる。これが日米安保の、経済での側面なのだ。放射線のように国民の目からは、よくは見えない。これの影響を防ぐ手立てはある。原油などの資源を、円で直接原油国から買えばよい。資源国も是を歓迎する。なんとなれば、日本国には、自動車や家電そして情報器機はとびっきりの高級品がある。食糧も汚染されてない、高給食材がふんだんにある。石油より高い水も豊富だ。ならば高い手数料を払ってまで、ドルを介在させる、愚かなことはしたくない。

 この自由な貿易や為替決済をジャマしているのが、アメリカのゴロツキと、ペテン金融なのだ。これから日本や、世界中の自由な取り引きを、十全に守るには、日本国の防衛力が充実しなければならない。アジア諸国、とりわけ原油輸出国の安全保障のためには、インド洋を経て、ペルシャ湾や紅海までが守備範囲となる。

 

  これのコストが、たかだか、2~3兆円である。

 アメリカ軍の使っている、邦貨にして、50兆円にもならんとする軍事費は、ほとんどが冗費である。実戦ではまともに飛べない、F-22なんて、軍産のできの悪い玩具だ。イージス艦は後ろが見えない。単艦での反乱防止のためにこうなったのか、それとも一艘分の軍費を二度美味しくするためのシカケなのか。


   安全だか危険だか知らぬが、新幹線を300㎞で走らせる、工業化を進める支那がシナ海の向こうにはある。ユダヤに基幹産業を壊された、アメリカなど早晩農業国に凋落する。
尖閣事案発生のその時でさえ、ユダヤの間諜クリントンは、尖閣を日本と共に防衛するとは言えなかった。経済のことを言えば、アメリカ金融は支那と組んで、日本潰しを行っている。腐った自民党も其れに荷担した。自民党の養い親の経団連が、売国・反日では、自民党も右へならえで、日本国のお宝・産業技術を、驚くことに『金融資本の熨斗』まで付けて、献上したのである。おかげで国民は塗炭の苦しみ。企業もガラクタ原発が動かないので、『米支』のペテン師にだまされたのに気がついたのか。それとも耄碌ジジイばかりで、財布の大金は大方抜き取られた。母屋は大火事だ。これさえも解らないのか。

 オレオレ詐欺もここまで大仕掛けにやられたのでは、低脳にはそのペテンは解らない。

 

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さて此処まで、見てくれば

 馬毛島に日本国の予算で、アメリカ軍の夜間着陸訓練基地を作ることの、犯罪性に思いがいたるはずだ。そうでないならば、【わが郷】記事を読むことは時間の無駄だ。

 馬鹿・莫迦言われて、気分も悪くなろうというモノ。

 

 4,000メートルの滑走路を作る、何千億円の予算があれば。

 立派な制式空母が、二艘は出来ちゃう。


 アメリカ軍は、予算が無い。早晩壊滅する。


 ならば西太平洋の護りは、日本国の責任となる。

緑の馬毛島

 

 そもそも支那の横暴を育てたのは、ニクソンが支那と交易を開始したからだ。このようなアメリカは、世界外交が支離滅裂なのだ。湯田菌に冒されて、アメリカ工業が壊れたのは見てきた。アメリカ軍も壊れてる。沖縄からの撤収費用を、よりによって、日本から出させようって、虫がよすぎる。日本人はチョウチョやトンボではない。これほど馬鹿にされれば怒るに決まっている。これで祖国防衛の熾火がホントに、熾ってしまった。

 支那との交易を進めるために、支那のペテンに乗せられて、沖縄から海兵隊を後方へ退ける。そもそも沖縄海兵隊の、ポジティブな存在意義があるとしたら、支那からの民間人撤収の護衛役ぐらいだろう。その大事な任務を、ユダヤのゼニ稼ぎと天秤にかける。湯田屋の手羽先、クリキントンならばこそ出来る、出来損ないの外交が是。これを外溝を自ら埋める、大馬鹿冬の黄昏だ。淀君が大阪城の、外堀を埋めたのと同義であろう。故にこのままでは、アメリカは支那にやられてしまう。

 

 アメリカは、支那畜にこれまでにも、舐められている。
 ビックスリーの巨人、GMを潰した。ハマーという、軍事自動車の会社を、支那に売ろうとした。しかし支那は買わなかった。支那は、GMを壊す為に、甘い飴のユダヤをペテンに掛けたのだ。


 たかがヤクザに喰われた、三井め住友の社内事情のために、自衛隊の名を使うとは不届きだ。自民党でも、馬毛島のペテン話には、食い付かなかった。それほどこの与太話は、筋が良くない。太陽神戸銀行の与太郎・世襲役員の馬鹿話から、この話は湧いた来た。詳しくは、 馬毛島を米軍に差し出して、ドロドロの利権政治に、ハマってゆく民主党 をご参照の程。

 

 250㎞走行の新幹線を、300㎞で走らせる。民間での安全性とか経済性はイザ知らぬ。なれど、空母を造り、戦闘機を乗せて飛ばす。これは軍事だ、命がけならば、出来ぬこともないだろう。この空母打撃群艦隊が完成する頃には、アメリカはユダヤに食い散らかされて、無残な姿になっている。第七艦隊が海に浮かぶ、鉄くずになっている事は、充分に想定できる。


 制式空母が建造できる予算を、アメリカ敵軍の夜間訓練施設建設に使うなんて馬鹿げている。日本国の防衛には、東シナ海から南シナ海そして、アラフラ海からインド洋までと広大だ。これを為すには、つまらぬ三井・住友の尻ぬぐいを、自衛隊の予算で掏らせるわけには行かぬ。


 馬鹿で阿呆で、欲深で、国家大計なんて、何処吹く風の、経済人とも言えぬ馬鹿が、この日本をこんなにしてしまった。自由主義経済とは、適切な規模の工業、商業そして第一次農水産業が、自由に競争が出来る社会のことを言う。

 それを能なし、経済知識はゼロ、それで居て、恥も知らない。

 能なしが、『消費税の戻し税は、儲かる』この事だけに吊られてしまった。事業主が儲かれば、税金払うは当然のこと。テメエはだまされて、虎の子を外国金融に巻き上げられた。その埋め合わせに、ゼニに汚い政治家を使って、国会を壟断する。消費税を、3%から、5%へと引き揚げてどうなった。現代経済は大衆消費社会なのは、知らなかったのか。消費者の消費へ廻すカネを、強引に召し上げれば其れだけ消費が減る。これを知らない、廃材が官僚にも、政治家にも多すぎる。この経済を見る眼もない、盲が経団連を操船する。この所為で日本経済は、海外航路で座礁して擱座したままだ。


 日本国金融が、メガ・バンクの三行に集約されて、『自由な経済』など出来るわけがない。これが解らない、馬鹿は幼稚園以下の、馬鹿者だ。脳みそも溶けて流れたしまったのだろうから、脳無しと呼ぶしかない。此処に脳無しヤクザの基地外が、50名いたとする。そいつ等が、メガバンク、三行の役員を約10名ほどを、脅しに掛ける。やってやれないことはない。しかし、3,000行の中小銀行全ての、頭取や役員を、脅しに掛けることは出来ない。


  最後に自民党や、その真摯な支持者に問いたい。

 


 自主防衛と自主憲法制定

 これを忘れたが故に、自民党は本当の保守勢力から見捨てられた。

 日本国民の海と土地を、日本を壊す金融資本に売りわたすような政党は、民主党であれ、自民党であれ、本当の支持を得ることはない。


  国を売るような北澤防衛相は、太平洋にたたき込めばよい。
 ヤクザに乗っ取られた、ヘナチョコ銀行の都合で、神聖なわが瑞穂の邦の国防が左右されてたまるか。

 

 

本日の話題の記事

2011 07 02  自衛隊、馬毛島に集結拠点…南西地域の防衛強化 【読売】

 250億円のアメ玉は、日本国を裏切って、ゼニを盗む詐欺師からの、口止め料だ。原発誘致にも同じような、「補助金だか補償金」だかワケの判らんカネで、政治が汚された。原発の危険性は、甚大な事故を起こしてはじめて、国民の知ることとなった。

  雨の軍隊が日本に駐留して、起きてくる様々な弊害は、ふだんの眼では見えない。放射能汚染のように、見えぬがじわりじわりと、日本経済は侵された。恥知らずの東電幹部や保安院の莫迦どもは、事態の説明さえままならない、原発の素人だった。

 アメリカの政治倫理は腐っている。

 このことは、大人より、子供のほうが良く解る。


 腐った雨の政府より、もっと酷いのが、米穀軍だ。

 泥棒に追いゼニという、言葉がある。


 アンポの鎖で、縛られたニホン国は哀れ。

 その鎖を、もっと丈夫で、堅牢なものにする。これにあろう事か、ニホン国国防大臣が荷担する。日本国民はアメリカの奴隷ではない。もうそろそろ立ち上がっても良い頃合いだ。

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アクセスの記録  2011.07.02(土)    1748  PV     442  IP     1447 位  /  1603279ブログ

 

 

縛られたままの日本   支那畜・野戦軍

 

 

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潜在戦略核ミサイル

2011年07月03日 | 別冊付録

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潜在戦略核ミサイル【別冊付録】 潜在戦略核ミサイル


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左近尉の呟き

 陰謀論で云うところの、ユダヤ・イルミナティ様の、世界外交戦略の司令部が、ISCS なのだろう。左近尉はユダヤが、確固とした世界司令部をもっているとは思わない。ヤクザ組織が実社会では、警察組織に叶わない。これとおなじ様に、教義を公然と押したてた宗教団体とは、比較するのが馬鹿らしいほどにも、秘密結社は、非力である

 


 あるのは、ISCS (米国戦略国際問題研究所) とか、FRBとかの現実にある機関だけだ。

 ただ彼らの多くは、ユダヤ教徒の家系に生まれ、あるいはプロテスタントを社会的には名乗っていても、その実は隠れユダヤ教徒というのが、多くいるのだろう。たとえば日本名を名乗っていたも、日本国籍をとっていても、心情とか実際の家系で朝鮮人というのは多い。これと同じように、密かにアメリカに取り憑いたユダヤ人は、多いのだろう。


 
  日本人は、『 和をもって貴し 』 であり、『 因果応報 』 である。

 ユダヤは、『自由勝手が第一 』 で、『 大虐殺も、神の御心ならば、可なり 』 である。

 旧約聖書つまり、ユダヤ時代の、古い教えは、日本にも多く紹介されているが、ヨシュア記などは、知らない人が多い。

 
 日本人的な戦闘のイメージは、敵の大将首を挙げるのだが、ユダヤ教の場合は 『 大虐殺 』 と財宝の略奪である。日本の戦国時代の戦いは、『 統治権 』 をめぐっての戦いであった。故に、治めるべき民草とか農地を荒らしてしまっては、目的を達成できない。なので理想的な戦い方は、相手の一兵も殺さずに、降参させることである。

 ところがユダヤの戦い方は、相手の城塞を押し破って、老若男女すべて、牛馬はもとより、羊や鶏の一羽まで、皆殺しにする。まさに殺しまくり、奪いつくすことが、神の思し召しなのだ。


 東京大空襲の始まる頃に、ルーズベルトは 「 病死 」 している。

 歴史は勝利者が記す。

 ならば、無辜の市民の大虐殺に、反対した大統領は 「 暗殺された 」 とアメリカ戦争史に書かれることはない。9.11の同時多発テロは、アメリカ政府のとある部隊がおこなったとは、絶対に書かれないと同じように。英国警察主席情報アナリストのトニー・ファーレル氏は、ロンドン地下鉄同時爆破事件が、警察とか内部犯行説をレポートにしたためた為に、役職を解任されてしまった。【英国警察主席情報アナリスト:2005年7月7日地下鉄テロは内部犯行

 

 

 

  広島・長崎以後は、核兵器が戦争で使われる事は無くなった。

  もしこれを使えば、報復が恐ろしい。

 日本国は、米国への報復核攻撃の、国際法的権利を有する。

 これはアメリカの為政者にとっては、身の毛もよだつほどに恐ろしい。

 これを予防するために、かれらは 『 石に文を書かせた 』 のである。

 そしてその碑を守る者を、日本国のそこ此処に配した。

    キムチ族 キムチ族

 

 腰抜けのサヨクである。

 あるいは、敵軍に媚を売る、ウヨである。

 

 彼らにもたせるお守りは、その碑の名は、『日本国憲法』つまり戦後押しつけ憲法である。これは国際法を明確に違反して作られた。国際法の概念は、欧州において形成された。大国、小国の多く存在する、ヨーロッパの歴史を見てみる。もし此処で、戦勝国が敗戦国の、基本法たる憲法を恣意的に変更が出来たならば、小国は陵辱されるがままである。ナショナリズムは、あながち悪いイメージは無い。ところが、日本語で言えば、『民族主義』こうなると、もういけない。挟猥なる民族主義者が、とか謂われそう。民族自決は東南アジア諸国にとっては、当たり前に肯定できる、大原則だ。


 これが日本にあっては、『挟猥・偏屈』なるイメージに写るには、訳がある。

 日本国には、防衛権がない。

 なぜ無いか。

 その答えは、簡単至極だ。


 アメリカは侵略軍であり、日本が自衛権をもてば、アメリカは必ず反撃に遭う。

 米国支配層の、とくに軍に近い辺りでは、このように確信している。


 これは、一般的確実性をもって、定立可能なテーゼではある。

 簡単に謂っちまえば、アメリカの空母群は、真っ先に核攻撃を喰らう。このことである。あるいは、戦略核報復潜水艦は、日本国の開戦決意と同時に、核兵器などにより撃沈されてしまう。このように、軍人とかその関係者ならば、思って当然である。

 

 しかし、アメリカの政治家一般は、こうは思わない。

 半世紀以上も前の戦争なんて知るか。

 アメリカは、戦争の狗どもに、スネを囓られて、日本国の手助けなしには歩けない。

 日本が防衛で応分の負担をしてくれるなら、渡りに船だ。

 

 パーキンソンの原理を言い出すまでもなく、軍隊は完璧なる防御を求めて、限りなく予算を喰ってゆく。ついには、アメリカ政府派は、軍隊を維持する予算を、確保出来なくなってしまった。もう何年も前から、米軍を支えている、別の予算が出現した。『思いやり予算』の関連総額は、年間に数千億円である。つまり日本国自衛隊は、その歴史的な敵軍隊に、自己予算の一割ほどを、奪われている。
 
 226事件の原因は、軍事予算の縮減にあった。

 これを為した、高橋是清は殺されている。

 

『昭和維新の歌』 昭和維新の歌

 歴史をそのままなぞれば、日本国自衛隊の予算を、押さえつけている 『間諜』 は、日本国軍によって、排除される。よってこの事を一番恐れるのは、防衛庁の背広組なのだろう。かれらはニホン人であって、日本人ではない。朝鮮マスコミも、自衛隊の実力が 『暴発』 するのを恐れている。ならば、彼らは 『日本国憲法』 をもって、自衛隊の実力発現を抑えることが出来るのか。しかしこれは、「専守防衛」は、昨年暮れの、島嶼奪還訓練演習によって、粉砕されてしまった。

 

 原始宗教しか、知らぬ原始人は、哲学とか観念そして、本質的解決とかの意味を解しない。そりゃそうだ。アメリカには、哲学はない。だから彼らには、観念なんて関係ネエ。此奴らはプラグマティストで、プロフィットの、P の字しか知らない。

 

 

   日本国の最終兵器は、小柴砲ならぬ、

アイゲルン砲である。

 これは相手方の、実体は壊さない。ニュートリノのように、何も壊さず、なにも傷つけずに、するりと透過してしまう。そしてその破壊すべき目標を、完璧に破壊してしまう。その戦略目標は、たぶん○○なのだろう。○○では解らないから、相手方の結束紐帯とでも書いておこうか。この抽象的観念を、概念的にふきとばす。これが日本国の最新兵器の戦略目標なのだろう。地震兵器とか、津浪兵器がアメリカにはあるらしい。この幼心の信心がアメリカの強さなのか。Cとか、Sとか、Iなんたらの虚仮脅かし組織がやる、ラッパの屁とはこの様なものだ。

 ならば、応戦して、屁でも放ってやろうか。

 日本国の正確無比な、屁のごときミサイルは、何千㎞前の目標を、ミリ単位の誤差で打ち抜くのだそうな。これが恐ろしければ、かの防衛庁背広組に聞いて見ればよい。彼らはナンタラの斑目氏の如き、正確な洞察力で、■■と答えるであろう。

 

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